半熟ババァ-読書感想や欲しいもの-雲の彼方に('ω')ノ-

2015/02/03(火)18:39

認可「外」だからよくないなんてことはない。認可外保育所はサザエさんち級にでかかった

労働/保育/家族問題2015以前_労働と保育-M字曲線のカチ上げ-(142)

我が家の双子は、今は、認可の保育園に通っております。 そのまえは認可外の保育所に通っていました。 認可「外」というと、聞けば聞くほどに違いがあります。千差万別。 ある認可外保育所は、一軒家で、子どもの数も少なく、通わせてるお母さんはあまりよくないと思っていたようです。 うちの子らが通っていた認可外保育所も一軒家でした。 駄菓子菓子、我々庶民では絶対に住めないようなでかい平屋の一軒家でした。 その規模、実に、サザエさんち級。 テレビで見てるくらいじゃサイズ感が伝わらないし、そもそも磯野家の人間は頭が大きすぎて家が狭く見えるんですけど、サザエさんちは超でかいのです。 定員30名弱の保育所でしたが、サザエさんちからしてみれば、その倍でも余裕です。 実際に子供たちは、飛んだり跳ねたりしてました。 みんな元気で、とても楽しそう。 子どもらがここに通っていたのは4ヶ月~6ヶ月の初めだけで、保育所にいても転がってるしかないような生き様でしたが、周りの子たちがいっぱい遊んでくれました。 年齢の違うクラスの子たちとの交流が、たっぷりあったのです。 これは、しっかりクラス分けされた大きな保育所では、ないことです。 あと、とてもサービスが良かった。いろいろ。 子どもの検温も、至極スムーズだった。 朝の荷物も、カバンごと先生が受け取ってくれるので、親は楽でした。 みんないい先生だったし。 あと、事務長先生は資料のつくり方がうまくて、すごくわかりやすかった。 そんなもんで… 新しい認可保育所になったら、逆につらくなった(爆)。 ツライって言っても、まあ、許容範囲。 じゃあ、ずっと認可外でもよかったじゃんて思いますよね。 ええ、私も夫もそう思いました。 親は、離れるのがさみしかったです。 子どもたちはしゃべれないけど、きっと離れるのがさみしかったはず。 しかしながら… この認可外保育所は、閉園することが決まっていたのです。 閉園というと、なんともショッキングな話に聞こえますが、だいじょうぶです。 ただの閉園ではなく、いうなれば栄転。 別の場所で、「認可」の保育園としてリニューアルオープンすることになっていたのです! そのままリニューアル後も通えればよかったのですが、移転先が、会社と逆方向でして(爆)。 とはいえ、茅ヶ崎市内ですから、「絶対無理、通えない」というもんでもありません。 駄菓子菓子、石化なしのVSサルーイン級に気合入れないと通えません。(ずるい) でもそれは、保育が必要とされているエリア。 そうですね、より多くのみんなのために、求められるエリアでオープンするのがいいと思います。 逆に言うと、我々の家や会社はへき地方面なので、全体バランスさえ整えば、エリアとしては既存勢力で足りているということです。 ということで。 子どもにとっても親にとっても良かったので、おススメです、ことりの詩保育園。 新しい施設だと評判がわからなくて選びにくいかもしれませんが、いいところですよ。 そして、認可の保育園に入れなくて困っている方は、認可外も検討してみてほしいです。 実は、いい保育園だったりするのです。 ↓サザエさんちの広さはすごいよねボタン にほんブログ村

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