2015/05/13(水)19:23
家計・貯蓄のオープン化は建前であり、男に実際の資力なんて言うもんじゃない
ギリシア風ヘアスタイル(天然)
「子どもの誕生を機に、夫婦で収入と支出の見直しを」
「家計や貯蓄をオープンにして、夫婦で話し合いましょう」
とか、よくいうじゃん。
あれは、完全に建前だと思うんだよね。
まあ、フツーはそうかもしれないよ。
でもね。
この世のどこに、「フツーの家計感覚」の旦那ばかりの国があるってんだ。おとといきやがれ。
もう一度言う。
お と と い き や が れ 。
私は、男に実際の資力なんて言うもんじゃないと思っています。
なぜならば、この世界には予想以上に多くのクソ男が存在するのだから。
男という生き物は、あなたがお金を持っていると知った瞬間、それをくすねとろうとしてきます。
ゆすられます。
たかられます。
だまそうとしてきます。
奪いにきます。
これについて、逆のことも言えます。
女が、男の財産にたかる。
よく聞く話です。
私は女なので、当事者として「クソ男にたかられた」という話の流れになってしまうのですが。
「クソ男がたかってくる」、というのは、なにも家計の問題だけではありません。
家族だけじゃないですよ、たかってくる男は。
独身でも、たかられます。
あなたにとって彼氏でもなんでもない男だって、あなたにお金があるとわかったら、たかってきます。
ここで断言しておきますが、たかってくる男というのは、必ずクソです。
一方で、クソじゃないという男は、意外と少ないのです。
(つまり、世の中にはクソ男が多い)
なので、クソ男を避けて生きていくことは、非常に難しいのです。
グラディウスの終盤のステージみたいなもんです。弾幕。
私は、
「思ったよりもってんじゃん、さっそく俺にお金ちょうだい。
「俺の欲しいもの買って」
って言われんのが、すごくイヤなんですよ。
快く思う女なんていないでしょうけど。
つーか、そういうこと言ってくる男は、自分勝手に散在しているから、貯金がないのです。
そいつを棚に上げて、さも当たり前のように人の財布から金とろうとするんですよ。
「自分の欲しいもんは、自分のお金で買いなさい」ということを、ママにきちんと教わらなかったんでしょうね。
これ読んだ男性で、
「えー、そんな甲斐性なしの男はいないよ!いたとしたら最低だよ!」
って思う人もいるでしょうが・・・
います、いるんです、クソ男はごまんと現実に。
言い方は多少違えど、もーねー、ほんっとに、たかってくるんですよ。
「あなたも自覚がないだけで、本当はたかってるんじゃないですか?」、と勘繰りたくなりますよ。
そもそも、現代において、男としての甲斐性というものは「ないことがフツー」なのかもしれません。
個人的な感覚としては、こんな感じです。
Q.女性の皆さんにおたずねします。
あなたのパートナーは、男としての甲斐性がありますか?
A.ある 10%
ない 80%
どちらそもいえない 10%
Q.男性におたずねします。
あなたには、男としての甲斐性がありますか?
A.ある 90%
ない 5%%
どちらそもいえない 5%
これジョークでもなんでもないガチな評価なんですけど、たかる・たからないという話を抜きにしても、男って、自分はちゃんとできてると勘違いしてるやつがものすごく多いんですよね。
うちの親父もそうだし、よそんちの男の人もそう。
オッサンは、たいていそう。
(でも、若い人は謙虚に自分を見つめる人が案外多い)
オヤジはワガママ放題。
そのストレスでカーチャン十二指腸潰瘍&円形脱毛。
それでもオヤジは「俺って偉い、よくできている!」と自信満々、ドヤ顔で言うのです。
世の中の多くの子持ち女性は、節約して貯めたお金を、子どもらの教育費貯金にしているのです。
なので、ここにたかられるということは、子どもらの分までたかろうとしているということです。
許せません。
怒り3億倍です。
(`・ω・´)プンッ!
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