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ノンタンも人気でござる。 他人の出勤簿を書き換えてはいけません。 (´Д`) いろんな企業で意図的な改ざんという黒いものが渦巻いているとはお察ししますが、全ての書き換えががそういうものとは限りませんからね。 勤怠管理システムが、誰でも触れる共有のものだったら、誰かが自分の欄と別の人の欄を間違えることがありますからね。 例えば、仕事と育児の両立のために、フレックスタイムを利用している人。 フツーの人にとって出勤簿のちょっとした間違いは大したことないかもしれませんが、フレックスタイムを本気で活用している人にとってはダメージがデカイです。 我々子持ちにとっては、フレックスタイムというのは、子どもの急病で早退したときの時間と相殺するための、大切な大切な制度なのですよ。 とはいえ。 フレックスタイムの恩恵にあずかりつつも、結局早退より残業が上回る人にとっては、なんだかんだで「残業代が減る」くらいの被害です。 (子どもらが熱出したときの早退時間合計より、残業時間の合計の方が多い人) 駄菓子菓子! 時短勤務の人に対して出勤簿の記入ミスは、マジやばいのです。 残業が一切できない人も、同じ。 欠勤、減給扱い。 残業した人が残業をなかったことにされても、欠勤、減給ではありません。 残業代が適切に処理されてないという話だけで済みます。(これもよくないことですが) …ということで、共有の出勤簿を使っているみなさま、お気を付け下さい。 今月、そんなに使用人数が多いわけでない共有出勤簿で、少なくとも3名の数字が上書きされておりました(爆)。 ↓気付いてよかったよボタン にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.27 19:17:27
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