2016/04/26(火)18:43
スーパーマーケットに現れるおじさん
ブーブーの
トランクあければ
宝箱
スーパーマーケットに現れるおじさんが、親切だ。
おじさん。
うん。フツーのおじさん。
ごく一般的な、ファミリーでいうところのお父さんポジションの男性。
いやこの間ね、スーパーの駐車場でお買い物メモを落としたんですがね。
「おやおやー、なんか落としたなー。
買い物メモかー。
どこいったかいのー?」
って、駐車場をウロウロしとったわけですよ。
そしたら、近くに駐車していたおじさんがタッタッタッとやってきて、
「タイヤのうしろあたりに、何か落ちましたよ」
と教えてくれたのです!
おお、なんという親切。
見つかりましたよ、買い物メモ。
この他にも、エレベーターでのマナーとか、重い荷物を持った人への配慮とか、
「スーパーマーケットに現れるおじさんは、親切な人が多いな!」
と思うようなことがしばしばあります。
考えてもみれば、スーパーというのは家庭生活に密着した場所なので、ここへ買い物に現れるおじさんというのは、家庭生活に大いに関与しているおじさんなのです。
まずもって、家庭生活に関わる姿勢が評価できます。
スーパーへの買い出しに対して知らんぷりしているおじさんだっているのに。
(逆に「ついてくんな」と言われてるかもしれませんが。うはは)
さらにおじさんたちは、奥さんや家族の買い物であろうと、重いものを率先して持ち運んでいます。
こうやって日用品の買い物に一緒に来ているということは、日用品の買い物に対する眼力を培っていることにもなります。
なので、いざ奥さんが病気で動けなくなっても、おじさんだけで買い物をすることだってできるのです。
おお、グレイト!
スーパーマーケットに現れるおじさんはグレイトだぜ!
なお、我が家では、夫は留守番係です。
スーパーには連れて行きません。
子どもらをスーパーに連れて行くと大変(子どもらが泣き出した時に夫がキレて叫ぶので大変)なので、夫もろとも留守番です。
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