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子どもらに いつくしまれて アンパンマン 隣りに眠る ウサギは嫁か 先般、「児童虐待・子どものSOSを発見するためには周囲の目!」っつー話を書いたのですが、虐待から救出された実例の本を読んでいると、やはり「関わり合いになりたくないなー」という家ほど子どもがSOSを求めていたりするという例がよく出てきます。 さもありなんです。 我々周囲のオバサンは、SOSに気づいたら、あえてそこに飛び込まなくては、よそんちの子どもを救出隊に渡せないのです。 うむ。 いざSOSに気付いたら、きっと、我々を含む周囲のオバサンが「189」通報するでしょうね。 (24時間・365日対応の児童虐待通報。有料通話のくせに前ふりガイダンスがどクソ長ぇと不評) 駄菓子菓子~。 問題は、はたして「気づけるのか否か」です。 関わり合いになりたくない家の行動に気づけるほど、関わり合いになりたくない家と近い距離で付き合えるかッ!? …非常に不安なところです。 だって、イヤじゃん。 変な人と関わり合いになるの。 たとえば、 ゴミ屋敷 騒音 異臭 借金取り リードなしの犬 守られないルール あやしげな宗教 マルチ商法 頻繁にやってくる緊急車両 等々。 ううむ。 きつい。 そうじゃなくとも、たとえば、保育園でクレーマーっぽい人や、他の保護者からの評判がよくない人がいたら、付き合いを避けたいですよねー。 そして実際、付き合いを避けている(爆)。 残念ながら、「普通に生活していてよその子どものSOSに気付く、そこで189通報する」くらいじゃ、全ての虐待は防げないわけですよ。 取りこぼしがたくさん。 付き合いにくい人に対して、もしもの感情を抱いて接しなければ、隠された子どものSOSには気付けません。 さあどうする。 ひとつの案としては、「要注意家庭をマークする」。 公安かお前って感じですが。 「ちょっとあそこの家には気を付けた方がいい」なんていうと風評被害っぽいですけど、要は「生暖かい目で個人的に見守る」ことですので、たぶん大丈夫です。 もし、見つめすぎてなにかケチをつけられそうになったら、 「いや~、今日着てらっしゃる服が、前にVERYに出てきたのに似てるなぁって」 とでも言い訳します。 ↓初めてVERYが役に立つねボタン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.18 18:24:07
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