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カテゴリ:たわごと
がんについて、がんを告知されてから本を読みはじめるのでは、遅いです。 がんらしきものが健康診断や町のお医者さんで見つかると、そこそこ大きな病院に行くではないですか。 そうすると、どんどん検査されて結果が出て、病院によってはけっこうスピーディに入院だ手術だということになります。 仮に、がん告知から治療方法についての決心をするまでに1ヶ月あったとしても、フツーに働いている人は日々忙しいですから、ゆっくり考えている時間はありません。 「日本人の2人に1人はがんになる」 ということは、 「がん罹患率50%」 です。 降水確率50%って言われたら、傘を持つよね。 私にとっての50%って、そのくらいの感覚。 年取ると、誰かしら知り合いががんになったり亡くなったりしますからね…。 50%がいつ来るか、それはそう遠くない未来の出来事かもしれませんよ。 ちなみに、冒頭の本は、がんの本にしては割合とニュートラルな内容でした。 ただ、 「がんの治療方針は決まっているので、どこの病院に行っても同じようなメニューで対応してもらえる」 というところについては疑問です。 茅ヶ崎の市立病院と、有明がんセンターじゃ、絶対腕が違うと思う。 ↓健康には気を付けようねボタン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.04 18:55:50
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