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カテゴリ:食えるものは好きだ
うちにもクリスマスケーキがやってきたんだぜ。 見て見てユパ様~~~~! ガーナ の チョコレートケーキ!!! ドヤァ。 「庶民のくせに12月早々チョコレートケーキだなんて、ぜいたくな!」 とバッシングされそうですが… はい、その通りのぜいたくです(笑)。 実は、高校時代の友人がプレゼントしてくれた、ロッテリアのクリスマスケーキなのですよ。 ありがたやありがたや。 我が家では、滅多にケーキは食べられませんからね…。 子どもたちも、生まれて初めて見る丸ケーキに興味津々。 切って提供した後も、かなりがっついていました。 ケーキを切っているのは実家の母です。 母の知恵) ケーキを保存するときは タッパーのフタをこのようにひっくり返して置き こうじゃ! (カポッ) す、すげえ…。 ケーキが、タッパーにカッコよく収まった…。 さてさて、ガーナ。 皆さんご存知の通り、ガーナとはアフリカの国の名前です。 日本はチョコレートの原料であるカカオを輸入しているわけなんですが、ガーナからが輸入量ナンバーワンです。 カカオの生産量自体は、世界一がコートジボワールなのですがね。 製品にガーナという国の名前をつけるほど、ガーナは素晴らしいところなのです。 きっと。 例えるなら、海外でモチが「JAPAN」という名前で売られるようなもんです。 海外のスーパーでフツーにモチが売ってて、JAPANて名前がついてたら、すごいじゃんね。 そんなガーナでありますが、私の中では長年 「ガーナの子どもたちはちゃんとおやつにチョコレートを食っているのか?」 という疑問がくすぶっています。 もしも、自国の特産品をおやつとして食えていないなら、それは大問題です。 これはかなりまじめな話なのですが、 「将来、子どもたちが大学に行かないと言い出した」ときに、 「ガーナの子どもたちがおやつにチョコを食えていなかった」としたら、 私はガーナに学校を建てます。 (向こうから断られたら、別のことを考える) そこで子どもたちに学んでもらって、自分たちのカカオ農園のことを、自分たちで切り盛りして欲しい。 そして、おやつにチョコレートを食って欲しい。 ということで、ケーキを感慨深くいただいております。 友に感謝。 ↓そうねボタン(押してやると喜びます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.11 15:15:13
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