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我が家の子どもは双子なので、1人に構っていると、もう片方が脱走することがよくあります。 基本、2歳児は「待て」とかできないし、言っても聞きやしないので、困っています。 外出先で、順番に車に乗せ降ろしするとき、 園の門が閉まっていなくて道路に脱走できてしまう時、 危険、危険、危険。 危険です…orz 駐車場なんかでも、「待て」とかできないから、勝手に近くの電柱にかけ寄って、しがみついてしまいます。 セミなの? アブラゼミなの? どうしてそんなに電柱が好きなんだ…orz こちらとしても、両腕・両足を駆使して食い止めようとするのですが、あいつらけっこう力が強い。 包囲網が突破されてばかりです。 今日もかーちゃんは絶叫です。 私が絶叫してあいつらが生命の危機から救われるんだったら、いくらでも絶叫するさ。するともさ。 こういうのを日常的につけたほうがいいのでしょうか…。 駄菓子菓子! うちの子どもらの脱走具合は、まだまだ生易しい方です。 よそのもっとわんぱくな子は、さらにデンジャーな逃走劇を繰り広げています。 「双子の片方が逃げた!」とか「きょうだいの下の子が逃げた!」ではないです。 1人ですッ。 1人しかいないのに、その1人が手におえない状態にッッ。 親なんか完全にブッちぎりです!!! こういう子どもに対して、「親が悪い」、「親のしつけがなってない」とよく言われますが、親というよりその子の生まれもっての性格が「とってもデンジャー/チャレンジャー」なんじゃないかと思いますよ。 (ADD/ADHDの子の父兄の方からも、そんな話をよく聞く。) 先日も、病院の入り口で私の靴を容赦なく踏みつけている少年がいたのですが、「他人の靴は踏みつけてOK」なんてしつける親、いるわけないじゃないですか。 案の定、少年は付き添ってきた母親の注意なんざ聞かないわけです。 しかもその少年、ふざけていてケガをしたから来院したようで、小児科の先生から反省を促されていました。 うわあ(´Д`;) 手のかかる度5段階評価で、うちの子らが「3」だとしたら、あの少年は「5」ですね。 …うちには「3」が2人いるので、合計「6」かもしれませんが。 (もはやこうなると5段階評価ではない) あの手のかかる度「5」の少年が双子だったら、合計「10」ですね(爆)。 子どもが事故に合わないように、頑張ろう。 ↓そうねボタン(押してやると喜びます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.13 19:06:44
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