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テーマ:読書感想文(629)
カテゴリ:本の感想2020
本好きの下剋上シリーズという、アニメ化もされている人気作品です。
シリーズを何冊か読み進めていたのですが、この巻の途中・p274にて、読むのを断念します。 ◎本好きの下剋上 第二部「神殿の巫女見習い」(2) 司書になるためには手段を選んでいられません [ 香月美夜 ] 元がweb連載小説の作品というものは総じてそうなのですが、話の進み(テンポ)がよくなくて、ストーリーが進展しないのです。 悪く言えば、ダラダラしているという。 紙の出版を前提とした小説を読んでいると、小気味良く進むんですよね。 本好きの下剋上に限らず、web発症小説って、面白いには面白いのですが、、、 「時間がなくて忙しい中だが、貴重な時間を読書に充てたい」という人には勧められません。 同じ理由で、ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えりも、読むのをやめてしまいました。 すごく面白いんですよ、着想は。 もしも老後、時間がありあまったら、再び手に取りたいと思います。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) ↓あらすじはこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.26 19:10:05
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