子どもらだってこんな母親イヤに決まってんじゃん!一方、理想のママとは!!
つくづく思う。子どもらだって、こんな母親イヤに決まってんじゃん!基本、毎日朝から晩まで仕事に行ってさ、土日はまとめた家事を一気にやるんでバタバタしててさ、つくる飯には必ず野菜が混入されてるし、味薄いし、デザートの果物もちょっとだけだし、家計に関しても、人に対する態度も、なにかと超ケチなわけですよー。そりゃもう、毎日クレームクレーム。クレーマー(双子) VS 業者(私) って構図ですよ。やることなすこと女子力低いし、見た目も貧乏くさいし、全然優しくない。テレビもすぐに切り上げちゃうし、調理中の台所には入らせてくれない。洗濯機のフタも開けちゃダメ。私が子どもだったら、こんな母親、絶対イヤだね!一方、理想のママとは。とりあえず、女子力が必須である。好きな時にいつでも一緒に遊んでくれて、毎日手作りのおいしいおやつが出てきて、スープに嫌いな食べ物が入っていたら残してよくて、デザートも食べ放題で、ケチくないママがいい。見た目も可愛い系美人、ずばり愛され顔。すっぴんで美人。ケチケチしてなくて、とっても優しいの。ヘアアレンジもシャレオツでさ。テレビもゲームも街中徘徊も好き放題!調理中でも台所はフリーパス、洗濯機のフタだって、パッカンパッカン自由自在だ!んでもって、ママは仕事は少ししかしてないけど、家自体は金持ちなの(爆)。↑どんだけ絵に描いた餅だよ。あ、もしかして、旦那が超絶高所得の、都内のVERY妻!?いや、VERY妻はダメだ。あんな母親はよくない。MARTだ、MART妻だ。でも、インスタとかに顔写真UPされたくない!子どもにも肖像権があるんだと、主張したい!結局のところ、理想のママとは、裕福でなければ成立しないのだ。裕福ったって、トランプさんちほど裕福である必要はないわけですよ。それでも、世帯年収2,000万円くらいが必要。なおかつ、ママはちょっとしか働かないで子育てにいっぱい時間を使っているのに、世帯年収2,000万円。(つまり母はプーみたいなもん)ねえから。そんな家庭、ねえから(笑)。ししおどしなんか、今どき料亭だって置いてないから(笑)。ということはですよ。私基準でいうと、この国のほとんどの子どもは不平不満に満ちている。どーなんでしょうねー。幼少のころから、心が暗くドロドロした気持ちに満たされてるって。どういう国だよ。もし国内だけの話でないのなら、一体どういう世界だよ(笑)。↓そうねボタン(押してやると喜びます)