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カテゴリ:ワイン会
今回は、特別なワイン会です。 言わずと知れたシャンパーニュの帝王で、このヴィンテージは2003年よりも後から発売されたため話題となった。「マリオ&ラファエラ」 松山市千舟町5-2-6 共栄興産千舟町第三ビル1F 089-909-3277 本日のワイン レアで希少なボトル群 食前酒 クヴェヴリ・ワイン・セラー ルカツィテリ 2016 ルカツィテリを伝統的な素焼きの壺で発酵させ醸造したオレンジワイン シャンパーニュ クリュッグ・ヴィンテージ 2002 ピノ・ノワール40% シャルドネ39% ムニエ21% 高貴なアロマ、繊細な泡と豊かな果実味が高次元で調和しており、クリュッグが世界中の愛好家から支持されるのも頷ける。 グリオット・シャンベルタンというと、さくらんぼの香りが特徴的と言われているが、私は未だかつてそれを感じたことがない(笑)このキュヴェも私自身の例外に漏れず・・ベリー系の香りしか感じなかった。こちらは2004VT クリュッグ・ヴィンテージ 2004クリュッグKrug Vintage 2004Krug箱入り 新入荷! 秋刀魚と茄子のテリーヌ 肝のソース シャルドネ オベール・シャルドネ シュガー・シャック・エステート 2012 オベールのシャルドネはソノマ産の葡萄を使用しているが、このキュヴェのみナパ産 オベールとしては特異的な香味;辛口でスパイシーだが、柔らかな口当たりで気品がある。 ピノ・ノワール ジョセフ・ロティ グリオット・シャンベルタン 2002 色調 ルビー まだまだ若々しい色調 熟成17年経っても尚、強いタンニンが果実味の邪魔をする。ジョセフ・ロティは、相当の長期熟成を狙って醸造したのだろうと推測される。良いワインだが、今飲むには些か硬く果実味にも深みがない。 オーナーが幼少期に好きだった「くまのプーさん」に因み、「100エーカーの森」から命名されたのがハンドレッド・エーカーです。2000年が初ヴィンテージで、ロバート・パーカー氏に「恐ろしいほど素晴らしいナパヴァレーで、カベルネ・ソーヴィニョンの手本」と言わしめた。エゾシカのパテとロティ ニンニクとワインのソース 中央の野菜は、イタリア産コンコルド この鹿肉は牛肉の如く旨味があり美味 淡白な鹿肉の印象が変わった!調理法に工夫があるのか? ハンドレッド・エーカー カベルネ・ソーヴィニョン フュー&ファー・ビトゥイーン 2010 カベルネ・ソーヴィニョン100% ALC15.5%とは思えない=アルコール臭を全く感じさせないまろやかな酒質で、アロマ&果実味ともに最上位のカベルネ・ソーヴィニョン群のひとつである。お見事 お値段もそれなり(2012VT) 年産500ケースで、全てメーリングリストの顧客のみに販売されるため、世界的に入手困難なワインの最右翼である。この2010年はパーカー100点、日本での販売は無く海外では60~70万円で流通している。 【ワインフェア】[2012] ハンドレッド・エーカー カベルネ・ソーヴィニヨン フュー・アンド・ファー・ビトゥイーン リコッタ アフミカータ グリニョーラ 生ハム フランスパン&モンドール モンドール好きには堪らない美味しさ 真打登場 スクリーミング・イーグル カベルネ・ソーヴィニョン 2010 カベルネ・ソーヴィニョン メルロー カベルネ・フラン ※比率は年度により異なる 泣く子も黙る キング・オブ・カルトの登場です! さて、ありがたく飲むと・・・流石の高級感ある香りに申し分のない果実味、酒質はまろやかでエレガントとさえ言える香味に一同絶賛٩( *˙0˙*)۶ 17年熟成を経て、白ワインにも拘らず『黒糖の香り=ルロワ香』を感じてビックリ!酸味が幾分強いのですが、フランス産高級モンラッシェに引けを取らない香味に一同酔いしれました。パスタ フレッシュポルチーニとマスカルポーネ マジ旨( ´ρ` ) シュレイダー カベルネ・ソーヴィニヨン CCS 2006 カベルネ・ソーヴィニヨン100% 当ワイン会で幾度となく登場したカルト・ワイン 洗練された香水の様な気品のある香味は、流石のシュレイダーでした。 オマール海老のポワレ 菊芋とココナツの泡 トリュフの香り 春菊のソース ソースが複雑で素晴らしい。シャルドネとの相性も シャルドネ マーカッシン マーカッシン・ヴィンヤード 2002 パーカー100点
夜遅くまで歓談は続きます^^ シャトーブリアンと海塩 マスタード添え トリは スローン プロプライアタリー・レッド 2010 葡萄品種 カベルネソーヴィニヨン メルロー カベルネ・フラン プティ・ヴェルド ボルドーブレンド・ワインとしては、世界の最高峰に君臨する。 カリフォルニアワインに精通していないと馴染みがないでしょうが・・ 一度無理してでも飲む機会を作るように助言したい。 洋梨のジェラート・ローリエのグラニテ 香水の香りがする氷菓子 高級かつ希少ワインのオンパレードで、いつもより飲んでしまい泥酔しました… 料理も、シェフの創意とスキルを十分に感じる素晴らしいものでした。 予算に応じ料理を作ってくれるので、美味しいフレンチを食べに 是非、マリオ&ラファエラへお越し下さいm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月07日 13時44分54秒
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