2009/05/09(土)14:20
目指すはGW中の完成・・・
私のGWは日曜日まで。
それまでに何とか完成させたいF-105D。
ドンドン作業をこなします。
既にウェザリングを落としてそれなりの雰囲気を醸し出すサンダーチーフ。
細かい作業や別塗装のパーツを処理。
塗っては、愛用の食器乾燥機で即乾燥。次の工程までの時間を短縮します。
パイロン部分を取り付け。
この前に脚収納庫を塗装してウェザリング。
いつもと違って、手順は滅茶苦茶。でも今回は色々と実験しています。
ガッチリ固定を乾燥中。
外側パイロンと、脚を接着。
脚が恐ろしく弱いです。
乾燥を待つ間、小物の作業。
この手順をひたすら繰り返して、スピード完成があります。
メタルのピトー管を取り付け、全体をたっぷりつや消しコート。
その後、またしても乾燥待ち。
そして、その間に行う作業は作りかけの爆弾類を塗装。
一度、仕上げたのが気にいらない為、再塗装→乾燥→ウェザリング→コート。
信管はエナメルで後から塗装。艶が消えないように配慮。
全体の最終コートが終了した機体に、細部の塗装(編隊灯、バルカン砲口etc)を筆で塗装します。
予想以上に、感じ良くなった手抜き製作ですが、そこはやはりレベル・モノグラム。
予想を裏切る完成度です。
凸彫りもさほど気にならない結果になりました。
完成!!
・・・そして
完成した途端に収納。
来年の展示会までここで休んでもらいます。
レベル・モノグラム雰囲気最高の模型でした。
・・・でも、同じサンダーはもう作らないでしょうね・・・
結構しんどい。