海への装備品
今回の海水浴に持って行ったものなど、次回行くときに備えての覚書です。持って行ったもの・パラソル・折り畳み椅子(ダイソーで210円のもの)・ナッチとフウの浮き輪・お砂場セット・お弁当、お茶(爽健美茶2L)・水着、水遊び用オムツ(フウ用)、タオル・着替え・子どもたちの履き替え用の靴、サンダル・日焼け止め・オムツ・財布や絆創膏など、普段持ち歩いているもの・保冷剤をあるだけ持っていき忘れたもの・レジャーシートパラソルは持って行って大正解でした。でも海の家で貸出したりしてるので、そちらで借りても良かったかも。とにかくあると便利。貴重品やお茶などを炎天下にさらさずに近くに置いておけるし、なによりパラソルの下は涼しい。水分補給のときに涼むこともできるし、本当によかったです。折り畳み椅子はひとつだけ持って行ったのですが、もっとあってもよかったです。荷物をちょっと置くこともできたし、いろいろ便利でした。今回レジャーシートを持って行くのを忘れて、パラソルの下で荷物を置く場所にちょっと苦労しましたが、椅子がいくつかあれば大きなレジャーシートは多分いらないと思います。お砂場セットは、私たちが入った海の家で貸し出ししていました。最近の海の家は、どこでも貸し出してるのかしら?そうなら今後はいらないかも。でも分からないから、結局持って行くんだろうな~。靴の替えは、もし海で流されてしまった時用に準備しました。あと、フウの場合は海で靴をはいてもらったので帰り用に靴の替えを。フウは、きっとサンダルでは砂の熱さで泣いてしまうと思ったので後で洗うのが大変だと分かってはいましたが靴にしました。砂浜の砂は本当に熱くって、ナッチも熱い熱いと騒いでいたのでこれは正解だったんじゃないかな。日焼け止めはラロッシュポゼのキッズ用を買いました。キッズ SPF50 PA+++(PPD31)デリケートなお子様の肌をしっかり守る日焼け止め(子供から大人まで使えます)ラロッシュポゼ アンテリオス キッズSPF50 PA+++(PPD31)【日焼け止め】【子供用】【日やけ止め】ドラッグストアなどで売っている子ども用日焼け止めは強くてもSPF30とかで、海に行くにはちょっと心配でした。そうでなくても連日の外遊びで黒く焼けてる子どもたち。これ以上の日焼けはできるだけ少なくしたいと思い、SPF50のものを、高かったけど買いました。使用感。クリームが柔らかいです。乳液に近い感じ。チューブから出すときに気をつけていないとたれてしまいます。使うときには、ある程度手のひらにとって両手に広げてから子どもたちの腕や顔につける感じです。これでけっこう広い範囲をきれいにぬれている感じがします。柔らかいクリームなのでぬりやすいです。私も一緒に使っていますが、顔に塗っても重い感じはありません。ただ、顔は人によってあう合わないが出やすいので注意が必要かもしれません。日焼け止め効果はあると思います。今回の海で、日焼け止めをきちんと塗れたところは赤くならずにすんだのでそう思います。そして、100gというと結構な量なので、たっぷり使っても夏中もつんじゃないかと思います。今も出かけるときは毎日使っています。そうそう、これを使うようになってから、手の湿疹が減ったんです。毎年日焼け止めを塗るとできる湿疹があり(異汗性湿疹と皮膚科で言われました)水虫のようで嫌だったのですが、この日焼け止めは塗っても湿疹がほとんど出ないんです。肌に負担をかけていないってことなのかな、と思っています。お茶は、前夜から冷凍庫に入れて少し凍らせて行きました。夜からだったのであまり凍ってなかったですが、お昼まで冷たいお茶が飲めてよかったです。また、冷たいペットボトルがお弁当の保冷材の役割をしてくれていました。2Lじゃ足りなかったぐらい。もう少し500ミリペットボトルを買っておけばよかったかな。保冷剤は、行き帰りの車で子どもたちの背中に当ててあげるためのものです。あるだけ持って行ったのは、たくさんの保冷剤をタオルで包み保冷バッグに入れておくと、かなり時間がたった後でも真ん中の保冷剤は冷たい状態が保てるからです。凍ったまま、というのはさすがに無理ですが。近場のお出かけのときはここまでしませんが、今回は暑い海に出かけるということでこの手を使いました。なんか相変わらずの大荷物?コンパクトにしたいと思っても、結局いろいろ持って行ってしまうんだよねぇ。持って行き忘れて「あれがあれば!」みたいなことになるのが嫌なんだ。お茶とかは向こうで買ってもよかったのかもしれないけど、ここは節約ってことで。次回行くときにも、この装備で行くことになるのかなと思います。レジャーシートは次回忘れないようにしなくっちゃ。にほんブログ村ランキングに参加しています。