ＲｉＳｕ*が飛ぶ♪

[栗鼠的芸能日誌] カテゴリの記事

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  ★『リバティーン』を観ました♪

  映画の話題をついでに。。。もうだいぶ前になってしまうのですが、以前ここでもご紹介した、ジョニー・デップ主演の『リバティーン』、観てきました♪なんというか･･･暗い！とても暗い！！！暗いし重い！話も暗く重たければ、映像自体も暗く、見終わった後は、どよ～んとしてしまうぅ。。。それでもだ！どこか心を動かされるところがある。ガツン！と一発やられた感じ。とにかくＪデップは、“エロかっこよく”、また“暗かっこよく”“汚きれい”。彼は似合うなぁ、こういう役どころ。その放蕩ぶりも凄まじい。最後は梅毒になって、顔も身体も精神もボロボロになってしまうんだけど、その辺りの演技、やっぱり上手い！と思いました。病気になってからの顔は「え？この人、ホントにデップ？？」と、思ってしまったくらい、凄い顔になっているし･･･あ、これは演技ではなく特殊メイクの技がすごかったのね。で、財産目当てで結婚されたのに、デップがいつも家にいなくても、最後はそんな風になってしまっても、離婚しなかった奥様も強い！気丈！そんな風な夫でも、心から愛していたんだろうね。うん。どこかほうっておけないよね。あーいうヒトは。まずいよ、心を奪われてるよ！そうそう、そういう堕落した美しいヒトほど、ほうってはおけないし、待ちわびても、そばにいてくれることなどないのに、それでもそばにいてあげたいと思うモノ。。。辛いわねぇ･･･冒頭でデップが「どうか私を好きにならないでほしい･･･」と言うけれど、ムリだわ！『リバティーン』はもとものロンドンの舞台で公演された演劇。その舞台でも活躍し、映画にも登場しているジョン・マルコヴィッチが、映画化を提案して実現したもの。なのであの画面の暗さ加減などは、とても演劇的で舞台を見ているよう。納得。物語も演劇に関わっているお話だしね。この話、デップ主演での舞台っていうのも観てみたいな～。見終わった後はど～んとくるんだけど、また見たくなる。Ｒ－１５作品。あ、音楽もよかったわ。公式サイトリバティーンhttp://www.libertine.jp/そうリバティーンとかもめ食堂と、どっちを観にいこう？と迷って、悩んだ末、、結局“イイ男”を選んでしまいました～へへへ。『かもめ食堂』もそろそろ上映終了の映画館が多くなっているので、はやく観にいかなくては～と思うのですが、ダヴィンチ～を観にいってしまったばかりだし、水曜日はバイトなのでレディースデー（１０００円）は使えないし、ん～～～～～～～･･･どうしよう～。ＤＶＤ待ちになってしまうかしらん。。。これも観たいんだよね。『雪に願うこと』北海道での馬の話。来週には『オーメン』も始まるし･･･このところ観たい映画がたくさんだわ･･･そんなには観にいけないしねぇ･･･日本赤十字社　ジャワ島中部地震災害救援金募集

  2006.05.31

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  ★ネタバレ『ダ・ヴィンチ・コード』難解部分ちょっと解説。長くなりました･･･

  ネタバレ『ダ・ヴィンチ・コード』です～。余計なお世話かもしれませんが、本を読んでいないと「何？？」と思ってしまうかもしれないところ。とくに後半部分。押さえておくと、よりわかりやすいこと。いきなりですが、アイザック・ニュートン･･･ニュートンって誰？っていう中学生たちへ☆ニュートンはリンゴが木から落ちるのを見て、重力を発見しました。また彼はナイト（knight)の称号を持っていて、物語中、彼はシオン修道会の総長とされています。それからついでにアダムとイヴのお話も思い出しておいてね♪暗号の詩の一節･･･『In London lies a knight a Pope interred.』日本語訳→教皇の葬った騎士がロンドンに眠る。誰かのお墓を指しています。a Pope ... 教皇a knight ... 騎士普通に考えればそうなんですが、なんたって暗号ですから♪a Pope　→　A.POPE アレグザンダー・ポープという人。ニュートン　　　　　　の友人で、彼の葬儀を執り行った。a knight → 勲爵士（ナイト：イギリスの爵位　“Sir（サー）”と呼ばれる。ミックジャガーなどもこの称号を持っている。）ということで、この一節は、『A.ポープが葬ったSirがロンドンに眠る』となります。誰のお墓かのことかは、ここまで書けば･･･ねぇ？？？？ここのくだり、本では図書館に行って、あーでもない、こーでもないとたっぷりやるのですが、映画だと移動中のバスの中で、人の携帯電話を借りて図書館のデータベースにアクセスし調べるという、超ショートカット！「それだけかよっ！わかんないよっ！」感がありました（笑）。詩は以下のように続きます。『彼の者の労苦の果は神の怒りを被る　その墓を飾るべき球体を探し求めよ　それは薔薇の肉と種宿る胎とを表す』（『ダ･ヴィンチ・コード』より）この“球体”こそが謎をとく鍵♪球体といえば球体。それからRose line （ローズライン）という言葉。これはどうやら作者の造語のようです。ネットや辞書で調べても、出てきません。物語の中では子午線の意味で使われています。“コンパスローズ（航海図などによく載っている方位をあらわしている絵があるでしょ？あれのこと。方位を表しているのを薔薇の花びらに例えての表現らしいです～）”という言葉からインスパイヤーされての言葉らしいという説があります。この物語では子午線は“Rose line”でなければ意味がないでしょう。緯度０度の子午線は現在ではイギリスのグリニッジを通っていますが、それ以前はパリを通っていて、その線を標す青銅のメダルがパリの街中を南北に埋め込まれています。映画中、主人公（トムハンクス）が、最後の謎の詩を見ていとも簡単に「そこなら知っている」と言った、最後の舞台はロスリン礼拝堂。スコットランドにあります。『聖杯は古のロスリン（Roslin）の下で待ち　その門を剣と杯が庇を護る　匠の美しき芸術に囲まれて横たわり　ついに星の輝く空のもとに眠る』（『ダ･ヴィンチ･コード』より）本によると、このロスリン礼拝堂は聖杯伝説では有名なところで、この礼拝堂の地下はこの詩と状況がぴったりと一致しているので、主人公はすぐにピンときたのでしょう。ロスリン礼拝堂･･･現在ではRosslynと綴られていますが、これは礼拝堂の下を子午線が通り、Rose lineに由来しているとされ、昔はRoslinと綴られていました。またRose：薔薇は女性・女神の象徴で、この物語ではとくにマグダラのマリアの象徴でもあります。Line　of　Rose：『薔薇の血筋』→マグダラのマリアの血統にも由来しているという話です。そして“聖杯”というのは象徴で、杯の象徴は▽。これは同時に子宮→女性を表しています。要するに“聖杯”とはマグダラのマリアを表し、その血統を表している･･･ということらしいです。（本書から）最初の詩の一節“薔薇の肉と種宿る胎とを表す”の意味もこれでわかりますね。物語の中で、主人公たちはこのロスリン礼拝堂に来て、マグダラのマリアの霊廟を見つけることはできませんでしたが、今まで護られてきた秘密がなんであったかを知ります。ネタバレ→主人公と行動をともにしてきた女性が実はキリストの末裔であった！！という事実！！！マグダラのマリアの霊廟はすでにどこかへ移された後で、誰もその場所がどこにあるかは知らず･･･物語は一見、落着したかに思えたラスト、舞台をパリのホテルリッツ（あー、泊まってみたいっ♪）に移してからのシーン。本ではエピローグの章。ここからやねんっ！！！うち、めっちゃ好きだわ。こーゆーの！！映画の映像も好きだわ～。主人公は詩に書かれていたのが、“Rosslyn”ではなくて、“Roselin”だったことに気がつき、はた！と思いつくんだねぇ～。マグダラのマリアが眠る場所を。パリに通る子午線（Rose line）！！！！ホテルリッツを出て夜のパリへ繰り出す主人公。目の前はヴァンドーム広場。道に埋め込まれた旧子午線を標すプレートを、たどる！たどる！たどる！！！！するとぉっっ！！！あー、こっからは言えないわ～。でもお口チャックはしてられないわー！！！言ってしまおう！！！ネタバレバレ→見えてくるのはルーブルのピラミッド。大きなガラスのピラミッドとは別に地階に逆ピラミッドがある。それはまさに旧子午線を標すプレートの真下にあったぁっ！（おぉぉぉ～～～）その先端にはもう一つのちいさいピラミッドが向き合うようにある。象徴として、▽は杯、△は剣を表す。上を見上げれば、そこはガラス窓になっていて夜空が見渡せる。輝く星空･･･さぁ、謎の詩を思い出しましょう！『聖杯は古のロスリンの下で待ち　その門を剣と杯が庇を護る　匠の美しき芸術に囲まれて横たわり　ついに星の輝く空のもとに眠る』つまりそういうわけだ！！！！余談だけれどもシオン修道会の代々総長の名前の中に、『ニコラス・フラメル』の名前があることに興味を覚えました。ニコラス・フラメル･･･ハリーポッターの最初の本『賢者の石』の中に登場してきますよね。賢者の石を作ったという人。へぇ～と思った次第であります。日本赤十字社　ジャワ島中部地震災害救援金募集

  2006.05.30

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  ★『ダ・ヴィンチ・コード』観ましたよん♪

  昨日は、私は競馬場へ、息子はバレエへ、夫はプールへと昼間は３人３様、バラバラに過ごしましたが、夜はみんなで『ダビンチコード』を観に行きました。夫は初めてですが、実は私は２回目。息子は３回目（１回目は私と。２回目は友達と）です～。へへへ。感想。めっちゃ面白いっ！いろいろ物議を醸している宗教論はそっちに置いといて、作者のアイディアや暗号が面白かったです～♪長編の小説を上手く割愛しつつ、ポイントは集約してわかりやすくと言った感じでしょうか。だから小説よりドラマティックに感じたなぁ～。また映像化されている分、ビジュアル的にとてもわかりやすい所も多いと思います。とは言っても･･･キリスト教や、登場する絵にまったく興味のない方には、あまり面白くないかもしれません～。息子（中１）と一緒に見に行ったお友達は、何がなんだかまったくわからなかったそうで･･･（爆）しかも映画中に出てくる『マグダラのマリア』と『聖母マリア』を一緒にしてしまったから、さぁ！大変！！！！違う人ですからねっ！！！息子はというと、彼の場合はドイツに滞在していた時に通っていた幼稚園がプロテスタントだったということと、わずか１年間のドイツ滞在でしたが、キリスト教文化がベースになっているヨーロッパに住んでいたということは、様々なところでそういうナマの文化に触れる機会も多く、キリスト教は彼にとっては結構身近な存在だと思います。現在通っている学校もプロテスタントで、（家はクリスチャンではありませんが～）授業でも聖書の時間があって、とにかく今はとても聖書に興味があるらしいです（本人談）。そのタイミングでの『ダビンチコード』。３回でも４回でも観たいらしい･･･（笑）いえ、観れば観るほど謎が深まるそうで。映画のストーリーに～ではなく、キリスト教に対しての謎！だそうです。信仰がどうの～ということではなくて、純粋に疑問、興味を持つことはいいことですよね。例えば絵ひとつにしても、キリスト教を知っているかいないかでは、宗教画を見る目はまるで違ってくるし。。。RiSu*家はラッキーなことに、ルーブルには何度か訪れているので、この映画に登場してくる『モナリザ』、『岩窟の聖母』、『最後の晩餐』（これはミラノ。修復中でしたが）などの絵を実際に見ております。ルーブル美術館の建物の雰囲気なども蘇ってくるようでした。ガラスのピラミッドができてからは、とても近代的な印象を受けますが、『匠の美しき芸術に囲まれ･･･』という感じは鳥肌が立つくらいです。実際にはいろんな国からの観光客の人がワンサカといるんですが･･･（ちなみ息子、１歳１０ヶ月でルーブル初デビュー、その後４～５歳時に２回くらいだったかな～？行っているのですが、、行ったことはなんとなく覚えているようですが、絵については、全く覚えておらず･･･（泣）でも同じ時に行った、オルセー美術館については、とてもよく覚えているんだよね～。何が基準になっているんだろう？？不思議･･･）それからなんと言っても教会の雰囲気。映画に登場してくる教会を訪れたことはありませんが、ヨーロッパのいろいろな教会を訪問し、中に入った時のあの神聖で荘厳な雰囲気、ひんやりとした感じというのは、言葉では表せません。「神は確かにここにいる」あるいは、「何か大きな力がここにある」という感じ。ドイツで住んでいたアパートのすぐ裏は、町で１番大きな教会だったので、たまにわけもなく一人で入ってみたりして･･･これが妙に落ち着くんだ～ねぇ...そういうわけで『ダビンチコード』、なんとなく肌で感じた感があります。酷評も多いこの映画。キリスト教を心から信仰している方たちの怒りを買うのも、ごもっとも！という気がします。バチカン、怒っているだろうなぁ～。ネタバレ→キリストは神ではなく人間で、しかも結婚していて、その末裔が今に生きているなんて話、とんでもないお話でしょうね～。ルーブルを始め、映画に登場してくる教会などは、とくにいい迷惑なことでしょう。何が真実か？ということは、結局のところ、トムハンクスが演じるところの主人公も言っていましたが、「何を信じるか」というところなのでは？？？今では誰でも知っている“地球は回っている”という真実。コペルニクスの地動説を支持して、宗教裁判で有罪となったガリレオに対して、ローマ法王がこの裁判に誤りがあったと公式に謝罪したのが１９９２年。ガリレオが獄中で亡くなってから３５０年後のこと。今から３５０年後、世の中の常識がどうなっているかなんて、想像がつきません。今、“常識”と思われていることは、ひっくり返されているかもしれません。そんなことも“有りぃ～？？”と思わせられるところがまた面白いんですよ。とにかくなんだかんだ言ったって、面白かったです～！！！はい～っ！！☆５つ！！！☆☆☆☆☆

  2006.05.29

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  ★『ダ・ヴィンチ　コード』なマウイ

  あぁぁぁぁぁ～～！！行かないで～！！間違ってないって！ここはRiSu*のサイトだって！！！『ダ・ヴィンチ　コード』のデザインにしてみました。本日限定♪ハワイに持って行った本。ずばり！『ダ・ヴィンチ　コード』！！！（文庫本全３巻）一気に読んだ！こんなに一気に読んだのは『竜馬が行く』以来だ～！！おもしろかったね～。実に。マウイのビーチでずっと読んでました。青い空、青い海を目の前にして、頭の中はパリ・ロンドン！！！もう食事をする時間も惜しんで読んでました。次々に明かされていく謎解きに、早く先に進みたくて。暗号を解いていく面白さ。解けた時の肌がゾワゾワするような興奮。もーねー、カタカナの長ったらしい名称を読むのがまどろっこしいくらい。ハワイで読めて良かったよ。普段の生活の中だったら、きっと家事が手につかないだろうに。集中して読めたのが嬉しい♪映画が楽しみだわぁ。映画の宣伝の映像に、「あー！！あのシーンね！！あ～～、あそこねぇ～～！！」と楽しみでしょうがない。どんな風に映像化されるんでしょうね～？日本人であったり、クリスチャンでない人には、想像しにくいモチーフがあったりするから、そういうものが具体的に映像で見られるというのはいいね。ルーブルでのロケなども楽しみだし。役者さんもそれぞれの役柄にぴったりだと思うのですが♪特に、主人公（トム・ハンクス）が信頼していた友人役のイアン・マッケランと、主人公を執拗に追う刑事役のジャン・レノ。良いわ～♪ぴったりだわ～。あんまり言っちゃうとネタバレになってしまうから、言わないでおきますが、宣伝には『モナ・リザ』の絵が使われているけれど、『モナ･リザ』の話ではなくて、キリスト教の秘密のお話。『モナ・リザ』はそれを解く、１ヒントが隠されている場所。前述しましたが、暗号を解くっておもしろいね～。暗号の中にまた別の暗号！一つの暗号が複数の暗号になっていたりして。身近に使われている“象徴”の由来や、それが意味すること。へぇ～～～！そうなんだーと、それだけでも面白い。それから数字の不思議。黄金比（１：１．６１８）やフィボナッチ数列といったもの。黄金比はもっとも美しいとされる比率。たとえば長方形の縦の長さが１メートル、横が１．６１８メートルというのが、もっとも美しく見える長方形らしい。オウムガイの渦巻きにも、この比が見られるそうです。それだけでなく人体の至るところも、この比で表せたり、古代のいろいろな建築物にもこの比が使われていたり･･･なんて言うのを聞くと、ゾクゾクしません？？？（笑）そういうの、大好きだわフィボナッチ数列というのは、１・１・２・３・５・８・１３・２１・・・隣り合う二つの数字を足したものが、次の数字になっている。。。これって、中学の入試問題とかにもよく出るやつだよね。穴抜きになっていて、“□に入る数字は何？”みたいな。以前息子のノートにも、わかったんだか、わかってないんだか、よくわからない文字で、数列の横に“ふぃぼなっち数列”って書いてあってよ（笑）。先生が余談でお話してくださったらしい。「有名な文字列なんだよ」ってことだけね。この数列と黄金比がまた結びつくんだって。（これは物語とは関係ない話だけどね。）そんな数式を見るとワクワクしちゃうわ～～♪もっとも、その数式は私には到底理解できないが。。。理解できないんだけど、不思議と“見た目”がきれいなんだよね～。ほんと不思議。そういう物語に出てくる、いろんな雑学に興味をそそられる。そそられっぱなし。“小説に出てくる芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述はすべて事実に基づいている”って書いてあるけど、本当のことを絶妙にからみあわせているから、どこまでが本当のことで、どこからがフィクションなのか、よくわからなくなってくるところがまた興味をそそられます。キリスト教の秘密。いやぁ～～、キリスト教！そうだったのかぃ！！！と思うことや、なるほど～～と思うことが、たくさんたくさん！！！！個人的には“そういう”仮説はとても親近感が沸いて、イエス様をもっと身近に感じられます。“同じ人間”として、とても自然な気がします。でもキリスト教の立場の方たちにしてみたら、とんでもない話なんでしょうね。キリスト教について詳しくなくても面白いです。はい。ダ・ヴィンチ　コード　公式サイト

  2006.05.13

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  ★まるちゃん、カワイイ～♪

  まるちゃん（森迫永依ちゃん）、かわいかったですね～。そう『ちびまるこちゃん』の実写版。実はだいぶ前から楽しみに待っていたりした。へへへ。まるちゃん世代ですからね～。あのシチュエーションはとても懐かしいです。まるちゃんみたいな赤いズボンもはいてたな～。で、わかめちゃんカット。おかっぱだけど、後ろが超刈上げ（爆）。ものすごく汗疹ができる子だったから。今でもすぐにできる、首の後ろに。この実写版のドラマは特番のみなんですね。連ドラかと思っていました。連ドラでやってほしかったわ～。キャラクターもみんなよ～く似ていた！！よくあれだけそろったもんです。まるちゃんとたまちゃんの友情にもうるうるそれにまるちゃんのあの顔の表情ったら！！くるくる回る目。よく動く鼻。あの口の形とあの乳歯の歯並び！！！（笑）かわいいわ～。あんな子が娘だったらな～とか思ってしまいます。そうそう、そういえば娘にしちゃったご夫婦が！！！『功名が辻』で上川さんと仲間さんご夫妻の子ども“よね”ちゃんを演じるのが、まるちゃんなんですよ～。まさかあのヘアスタイルじゃぁないですけど。そっちも楽しみです♪

  2006.04.18

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  ★『ジュークボックス《JUKE BOX》』byベント・ファブリック★ノリノリおじいちゃん♪

  おとといだったか、テレビでこのベント・ファブリックさんのことを放送していて速攻買ったＣＤ。『ジュークボックス』ベント・ファブリックさんは、デンマークのジャズピアニストで８１歳のおじいちゃん。ん～･･･とても８１歳には見えない、というか聴こえない、超クールなノリノリな音楽でしたのよ。すんごい良い！！！！！！すんごいカッコイイ！！３回の結婚をして、現在は３９歳の奥様がいらっしゃって、大勢のお子さんやお孫さんに囲まれて、暮らしていらっしゃる。８１年の人生にはそりゃ～、いろんなことがあったのでしょうけれど、今はとても充実していて、お幸せそうでした。今が最高に絶好調だぜっ！！！って、そんな感じの１枚でした。オススメ！！！！！国内限定版はボーナストラック＋プロモーションビデオ付き♪

  2006.04.14

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  『赤毛のアン／アンの青春』を観ていたらこんな時間！！

  明日からいよいよ新学期がスタートする息子ですが、ってーことは、お弁当作りもスタートするわけで、明日からは早起きしなくちゃいけないから、早く寝たいんだけど、９時からケーブルテレビで『赤毛のアン／アンの青春』の映画をやっていて、ついつい観ていたら、なかなか終わらなくて、こんな時間になってしまいました。今、番組表を確認したら、うー完全版だったんだ！放映時間４時間だった！！！誰か早く教えてくれー！『赤毛のアン』･･･若い頃は夢中で読みましたね～、私も。中学生の頃だったか？？？ははは～♪女の子なら誰でも１度は読んだことがあるのでは？？？映画も何度となく、ＴＶ放送されたのを見てますが、ん～～～、久しぶりだった～。良かったわ～！！！アンのポジティブな生き方には、いつもエネルギーを貰います。『アンの青春』ではアンのほのかな恋や、ギルバートへの思いなどが、こちらまでセンチメンタルにさせますぅ～あー、ホントに青春だわっっっ！！そういう自分の過去を振り返ってしまったりして～～～～。うわははははー！突っ込むな～！！！なにげにテンション高いですね。ワインを飲んでいるところです。酔っ払いかもしれません～。グリーンゲイブルス･･･カナダ・プリンスエドワード島。行ってみたくなってしまいました。昔は本を読んでも、それほど「行ってみた～～い！」という気にはならなかったのですがね･･･そうそう昔はそれよりも『大草原の小さな家』の舞台である、ウォールナットグローブに行きたいと思っていたのだ！！これも実現していないけど。本ももう一度読み返してみよう･･･若い頃とは違った気持ちで読めるんだろうな、きっと･･･やばっ！そんなことより、早く寝なきゃ～～～！

  2006.04.09

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  『リバティーン』Ｊ・デップ主演★

  あ～、また観たい映画が･･･『リバティーン』（２００６年４月８日公開）好きな俳優さんの一人であります、ジョニー・デップ主演です。何やら、妖しげなお話で･･･時は１７世紀、イギリス。実在した作家ジョン・ウィルモット・ロチェスター伯爵（ジョニー・デップ）の物語。天才と称されながらも、女好き、酒好き、ポルノ作家としても有名。イギリスの演劇界を舞台に描かれている。恵まれた、容姿と才能を持ちながら、破滅的な人生を歩むことになる。アルコールと梅毒が原因で、３３歳で死去。あ～、ジョニー・デップのこの写真のようなズタボロ風な容姿がまたなんともセクシー。このストーリーからして、彼にぴったりな役柄だわ。彼も「脚本の冒頭３行を読んで、出演を即決した」というくらいだから、とても気に入られたのでしょうね。話の設定はまるで違うのだけれど、その“破滅的な人生”とか、シェークスピアがらみときて、『天保十二年のシェイクスピア』の三世次（上川隆也）を思い出してしまったわ。この桜舞う時期だし。こーゆー、破滅的な男性って、なぜか魅力あるのよね･･･そうそう、私も三世次のときは･･････○△◆。。。と、思っておりましたわ（笑）

  2006.03.31

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  マラーホフのバレエと、ターシャのお庭と。。。

  今日はとても気持ちが充実した１日♪（２０日に書いてますが･･･(^^ゞ）まず～。ウラジミール・マラーホフ＆吉岡美佳の『眠れる森の美女』（東京バレエ団）素晴らしかった･･･うっとり。今回の『眠れる～』はマラーホフの新演出のもの。といっても、オリジナルを真面目に見たことがないので、比較の使用がないのだけれど（笑）。マラーホフをナマで観るのも初めて。りすjuniorの通うバレエスタジオでは、今年９月の発表会では『眠れる～』を全幕やるらしいので、マラーホフの舞台はとてもタイムリー♪舞台を飾る、たくさんのピンクの薔薇。ピンク＆パープルを基調にした、いかにもロシアっぽいデザインの衣装。それだけでもロマンティックなおとぎ話の世界に引き込まれてしまいます。それに加え、マラーホフの素敵な王子様。素晴らしいテクニック以上に、その表現力の豊かさに感動～♪表情の豊かな腕の動き、ふわりと跳ぶジャンプ。テクニックだけでは、人々を感動させられない･･･ということを、改めて思ってしまいました。やっぱり、バレエは表現力だとても大事よ！うん。見習ってちょーだい！りすjunior！！！難しいよね。バレエって。総合芸術と言われるけれど、ダンサーはテクニックはもちろん、役者以上の表現力、そして容姿の美しさも兼ね揃えなくてはいけないし、ダンサーだけでなく、振付け、音楽、衣装、舞台装置など全てが高い芸術性を持たないと、その演目を１００％以上に表現することはできないのですから。吉岡美佳さんのオーロラ姫も素敵でした。腕のしなやかさがとてもきれいでした。私はどちらかというと、リラの精を演じた上野水香さんの方が好きな感じがしました。でもやっぱりマラーホフですね･･･（笑）この春にはパリ・オペラ座バレエ団も来るし、ボリショイバレエ団も来るし、それから６月にはモーリス・ベジャール・バレエ団が来るんですが、このバレエ団の『バレエ・フォー・ライフ』を観たいっ！ＱＥＥＮのナンバーで演じられるのですよ。ベルサーチの衣装というのも見たい！是非、観たい！！！それにしても、チケット、高すぎ。。。(-_-;)良い席で家族で行くと４万円～５万円くらいしちゃうんだもの。。。（泣）オペラ座の公演はすでに売り切れているのも多数ですね･･･どれか行きたいけど（本当は全部に行きたい）、どれにしよう･･･すっかりマラーホフに魅了されたマチネの公演。急いで帰れば、十分に８時の大事な！大事なっ！上川さんの『功名が辻』に間に合う時間！のはずでしたが、お昼ごはんをちょっとしか食べられなくて、りすjuniorも私も、あまりの空腹に耐えられず、夕食を外で済ませ、もうダッシュで帰宅。あ～、１５分過ぎてしまいました～。後半から見て、涙。録画もまだ見ていないのですが、後でゆっくり見ることにしましょう。こちらは近いうちにタカヤブログ“listen!”の方へアップしますね。毎週、上川さんを見られるって、やっぱりシアワセ･･･ささやかだな～。ははは。それから今日は、絶対に見たかった番組！午後の放送だったので録画しておいたのですが、「喜びは創りだすもの～ターシャ・テューダー四季の庭」というＮＨＫの番組。もう再々再放送くらいになるのかしら。そういう番組をやっていたのは知っていて、是非見たいと思いつつ、今までずっと見逃してきていた番組。楽天お友達のうるとびーずさんが教えてくださったおかげで、やっと見れました～！！！（さんきゅ！うるちゃん！！）昔から彼女の絵本は大好きです。無駄なもののない、シンプルなくらし。文明の力の助けを借りるのは最小限に、昔ながらのやり方を大切にしたくらし。３０年かけて造ったお庭。曾おばあさんや、おばあさんから受け継いだ植物。自分の生活を反省しなくてはいけないとこ、学ぶべきところは、ものすごくたくさん。ちょうど『功名が辻』が終わって、９時からのＮＨＫスペシャル『気候大異変』を途中まで見ていて、温暖化のせいで、あの大河アマゾンが干上がって砂漠化してしまう話を聞いたすぐ後だったので、本当に反省するところ多し。何が大切なのか、何が本当に必要なのか、いろんな情報に振り回されず、そういうものを見極める目を養っていかないと･･･それはきっと意識的にしないと、多分流されてしまう。。。ほ～、随分と真面目な話になっていまいました～。ちょっとずつね。ちょっとずつ。。。（笑）ターシャがこのお庭を造り始めたのは５７歳の時。一緒に見ていたりすjunior。「まだ間に合うよ、お母さん！！」確かに。。。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++タカヤブログ。。。今年は大河ドラマで忙しい！『功名が辻』がはじまりましたよ～listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***02.15更新☆☆☆+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++続けてみよう！ダイエット！！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。↑復活しましたっ！！！細々と。。。災害支援のリンク集ページ

  2006.02.19

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  映画『かもめ食堂』が３月１１日公開です～♪

  『かもめ食堂』という映画。小林聡美・片桐はいり・もたいまさこの３人が共演する映画です～。私、この３人、好きだな～･･･舞台はフィンランド・ヘルシンキ。街の片隅に日本人女性のサチエ（小林聡美）が店主を務める『かもめ食堂』がありました。メニューはおにぎり。他にふんわりシナモンロールや、さくさくの豚カツなど。でもお客さんといえば、日本オタクのフィンランド人青年くらい。そこへ日本人女性のミドリ（片桐はいり）とマサコ（もたいまさこ）がやってきて･･･何となく訳ありの人々が集まる『かもめ食堂』あったかくなるような食事は心もあったかくしてくれます♪オールフィンランドロケということで、きっとフィンランドの風景や生活も楽しめる映画ではないでしょうか。そして北欧・フィンランドといえば、フィンランドのインテリアや雑貨はとてもセンスがよくって、おしゃれ。marimekko（マリメッコ）やiittala（イッタラ）などのブランドは有名ですね～。 そしてムーミン！！！照明器具やイスなどにも、たっくさん素敵なデザインがあるよな～。北欧って。あ、これ素敵♪と思うのは北欧デザインのものが多いように思います。なかなか買えないけど（笑）。そんな素敵な雑貨たちも映画に登場するようなので、本場、北欧のお部屋をお手本にするには、とても良い映画になるんじゃないかしら～。公開が楽しみです♪映画は２００６年３月１１日公開♪公式HPhttp://www.kamome-movie.com/

  2006.02.18

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• 『レジェンド・オブ・ゾロ』も見ました★★★★★

  『レジェンド　オブ　ゾロ』も見ました～♪かっちょええ！とにかくかっちょええ！！戦うヒーロー一家！！戦う父ちゃん（ゾロ：アントニオ・バンデラス）がかっちょええ！戦う母ちゃん（ゾロの奥さん：キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ）も美しくかっちょええ！！戦うガキんちょ（ゾロの息子：アドリアン・アロンソ）が、これまたキュートでかっちょええ！！！演技も最高！戦うトルネード（馬）も、見事な身体でかっちょええ！！！！それから戦う神父さま！なにげにやるじゃん！！！ほんまやでー！これぞまさしく、痛快アクションヒーローもの！！！ストーリーは今ひとつわからないところもありましたが、というより、あまりのかっこよさに、印象に残らなかったのですが（笑）、まぁ、なんでもいいわよ！悪いヤツは悪いし、いいヤツはいいのだ！！気分壮快！！すかっ！としたいならゾロ！！見終わった後に、思わず「ふぉーーっ！！(^O^)／」と叫びたくなる作品。『レジェンド・オブ・ゾロ』公式サイト+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++タカヤブログ。。。今年は大河ドラマで忙しい！『功名が辻』がはじまりましたよ～listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***02.03更新☆☆☆+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++続けてみよう！ダイエット！！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。↑復活しましたっ！！！細々と。。。災害支援のリンク集ページ

  2006.02.06

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• 『THE有頂天ホテル』を見ました

  『有頂天ホテル』を見てきました！感想は率直に言って、イマイチ。笑えるツボはたくさんあったけど。なんだろ？個々にはとってもおもしろいのに、全体としてはなんだかまとまらずに終わってしまった感じがします。“おもちゃ箱をひっくりかえして、素敵なおもちゃがとっちらかっているお部屋”というか･･･三谷さんの作品だけに期待しすぎたか？りすの一番のツボはナルシー！！！『池田成志』さん！！！（素顔では出てないんだけど･･･）人間関係相関図にも載っていないけど、笑えた！マジ笑った！！！赤い服のダンサーの人。あの無意味な動きと、微妙なところで目立っているのが笑えた。いいぞー！ナルシー！！！池田さんをゆっくり見るだけのために、もう一度見たい！！（笑）そういう細か～～いところを探すのが楽しい、どちらかというと、何度も見ないと面白さがよくわからない、マニアックな作品かも。。。『ＴＨＥ有頂天ホテル』公式サイト+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++タカヤブログ。。。今年は大河ドラマで忙しい！『功名が辻』がはじまりましたよ～listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***02.03更新☆☆☆+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++続けてみよう！ダイエット！！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。↑復活しましたっ！！！細々と。。。災害支援のリンク集ページ

  2006.02.06

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  『クラッシュ』０６年２月公開

  『クラッシュ』という映画が注目を集めているらしい。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』の製作・脚本でアカデミー賞にノミネートされた、ポール・ハギス。監督としてのデビュー作品だ。ロサンゼルス、２４時･･･ハイウェイで起こった一件の自動車事故が、思 いもよらない“衝突”の連鎖反応を生み出し、様々な人間の運命を 狂わせていく . . . 。人はいろいろなところで、いろいろな出会い方をして、いろいろな関係を築いていく。同じモノを見ている人たちも、その人たちの立場からみれば、それはまったく違ったものに見えてくる。私たちは皆、予想もしない角度で、交錯しあっている。それが、憎しみを生んだり、怒りを生んだり、愛を育んだり･･･そんな人間ドラマを描いた作品。これは、見ねば。。。私が正義をふりかざして、いい気になってしたことは、実は誰かをとても傷つけたことだったかもしれない。そしてそれはやがて、自分に戻ってきて、どんなに自分がバカだったのだろうと、打ちのめされたりする。当事者にしかわからないことはたくさんある･･･日常生活の中で、ささいなことなら、こんなことはまわりにいくらでも起こっているはず。誰でも一度や、二度経験があると思う。誰もがみんな、善悪表裏一体。２００６年２月１１日よりシャンテ他にて、全国順次公開～♪公式ＨＰはこちらから！！+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++タカヤブログ。。。今年は大河ドラマで忙しい！『功名が辻』まで、あと３日！！！listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***01.16更新☆☆☆+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++続けてみよう！ダイエット！！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。↑復活しましたっ！！！細々と。。。災害支援のリンク集ページ

  2006.01.20

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  プルーフ・オブ・マイ・ライフ

  来春見たいのはコレ♪プルーフ・オブ・マイ・ライフ 2006年１月１４日公開ピュリッツァー賞、トニー賞を始め、数々の賞に輝き、マンハッタン、ブロードウェイ、ロンドン、そして日本でも上演された舞台『プルーフ／証明』の初映画化作品。日本では２００１年頃に上演されたようです。その頃はまだお芝居などにはあまり興味がなかったので、詳しいことは知りませんが、そんなにたくさんの賞をとっている作品の映画ということで、どんな作品かとても気になります。２００６年のアカデミー賞最有力とも！！！！出演はグゥイネス・パルトロウ、アンソニー・ホプキンス、ジェイク・ギレンホール監督は『恋に落ちたシェイクスピア』のジョン・マッディン監督、彼は２００２年の舞台『Proof』で演出をし、このときの主役をグゥイネス・パルトロウが務めて、大成功を収めたようです。脚本は元々の舞台『プルーフ』の脚本を書いた、デイヴィッド・オーバーンご本人が手がけているそう。ますます楽しみな感じです。公式 H Pはこちらからタカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***12.13更新☆☆☆児童文学名作集＆日本の詩歌・宮沢賢治の朗読（朗読は上川さんがしてるんです。で、その話）続けてみよう！ダイエット！！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。↑さぼりまくって休止中そろそろ復活させねば。。。とは思っているんだけどね。災害支援のリンク集ページ

  2005.12.13

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  夕べはＴＶがおもしろかった。

  決まった番組意外は、普段あまりＴＶを見ないんだけど、昨夜は偶然に見た番組の出演者がそれぞれ興味のある人でおもしろかった。【阿部サダヲ×ベッキー】…東京フレンドパークで。阿部ちゃん。。。芝居をしていない時の阿部ちゃんを見られるのはめずらしい。“素”になっている彼はやっぱり魅力的だった。とくに物真似クイズでの（一人が問題に出てきている人の物真似をして、もう一人がそれが誰かを当てるというもの）、阿部ちゃんは最高にキュートで、テンションも超高く、おのずと、『天保十二年のシェイクスピア』の時の、“きじるしの王子”を思い出してしまった。あのまんま。（笑）息子と大爆笑させてもらった。この番組は普段見ていないので、わからないのだけれど、“フレンド”と名のつくことから、お友達同志で出る番組なんでしょうか？阿部ちゃんとベッキーってお友達なんでしょうか？接点がわからず、へぇ～～という気がした。とにかく芝居をしていない阿部ちゃんを見る事ができてうれしかった。上川さんが出ることは…絶対にないと思う。はい。【さだまさし×宇多田ヒカル】…HEY!HEY!HEY!で。宇多田ヒカルがどうしても会いたかったという人が、さだまさしだったというところがおもしろかった。宇多田ヒカルがさだまさしに興味を持ったいきさつというのにも笑えた。さだまさしの歌を聴いて…というのではなく、姿が映らないのに出演したという（しかもノーギャラ）、ビートたけしの番組がおもしろかったらしい。相変わらず、トークもおもしろいさだまさし。実はとても好きなシンガーで、コンサートにも何度も行っているけれど、歌より、トーク目当て…という人も結構いるという話を聞いた。以前、息子と一緒にコンサートに行った後、息子はずっとさださんのことを“お笑いの芸人”だと信じていた。ちゃうねん！！！だいぶ、おじさんになったな～とも思う。【和田アキコ×氷川きよし×グッチ裕三】…きよしとこの夜で。う～～～む。やっぱり和田アキコの歌には迫力がある。いいな。おなかの底から出ている声に、ストレスを解消してもらえる。清々する感じ。歌謡曲だけでなくてこれからはガンガン、ソウルを歌ってほしいと思う。似合いすぎる！！！と思う。アレサ・フランクリンの歌とか。以前、江原啓之の番組に出演なさっていたときに、なんでもあのレイ・チャールズも守護霊になっているらしいので、きっと間違いない！！！３人の取り合せもよかった。氷川きよし。タイプではないけれど、若いのに歌、上手いなーと、改めて思った。若さは関係ないか。グッチさんはいつもながらに器用。調子に乗って、真似をしながら一緒に歌っていたら、息子に「せっかくの歌が台無しになるからやめてくれ」と言われた。(-_-;)どれも途中から見たり、最後まで見たわけではないんだけど、おいしいことだけ、見る事ができた感じ。ささやかに幸せを感じたりして。続けてみよう！ダイエット！！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。↑さぼりまくって休止中そろそろ復活させねば。。。とは思っているんだけどね。タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***11.02更新☆☆☆災害支援のリンク集ページ

  2005.11.15

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  深夜のＸファイル。

  寝不足だ。またやってしまった、夜更かしテレビ。コレを見てしまうと翌日はとってもつらいんだよな～。そう、わかっているのさ。わかっちゃいるのに、見ちゃうんだよねＸファイル。深夜１時から。もうそろそろ寝なくちゃ、と思って時計を見ると、１２時半くらいだったりする。と、「あ、あと３０分でＸファイルが始まるわ～、るん♪」なんて･･･「まだ見てるのかぁー！？」とお思いの方もいらっしゃることでしょう。はいはい。まだ見ています。凝りもせず。Ｘファイルなんて、もうイヤと言うほど見ている。９シーズンもあるから、エピソードは１００話以上にのぼる。フォックスＴＶではず～～～っと再放送が繰り返されている。１シーズンから９シーズンまで。一通り終わるとまた最初から。いい加減にオシマイにすれば～とも思うんだけど、やっぱり見ちゃうんだよね。好きなのよ。マニアじゃないけど。上川さんみたいに、“出てくる俳優さんが好き”というのではなくて、物語自体が好きなのね、多分。宇宙人とか、ＵＦＯとか、超常現象とか･･･ホラーとはまた違うのよ。それから登場人物のモルダーとスカリーのビミョウな関係とかも好き。シーズンが進んでいくにしたがって、強い絆で結ばれていくのに、じれったいほどバレバレなのに、わざわざ愛だの恋だのというのを語らずに、淡々と事件を解決していく感じがね。最初に見たのは今から１０年くらい前で、友人が１シーズンと２シーズンを全部ビデオに撮り溜めていたのを、ごっそり「これおもしろいよ」と言って貸してくれたのが始まり。赤ちゃんだった息子も夫も寝静まってから、こっそりビールを飲み飲み、３話とか４話とか立て続けに見ていたっけ。あー、あの頃は３時４時まで起きていても、翌日は元気だったわ！若かったのね。さすがに４話くらい続けて（４時間見るということね）見た後に寝ると、夢もすっかりＸファイルになっていたりして。えー、えー、ワタシも英語でモルダーと語っていたりしたもんです。夢だからできる技ね。それでそう最近はまた１シーズンが放送されていて、モルダーも若っ！スカリーも若っ！！と、ちょっと感激したりする。モルダーは若いときは本当にかっこよかった。いえ、今でもかっこいいとは思うんだけど。あのタラタラとしたしゃべり方とかが好き。変か？？？スカリーはシーズンが進むにつれて、どんどん綺麗になっていったな～と思う。このお話、なつかしいわ～というのにも遭遇したりする。と、ちょっぴり嬉しかったりして。起きててよかった･･･なんて思っちゃうんだよね、これが。朝４時から吹き替え版、続けて５時から同じ内容で字幕版が放送されているので、早起きしてそっちを見る･･･という手もあるんだけど、朝からＸファイルっていうのもどうよ。これはやっぱり夜見たほうがいいでしょ。“深夜にこっそりと一人で見る･･･”というのが良いのよね。ビール･･･これからはワイン、は必需品。それにそのためにわざわざ早起きをしてまで見ようとも思わないし。あくまでも“ついで”感覚なんだけど、“ついで”に見てしまうと２時になってしまうわけよ。せめて１２時に始まって１時に終わる･･･くらいになってくれないかな。とにかく今夜は早く寝よ。続けてみよう！ダイエット！！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***09.27 更新☆☆☆災害支援のリンク集ページ

  2005.09.28

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  『四月の雪』観ました

  昨日はレディースデイの水曜日だったので、『四月の雪』を一人で観てきました。ヨンジュン氏のファン･･･というわけではないのですが、この映画は観よう！と心に決めていました（笑）。さてさて、内容ですが、お話は不倫関係にあったカップルの交通事故をきっかけに、その配偶者同士が恋に落ちる･･･というものです。この際です。細かいところは抜きにして（おぃぃっ！(-_-;)と思ったところも結構ありますのよ）、切ない･･･ただただ切ない･･･全編を通して、台詞はとても少ない。音楽も少ない。非常に静かな、静かな映画でした。上川さんが“苦悩する男ＮＯ．１”なら（笑）、ヨンジュン氏は“切ない男ＮＯ．１”と思ったくらい･･･いや～、ヨンジュン氏が素敵でした。何気に『スキャンダル』もしっかり観ているワタクシなんですが、あの方はやっぱり、役者なんですね。世間で、あーゆー騒がれかたをされているのが、お気の毒なような気もしました。で、この作品を観て思いましたが、私、こーゆー台詞少なくて、切なくて、静かな映画って好きなんだわ！と初めて認識しました。はい･･･同じホ・ジノ監督の『八月のクリスマス』も好きなんですけどね、ずっと前に坂東玉三郎氏が監督をして、主演が吉永小百合さんだった『外科室』という泉鏡花原作の映画がありまして、ほとんど原作そのままで、５０分というとても短い映画です。内容的にはとても激しくて強烈なのに、切なくて、そして台詞が少なくて、とても間が長くて静かな作品でした。実はものすごく好きな映画だったりします。切ないといえば、ルパン３世の『カリオストロの城』のラストシーンの、ルパンとクラリスとか･･･あ、これはちょっと違うか（笑）同じ不倫の話でも『失楽園』なんかは、どうでもいい感じでしたが･･･話が逸れましたね。で、『四月の雪』です。だいたいこのタイトル『四月の雪』というのに、そもそもやられています。いかにもはかなくて、切ないじゃないですか。絶対に観よう！と思ったのは、きっとこのタイトルのせいですね。たぶん。ただでさえ、“春”という季節が切ないですよね。卒業とか、ひらひらと散る桜とか･･･春先のあったかいのに、肌寒い風が切なく思います。あの春の風の匂いが切ない。そこへ“積もらない雪”がはらはらと降るわけですよ。あー、切ない！！！実際は春の雪なんて、べちゃべちゃのぐちゃぐちゃで、「なんで今頃になって降りやがって･･･」と思ったりするわけですが･･･あのラストは･･･やっぱりハッピーエンドなんでしょうかねぇ？？個人的にはハッピーエンドだったらいいなと思います。この手の映画は一人で観るに限ります。もう１回観ちゃうな、きっと。。。続けてみよう！ダイエット！！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***09.09 更新☆☆☆災害支援のリンク集ページ

  2005.09.22

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  当たった！ハリポタ・バースデーイベント！！

  ハリーポッター・バースデーイベント！当たってしまいましたぁぁぁぁぁっっっ！！募集しているところ、数箇所に応募したのですが、今日、そのうちのひとつから、当選のお電話をいただきましたっ！行きたいのは私ではなくって、息子なんですが、応募してからというもの、「絶対、当たる。絶対、当たる･･･」とまるで念仏のように言っていた息子。ホントに当たっちゃいました＼(^o^)／『炎のゴブレット』のメイキング映像とか、ダニエル君やエマちゃんのインタビュー映像が見られるらしいです。実は、何をやるのかよくわからなくって応募しています(^^ゞ７月３１日がハリーのお誕生日だそうで、それに因んで来週３１日に行われるイベント。楽しみです♪んで、当たる時は当たるもので、今日はもうひとつ！！今日届いた郵便物を見たら、私宛てに「ご当選おめでとうございます！！」の封書が！！！以前にレストランでキャンペーンをやっていた抽選で、日帰りバスツアーが当たってしまいました！！でも一人だからな～～～～。同伴者は一人につき、約１００００円がかかってしまいます。さぁ！どうしましょ！！！！とにかく！！ラッキーな一日でした。今まで、まったくくじ運のなかった私！こんな日はめったにないわ！！夏だ！海だ！黒島だ！！やっぱりダイエット！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***07.15 更新☆☆☆災害支援のリンク集ページ

  2005.07.22

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  NITE FLYTE 『You are』 ＆ Beau Williams 『S.O.S』

  まさか、この２枚のＣＤを手に入れることができるとは、夢にも思っていませんでした。この２枚ね。。。↓NITE FLYTE (ナイトフライト）『NITE FLYTE 2』Beau Williams (ボー・ウイリアムス）『Stay with me』ミュージカルバトンの中でも書きましたが、この２枚のＣＤの中に入っている、『You are』（ナイトフライト）と『S.O.S』（ボー･ウイリアムス）の曲は、とても思い入れの深い曲でしたが、今まで、オリジナルを聴いたことがありませんでした。大学を卒業後も中古レコードやさんを探したりとか、アメリカの友人に頼んだりとか、さんざん、探したのですが、入手できず。。。すっかりあきらめていました。今回最初に蒼空さんから、バトンのお話を聞いたときに、何気なくネットで検索してみたら、出てくるじゃぁないのぉっっっ！！！！＼(◎o◎)／！！！即、買ってしまいました！！！！！初めて聴いたときからすでに２０年以上。。。今になってオリジナルを聴くことができたのは感動です～♪ありがとね、蒼空ちゃん！！！こんなきっかけがなかったら、きっとずっと聴けずにいたと思うわ～。それにしてもこの２枚。今聴いても、かっこええわ～。夏だ！海だ！黒島だ！！やっぱりダイエット！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***07.15 更新☆☆☆災害支援のリンク集ページ

  2005.07.20

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  ミュージカルバトン♪

  楽天お友達の蒼空さんとトーテリさんから、ミュージカルバトンを渡されました♪ということで、お答えします♪【質　問】１．Total Volume of Music Files on My Computer　（今PCに入っている音楽ファイルの容量）２．The Last CD I bought　（最近買ったCD）３．Song Playing Right Now　（今聴いている曲）４．Five Songs I Listen A Lot， or That Mean A Lot to Me　（よく聴いたり、または自分にとってとても意味合いのある５曲）５．Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) 【お答え】(テーブルタグを使ったら、間がいっぱいあいてしまうのは何故っ(?_?)！どうやったら、なおるんでしょう？？？）ＱＡコメント１．容量８３９ＭＢこれって多いんだか、少ないんだか。。。今年になってＰＣを買い替えたので、容量がものすご～～く増えました。それをいいことに５枚くらいのＣＤを録音してあります。最初から入っている、サンプル音楽集も含まれています。（聴かないから削除すればいいんだけどね。。。）２．最近買ったＣＤNITE FLYTE 『NITE FLYTE 2』Beau Williams 『Stay with me』Ｑ４も見てね♪７０年代後半から８０年代にかけて流行った、ＡＯＲ（Adult Oriented Rock /アダルト　オリエンテッド　ロックの略）。ボズ・スキャッグスやボビー・コールドウェルなどなど。。。“ＡＯＲ”っていう言葉はすでに死語？？知ってる？？？３．今聴いている曲ビギンオモトタケオ２（アルバムだけど）いや～、夏だもん！やっぱり沖縄の音楽だわ！！あと夏川りみさんとかね･･･夏は圧倒的に沖縄系の音楽をかけていることが多いです。ビギンはイカ天（イカすバンド天国）に出ていたときから大好きっ♪『恋しくて』もシングルで持ってるし、イカ天レーベルの１ｓｔアルバムも、持っているのだ！！４．思い出の曲１南こうせつとかぐや姫『２２才の別れ』初めてギターで弾いた曲。（爆）小学校５、６年生の時に友達の間で、フォークブームでした。そのときはすでにかぐや姫は解散していて、小６の無い知恵を絞り、友人が持っていたかぐや姫 フォーエバーのテープから２台のテープレコーダーを向かい合わせにして、ダイレクトにダビングしました。（結果、全編に渡って鼻をすする音入り）他にもイルカや風などなどたくさん聴いていました。当時放送されていた『ＴＶジョッキー』の奇人変人のコーナーに出ると、白いギターがもらえたので、どうにかして、奇人変人になりたいと本気で思っていましたが、そういう才能には恵まれなかったので、仕方が無いので、ためていたおこづかいと、６年生の時のお年玉でギターを買いました。せっかく買ったギターなのに、それが後になって、私が本当に欲しかった“フォークギター”ではなく“クラシックギター”だということに気がついた時は本当にがっくりきました。そこはやっぱり小６です。研究不足でした。初めての曲にしてはちょっと難しかったように記憶しています。今思うと、随分ませた１２歳でしたね。今の息子と同じ歳ですもん。１２歳のおこちゃまが歌います？「あ～なったに～、さよ～ならって、言える～のは～、今日～だけ～」なんて！！！その１０年後、本当に２２才の別れを経験するなんて、この時はこれっぽっちも思っちゃ～いませんでした。（爆）４．思い出の曲２中島みゆき『わかれうた』中学になるとますます音楽熱は高まり、時代もフォークからニューミュージック全盛の時代になります。毎日どっぷりと音楽漬けに日々で、暇さえあればギターを弾いていました。中島みゆきさんには本当に嵌りました。オールナイトニッポンもよ～く聞いていましたね。みゆきさんの曲の中から１曲選べと言われたらとても迷うのですが、やっぱり嵌るきっかけになった『わかれうた』でしょうか･･･『２２才の別れ』といい、私ってクライ奴でしたの！あ、そうそう“ネクラ”という言葉も流行りましたね。４．思い出の曲３・４Nite Flyte『You Are』Beau Williams『S.O.S』Ｑ２のアルバムに入っている曲ですこの２曲は大学に入学して即、軽音楽部に入って、先輩のバンドにコーラスで参加させてもらったときにやった曲。ブラック系の曲をコピーしていたバンドで、ニューミュージック畑だった私には、とても新鮮な曲ばかりでした。中でもこの２曲はとっても大好きな歌でした。なのに、原曲を聴いたことがない！！！バンドでもすでにコピーされていて、先輩も原曲のレコードやテープを持っていない！という状況で、先輩が歌っているのを「聴いて覚えて！」という感じだったので、ず～～っと元の歌を聴いてみたいと思っていました。ナイトフライト２のアルバムは８１年に発表。ファーストアルバムはすでに入手困難な状況だったらしい。このセカンドアルバムも、私がバンドでやっていた頃は、すでに手に入らない状態でした。今聴いても、いい感じよ～♪またこの『You are』という曲は実はスマップの『がんばりましょう』の元ネタの曲で有名らしい！！ということをつい最近知りました。どうりで『がんばりましょう』を聴いたときに「あれっ？」と思ったわけです。もうそっくりなフレーズが入ってます。Beau Williams （ボー・ウイリアムス）『S.O.S』ギターのカッティングとベースのフレーズがめちゃくちゃカッコイイ曲で、ライヴでもとても人気のあった曲。やっている方もお客さんもノレて盛り上がれる１曲！！当時はこの歌がはいっているアルバムはすでに廃盤になっていました。そうそう！私のことを最初に「りす」と呼んだのは、何を隠そう、このバンドの先輩たちだったんだっけ･･･４．よく聴く曲１Ｊ．Ｓ．バッハ無伴奏チェロ組曲通年一番聴いているのは、多分コレ。フォークからニューミュージック、ソウルやへヴィーメタルまで、大抵のジャンルはバンドでやってきたような気がしますが、歳を重ねるごとにシンプルな音に惹かれるようになり、到達したところはクラシック。今はクラシックを聴いていることが多いです。それもシンフォニーとかではなくて、器楽曲が好き。ピアノだけとか、ヴァイオリンだけとか･･･楽器の中ではチェロの音色が好き。実は１台所有していたりもする･･･だけど弾けないので、すっかり調度品と化している！！！(^^ゞいつか老後の楽しみに。。。私が持っているＣＤはこのJ・S・バッハ 無伴奏チェロ組曲（全曲）／ロストロポーヴィチチェリストの巨匠です～もちろんヨー・ヨー・マ氏も大好きです♪この組曲の１番のプレリュードはとくに有名だから、聴けば、「あ～～、あれね」と思うことと思います。いつ聴いても気持ちが穏やかになれる曲です。組曲全曲を収めてあるＣＤは少ないんじゃないかな･･･４．思い出の曲番外上川隆也『四郎の懺悔』ロックミュージカル『ＳＨＩＲＯＨ』から。なんたって、“役者”上川隆也のソロで歌っている歌が聴けるのは、これしかないわよ！！！！『天保十二年のシェイクスピア』でも歌っていたけれど、ソロにこだわるのならコレっ！！あ～、耳元で歌って欲しい･･･で、涙しちまうのさ･･･あ～～、四郎さま。。。（妄想しすぎ。。。）５．次の方の５人！うるとびーずさんＴＯＫＩＯさんうるちゃん、ありがとう♪ＴＯＫＩＯママ、ダンケです♪他、確定しだいリンクいたします～♪

  2005.07.20

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• ＳＷエピソード３★戸田さんの字幕は？？？

  ここのところ、戸田奈津子さんの字幕が、いろいろと物議をかもしているけれど、エピソード３の翻訳はどうだったのだろう？？英語はわからないので、『ここがヘンだったわよ！！』というところがあれば、是非教えていただきたいです～。（笑）

  2005.07.04

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  スターウォーズ　エピソード３★見てきました♪

  土曜日の夜に『スターウォーズ　エピソード３』、見てまいりました～☆これぞまさしく超アメリカ的娯楽大作！！！といった感じでしょうか。これを見たら、絶対に最初のシリーズから見たくなりますっ！ということで、映画の帰りにＴＳＵＴＡＹＡに行きましたが、残念ながら、全部貸し出し中でした。やっぱりそ～よね～…と思ったら、昨夜、日曜洋画劇場は『スターウォーズ』だったのね。知らずに見逃しました･･･結局、見れてないじゃん！！！(-_-;)エピソード３の内容は、公開前ですし、たくさんは書けませんが、ダーズベーダー誕生の秘密がわかり、ちょっと哀しい背景にぐっときてしまいました。やはり怒りや憎しみの暗黒の力では、大切なものは救えない･･･のよね。。。それからヨーダが、かっちょよかった！渋いねぇ～（笑）いいぞー！ヨーダ！！！かっこいいよ～だっ！！！。。。さぶっ･･･私はスターウォーズシリーズというのは、１作目はよ～く覚えているのですが、その後はどうだったんだか、うろ覚えなんです。エピソード２は見ていないし。。。それでも楽しめる作品でしたよ。先ほども書いたけど、これを見ると、最初の作品を見たくなるので、見終わった後はなんだか“振り出しに戻る”という気持ちになりました（笑）そうやってシリーズをぐるぐると見ちゃいそうです。エピソードシリーズを見て、最初のシリーズを見ると、オビワンや、ヨーダとの結びつきに、新しい発見を見つけられるんじゃないかしら？それにしても１作目が封切られたのは１９７７年。約３０年も前からこの構想があったことに驚きです！！凄いな～、ジョージルーカス！！！！今週の金曜ロードショーは『エピソード２』を、次の日曜洋画劇場は『帝国の逆襲』ですよん♪夏だ！海だ！黒島だ！！やっぱりダイエット！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***06.30 更新☆☆☆《新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む）》のリンク集ページ

  2005.07.04

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  『バットマン　ビギンズ』面白かったよん♪

  『バットマン　ビギンズ』を観ました☆おもしろかったです～～♪バットマンはどうしてバットマンになったのか？こうもりとブルースの関係とか、ダークヒーローになるまでのいきさつに、へ～～、そーだったんだ～～…とぐっときてしまいました…またバットマンこと、ブルース・ウェインの子供の頃を演じた、少年の恐怖に怯える目と、悲しみに満ちた目が、なんともいえません。バットマン役のクリスチャン・ベイルもグッドです。なんか渋くて深みがあります。“バットマン”としてはマイケル・キートンより、好きですね～。マイケル・キートンは好きなんですけどね。全編を通して、コミックスの“ヒーローものバットマン”とはちょっと趣きの違った、一線を画した仕上がりになっていて面白かったです。脇を固めている、モーガン・フリーマンも、ゲイリー・オールドマンもよかったです♪渡辺謙さんも出演されていますが、思っていたより、出番が少なくてちょっとがっかりです。すぐに死んじゃうし…存在感はあると思いましたが。。。同じキャストでの続編が楽しみです～☆でもですね…映画の終盤で電車の激突シーンがあるのですが、あまりにも先日のＪＲの脱線事故を彷彿とさせてしまうシーンで、この映画の上映に際してはあらかじめ告知されていたそうですが、私は事前に知らなくて、“そのシーン”を見て背筋が寒くなりました…夏だ！海だ！黒島だ！！やっぱりダイエット！！！旅行まであと５６日（←便宜上）！！！*** 目標　－５キロ ***４日目　体重　－０．９ｋｇ　　　体脂肪率 －０．７％タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***06.20 更新☆☆☆《新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む）》のリンク集ページ

  2005.06.19

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• 久しぶりです～☆

  こちら、ひさしぶりに更新いたしました。タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***

  2005.06.12

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  金八先生！！

  CURRENT MOONWaning Gibbous92.3% of FullFri 25 Mar, 2005moon phases 見るつもりはなかったのだけれど、見てしまいました。金八先生…４時間もあったのね。私は途中から見たんだけど。いや～、泣いた！泣いた！泣いた！！金八先生、健在ね！！！思えば、金八先生が最初に放送された当初、オンタイムで、中３だった私には、ひじょーに思い出深いドラマです。み～んなで、三原順子さんの真似をして、制服のそでを折って着ていたな…あの当時は杉田かおるさんがドラマの中で、１５歳で妊娠・出産するというのが、大きなテーマになっていたけれど、あれから２５年たって、今ではドラッグが取り上げられるのね。２５年の時間の中で、子供たちをとりまく問題もいろいろ変化してきているのでしょうね。家の近くの駅周辺でも、子供たちを狙ってドラッグを配る人たちがいると聞き、ひとごとではありません。いつも思うけど、卒業式の時の、金八先生の言葉は何年たっても、ぐっさ、ぐっさと胸に響くものがあります。金八先生を見ると、「いや～、先生！久しぶり～！！」という気持ちになるし、中学時代の先生方を懐かしく思います。金八先生も、もう若くはないから、体力的にも大変になってくるとは思いますが、元気なかぎり！これからも子供たちの問題に、正面から立ち向かっていってほしいものです。タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***03.25 更新☆☆☆新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む）のリンク集ページ新潟県・雪下ろしボランティアの募集のお知らせ

  2005.03.25

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  ソシテ、ココロ、ココニアラズ・・・

  CURRENT MOONWaxing Crescent29.5% of FullMon 14 Mar, 2005moon phases すっかりご無沙汰してしまいました。。。気がつけば、ほう～、もう１０日も空いてしまいましたね。別に体調が悪いわけでもなく、忙しいわけでもなく…ただサボっていただけでございます～～はい…その間にですね、上川さんご出演の演劇集団キャラメルボックスの『ＴＲＵＴＨ』も観劇してまいりました。そーゆーわけで、魂はそちらに持っていかれてしまっております。しばらくはまたもや、腑抜け状態ですね、きっと。。。詳細は（というほどでもないけど）こちらです。↓↓↓↓↓↓タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***03.14 更新☆☆☆新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む）のリンク集ページ新潟県・雪下ろしボランティアの募集のお知らせ

  2005.03.14

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  監督賞★クリント・イーストウッド

  CURRENT MOONWaning Crescent35.5% of FullFri 4 Mar, 2005moon phases 朝からの雪で、一体、どれほど積もっちゃうのかしら～？と、ちょっと心配でしたが、降っている感じに比べると、あまり積もらず、融けるのも早かったようですね。でも今日は１日、ずっと家におりました～。明日からいよいよ、親愛なる上川さんが、ちらっっっ！！！とご出演の映画『ローレライ』が公開です♪観たい映画が溜まっています～！！『オペラ座の怪人』これはもう、絶対観たい！！『ネバーランド』密かにジョニーさまlove...まずいよ！ネバーランドはそろそろ終わってしまうわ～！！これは、レンタルになりそうです…息子、ご所望！もうじき公開の『ナショナルトレジャー』。久しぶりにたくさんだわ～。なんで集中するのかしら。。。そういえば先日はアカデミー賞の発表がありましたね。作品賞は『ミリオンダラー・ベイビー』でしたね。official site japan →　http://www.md-baby.jp/今年の初夏に公開予定のようですが。この作品、作品賞監督賞　クリント・イーストウッド主演女優賞　ヒラリー・スワンク助演男優賞　モーガン・フリーマンと、４部門での受賞ですね～～。主演はクリント・イーストウッドです。クリント・イーストウッドは、すんご～～～～く好きな俳優さんで、子供の頃に、彼の西部劇とかをＴＶで観て、胸キュンだったわけです。（どんな子供だったんだよっ！渋すぎ？？）ですが、ある日、それがたいそう古い映画だということを知り、さらに、実は彼は父と同い年！！ということを知って、愕然としたものです。えっ！？そんなにオジサンだったの！？と。。。かなりショックでした…（笑）もしかしたら“好きな役者”というのは、彼が最初だったかもしれない。。。（好きな歌手というのは、たくさんいたけれど…）１９８８年頃、アメリカへ旅行に行ったのですが、ちょうどその頃、イーストウッド氏は、カリフォルニアのカーメル市の市長で、これはもう、絶対に行かなければ！！と、ちょっとだけ行ってきました。はいはい、そこまで好きでしたのよ…（上川氏ほどではないが。。。）最近では監督としても活躍なさっていますね。２００３年のアカデミー賞ではやはり監督をされた作品『ミスティック・リバー』で、主演男優賞にショーンペンが受賞されています。なので、今回の受賞はとてもうれしいです～♪早く観たいわー！！！このごろはすっかり感じの良いおじいちゃまになられて、きっと充実されているのでしょうね。なんたって父と同い年ですからねぇ～。うちの父も、まだなんとなく仕事をしていますが、同世代の方が、まだまだ元気で、がんばっていらっしゃるというのは、とても嬉しく思います。まだまだご活躍してきただきたいですっ！！！！はい。。。タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***03.04 更新☆☆☆新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む）のリンク集ページ新潟県・雪下ろしボランティアの募集のお知らせ

  2005.03.04

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  回想。。。『キムタクが家の前にいるぅっ！』事件

  CURRENT MOONThird Quarter Moon50.2% of FullWed 2 Mar, 2005moon phases 昨日、友人のうちに遊びにいったら、友人から先日、自宅のマンションの前で『ごくせん』のロケをやっていた…という話を聞いた。うちのまわりというのは、わりとよくいろいろなロケに使われる。“家の前に仲間由紀江（ってこいう字でしたっけ？）がいる！！”という状況はどうよ？？？では、“家の前に木村拓哉がいるっ！！”という状況はどぉょ？？？何年か前、息子がまだ幼稚園に通っていたときのことだ。それでもって、まだ私が木村君に御執心だった頃のことだ。夜１０時ころに、近所の友人から電話がきた。「今、家の前にキムタクがいるから、早くおいでぇっっ！！！」と…＼(◎o◎)／！！！！！そんな、なんの心の準備もできていないときに（普通はできていない）、さ～て、そろそろ寝ちゃいましょうかねぇ～なんて、思い切りくつろいじゃっている時にですよ！木村君が家の前にいる！なんて言われたって、そりゃぁ、おったまげです。はい。ママチャリ、ぶっとばして見に行きましたよ！もうお風呂にも入っちゃった後だけど。ノ～メイクだったけど。（だれもアンタのことなんて見やしませんっ！！）一応、息子には置手紙をして、「息子よぉっ！起きるなぁっ！！」と心の中で叫びながら～！！で、めでたくナマ拓哉を拝見することができたわけです。(*^^)vそれでです…仲間由紀江さんと言えば、来年はＮＨＫの大河ドラマで、上川さんの奥様役じゃぁありませんか！ちょっと想像してしまいました…『家の前にタカヤがいる！！』…（どうしてもそこに持っていきたいか…）タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***03.02 更新☆☆☆新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む）のリンク集ページ新潟県・雪下ろしボランティアの募集のお知らせ

  2005.03.02

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  『レッドオクトーバーを追え！』なんて観ました～！！

  CURRENT MOONFull Moon97.6% of FullTue 22 Feb, 2005moon phases 映画『ローレライ』の公開がもうじきだ。この映画には上川さんがちょっとだけど、出演されているので、それだけでも“はずせない”映画なんだけど、話もなかなかおもしろそうで楽しみ。。第２次世界大戦での潜水艦のはなしだけれど、潜水艦といえば、同じ潜水艦の映画で『レッドオクトーバーを追え！』という映画が昔あった！ということを、思い出して週末にＤＶＤを借りてきた。時はゴルバチョフさんが登場する前のソビエトとアメリカの冷戦時代。ソビエトの最新型原子力潜水艦『レッドオクトーバー』の艦長（ショーンコネリー）が、潜水艦ごとアメリカに亡命するという筋書きで、アメリカとソビエトの駆け引きや、潜水艦という密室の空間でのドラマ、またレーダーにも映らず、海中での音だけが頼りという潜水艦の隠匿性が、いっそう緊迫感をかもし出していて、あー、もうドキドキ、ハラハラ！！！とても面白かった！ショーンコネリーが、またいいんだな～！渋くて…１９９０年の作品だから、もう、１５年も前の映画だけど、とても印象に残っている。この映画、私は試写会と、ロードショーで見ている。この頃、“映画館で映画を見る”ことというのは、私にとってはものすご～く特別なことで、もう、滅多にない、ひじょーに稀なことだった。まして同じ映画を２回も映画館でみるなど！！！映画自体、とても心に残っているんだけど、この映画を一緒に観にいった人たちが、またちょっと特別だった。試写会には、その場所が私の勤め先の近所だった…というだけの理由で、ある男性の古い友人が誘ってくれた。彼は別に、恋人でもなんでもないただの友達だったけど、とても信頼のできる、大好きなヤツだった。私たちがお互い、ジジとババになっても、馬鹿を言い合える仲間でいられるんだろうなと、何の疑いもなく思っていた。なのに、彼は…それから数年後に病気で死んでしまった…いつも彼も含めて大勢で遊んでいたから、二人きりででかけることなんて、ほとんどなく、今思えば、いい思い出を残してくれた…ロードショーには父と二人で観に行った。父はこの映画の原作であるトム・クランシーの小説をすでに読んでいて、「これはおもしろい！」と言っていたので、試写会でその面白さは確認ずみだった私は、父を誘って観にいった。父と二人で映画を観に行くなんてことも、後にも先にもコレだけだ。しみじみ。。。(-.-)それからしばらくして私は今の夫と出逢うことになるから、もう、父親と映画を見に行くどころじゃなくなってしまうのだ～（笑）ＤＶＤ、改めて観てもやっぱりおもしろかった！軍の話だけど、戦争映画とは違うから、なんとなく安心して観られるし…最後はとりあえずめでたしで終わるし…今度の『ローレライ』もＣＧが凄いらしいけど、この映画も当時は、海のシーンはすべてＣＧということで、話題になったような覚えがある。スリルとサスペンスがお好きな方にはお勧め～♪『レッドオクトーバーを追え！』（１９９０米）監督　ジョン・マクティアナン（ダイハードなど…）原作　トム・クランシー著『レッドオクトーバーを追え！』タカヤブログ。。。今日はこちらに書いてあった、『ＳＨＩＲＯＨ』関連の日記をリンクしただけです～。あしからず～m(__)mlisten!! *** 隆也的生活のつぶやき ***02.22 更新☆☆☆新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む）のリンク集ページ新潟県・雪下ろしボランティアの募集のお知らせ

  2005.02.22

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  『ＳＨＩＲＯＨ』しげちゃんこと、吉野圭吾さん♪

  CURRENT MOONWaxing Gibbous94.5% of FullSun 23 Jan, 2005moon phases 今日は上川さんのことじゃなくて、吉野圭吾さん！！！（幕府軍の総大将・板倉重昌役）昨日も彼のことは“正統派”（ミュージカル俳優）と書きましたが、今までは彼のことは全然知らなくて、芝居の中で、よ～く「アリナミン、アリナミン…」とアリナミンがらみのアドリブを言われていたのですが、単純に“そんなにアリナミンが好きなんだ～”と思っていまいたが、ぬわんと！！新アリナミンＡのＴＶコマーシャルに出演なさっていた、あのバレエダンサーの方だったのですね～～～。あー、びっくり！！最近あのＣＭ、あんまり見ないけど、まだ流れているのかしら？？ほら、ギターのボレロの曲にのって、踊っている人！思い出せない方はこちら！新アリナミンＡ　ＣＭ情報へ～ぇ！へ～ぇ！へ～ぇ！！！そうだったんだー！！！と驚くばかり！劇団四季ご出身で、日本で公演されている名だたるミュージカルには欠かせないような方だったわけで。。。ミュージカル通の方がこれを見たら、「おめぇ～、知らんかったんかぃっ！？」と怒られそうなくらい、素晴らしい方だったのですね。今まで知らなくてすみませんでした。（笑）でもあのアリナミンのＣＭは、息子がバレエをやっていることもあり、ひじょーに気になっていたＣＭでした。思いかけず舞台で、ナマの彼を拝見することができて、とても嬉しかったです。そう、だから最初は何も知らないで、観ていたので、「おちゃらけキャラなのに、この人、ダンスも歌もやけに上手いっ！」と思っていたわけです～（笑）これからも要チェックの方になりました～。彼の絵も好きだな～～～。公式サイトはこちらKeigo.Yoshino.nut東京では２月２日（水）から銀座・博品館劇場でダンスドラマ　エモーション『ウインターローズ』が始まるそうです。観に行きたいな～～～。でも行けないな～～～～～。（悲）ここ１週間は『ＳＨＩＲＯＨ』について、書きまくりました（笑）あー、さっぱりしました。ここで書くのは結構“はけ口”かもしれません。フツウの方にガンガンお話をしても、迷惑だろうし、わかってもらえなかったりするし。。。かなりコアなファンなもので。。。（笑）さっぱりしたので、『ＳＨＩＲＯＨ』のお話もこれでお仕舞い！！と、決めないといつまでも『ＳＨＩＲＯＨ』から抜け出せないような気がして…は～い、おしまい！おしまいっ！！！！新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む）のリンク集ページ

  2005.01.23

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  『ＳＨＩＲＯＨ』感想文５　“ロック”ミュージカルについて

  いや～、昨日の日記は重かったね～たまには私も真面目に考えるのよん。（笑）『ＳＨＩＲＯＨ』のテーマをあーだ、こーだ語ってもだ、所詮はミュージカル。今流行りの“ギター侍”風に言うなら、「『ＳＨＩＲＯＨ』は奥が深いってゆ～じゃな～い。でも結局は、“エンターテイメント”ですから～～ぁ！！！」楽しめればそれでＯＫ！だから、終盤、瀕死の寿庵（高橋由美子）が四郎（上川隆也）の腕にしっかりと抱かれ、四郎が懺悔の歌を歌うところなんて、どっぷりのめり込んで、感動しながら、涙していても、頭の隅っこには、もうひとりの自分がいて、「ちょっとぉぉ！由美子ちゃん！そこ、代わって！！！アタシと代わってぇ！！！１分、いえ１０秒でもいいから、交代してぇぇぇ～～～～～～！！」と叫んでいたりする(爆)私の観劇の基準はなんていったって、上川さんが出るか、出ないかだから、他のミュージカルや、芝居はほとんど観ない。というか、本当は他にもたくさん観たいものはあるんだけど、そこまでお財布の中身が追いついていかない。。。というのが現実だ。(悲)“ロック”ミュージカルと銘打った、『ＳＨＩＲＯＨ』。私の頭のなかでは、なんとなくヘビメタ風なものを、勝手に想像していたので、最初に見たときは、それほど“ロック”っぽさを感じなかった。中川晃教さんの透き通るような声に、私が持つ“ロック”のイメージとはかけ離れた“ピュア”な印象を受けたのだ。『ＳＨＩＲＯＨ』は３回観たのだけれど、観る度に“ロック”度は増していったように思う。やっぱり、“正統派”ミュージカル…*** 私が観たのはロンドンでの『オペラ座の怪人』四季の『オペラ座の怪人』『ミスサイゴン』…ＣＤでは歌だけ他の作品も聴いてはいるけど、それでも少ないから比較のしようもないのだけれど…***そんな正統派ミュージカルとは、歌い方は良い意味でまるで違う。“歌いあげる”というよりは、感情をそのままむき出しにしたような歌い方は、やっぱり“ロック”だなと思うのである。このミュージカルが正統派のような作りになったら、あまりにも“正統派悲劇”に終わってしまいそうだ。物語が佳境に進むにつれ、２人のＳＨＩＲＯＨや、仲間たちの歌は、まさしく魂の叫び！！お～、ロックじゃぁないかぁ～～！と思うのである。お福役・杏子さんのハスキーボイスの歌いっぷりはさすがで、一層ロック感を醸し出しているし、ボンクラ総大将・板倉重昌のような、おちゃらけキャラに、正統派、吉野圭吾さんを持ってくるなど、ニクイばかりだ。観劇中はあまりサウンドだけに集中しては聴いていなかったけど、（上川さんが、芝居が、素晴らしすぎて、そこまで意識がまわらなかった…）でも好きなのは、『光を我らに』の間奏のところのリードギターや、『四郎の懺悔』のところでの、寿庵が息絶えた後、四郎が♪「神よ、なぜあなたは～」と歌い出す直前の、ギターがギュイ～～～～～～～ンと鳴る、そのディストーションのかかり具合！！それから『はらいそ』でのコーラスのうしろで、聞こえてくるギターの音が、そりゃ～もう、泣いているような叫びのような音で、ぐっときてしまった。あ、みんなギターの音関係でしたね。そうです。私はギター好きです（笑）。あとで全曲作曲なさった岡崎　司さんの、パンフレットに書いてあるコメントをよく読んだら、なんでも「７０～８０年代のハードロックを意識して」お作りになったそうで、なるほど、その年代のロックの中に、オンタイムで、生きていた私には…それが全てでした…と言っても言い過ぎでないくらい、浸かっていた私には、ぐっときてしまうのも当然だ！やられた。。。まいりました。。。一部の作詞をデーモン木暮閣下が担当しているのも、おかしい～。彼が神の歌を作るなど。。。（笑）東京公演が行われた、帝国劇場で、日本のオリジナルミュージカルが上演されたのは、なんと３２年ぶりのことだそうだ。快挙だ…恐るべし、いのうえひでのり。。。新しいミュージカルのスタイルが楽しみ♪***** 『ＳＨＩＲＯＨ』感想文 *****感想文１　２人のＳＨＩＲＯＨ感想文２　モニターの演出感想文３　江守さん～～～！感想文４　《死に場所》についてCURRENT MOONWaxing Gibbous84.3% of FullSat 22 Jan, 2005moon phases 新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む）のリンク集ページ

  2005.01.22

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  『ＳＨＩＲＯＨ』感想文４　《死に場所》について

  貴方の《死に場所》はどんなところだと思いますか？『ＳＨＩＲＯＨ』の中で、たびたび出てくる《死に場所》という言葉。例えば、松平のお殿様が、幕府軍のボンクラ総大将・板倉重昌を、戦いの中で、幕府の密偵・お紅に撃たせた時。「死に場所を与えてやったのよぉ～」と。例えば幕府の密偵だったお密が、シローをかばって、松平のお殿様の刃に倒れた時。松平のお殿様は「死に場所がみつかってよかったな～」と。例えば四郎の父、甚平が、四郎の姉、お福や仲間たちと、進んで戦いに臨んだ時、「松平のお殿様の策に乗せられたとて、この年寄が死に場所を見つけた事は確かなのじゃ」と。《死に場所》…どんな風に死にたいか…どのように生きて死んでいきたいか…ということだよね？《死に場所》を松平のお殿様から与えてもらった、幕府軍の総大将・板倉重昌は、“ボンクラ”だった。(笑)ボンクラはボンクラ程度の死に方になっちゃうんだよ！味方の銃弾一発で、あっけなく…シローをかばって死んでいった、幕府の密偵だったお密は、それまでの人生、くノ一として、幕府の闇の中で幕府の為に、生きてきたに違いない。シローに出会って、初めて自分の生き方を選んだのではないだろうか。キリシタンたち３７０００人の民衆たちは、“殉教”を選んだ。神のために死ぬ…クリスチャンでもない私には、“殉教”の思想は理解できない。彼らは殉教することで、自分たちの《死に場所》を見つけたと言う。四郎は叫ぶ。「神はそんなことを望んではいない。無駄死にはするな」と…私も思う。神は決して、殉教など望んではいないだろうと。神が彼らに与えたものは“殉教”という形での《死に場所》なのだろうか？生きていたって地獄。神の為に死ぬという理由で、彼らは幸福に満たされて死ねたのだろうか？彼らは幸せだったと思いたい…天使を思わせるような存在のリオは、２人のＳＨＩＲＯＨを、本当は皆を生かせるために引き合せたのではないか？リオは決して、殉教の道を勧めてなんかいない。リオは歌う。自由は心の中にあるのだと。その胸に神が宿るのだと。神は戦いに振り上げた拳の中に宿るのではないのだ…皆が殉教の道を進もうとしている時に、四郎は必死に生きる道を勧める。寿庵は「血が流れても変わらない」と歌う。神は戦いなど望まない。どんなに苦しい状況の中においても、生きぬいていくことを望んだはずだ。「自分自身を信じて…自分自身を愛して…神は一人一人の心の中にいて、どんな暗闇の世界であっても、心の中の光を信じれば、いつの日か、皆、天国に召されると…だから生きぬいて！」と、リオは言いたかったんじゃないかな。力を失った四郎は最後の最後に、もう１度奇跡を起こす。死んでしまった寿庵に、くちづけをして生き返らせたのだ。けれど四郎の魂はそれとひきかえに（？）、天に召されてしまう。四郎は最後にもう１度だけ、自分の力を信じたんだよね。愛する寿庵のために。この芝居の中で、彼だけなんだ。殺されない死に方をするのは。。。彼にとっては幸せな《死に場所》だったんじゃないかな。で、寿庵ちゃんはどうよっ！四郎くんに生き返らせてもらったはいいけど、仲間はみんな死んでしまったし、大好きな四郎くんまで死んでしまって、それじゃまるで、白雪姫が最後、王子様にキスしてもらって、生き返ったけど、王子様は死んじゃった～ってことだよね！あんまりだぁ～～～！！！と、最初は思った。寿庵だけが生きていくことの意味は何？？でも『ＳＨＩＲＯＨ』の奥が深いところはココだと思う！彼女はたったひとりだけど、生きぬいて行くんだよ。それこそ、リオが、神が、望んだことだったんじゃないかな？芝居の冒頭で、その後の生き様は、苦しかった事が伺える。それでも彼女は生きた。どんな困難にも耐えて、悲劇の語り部として。彼女の強さは信じる心だったのではないか？そばにはいつも四郎や仲間達がいて、守ってくれている事を…暗闇の中にも、光が燦燦と降り注ぐ希望の道を…信じる心に“はらいそ”（天国）はある。自分の人生を生きぬいた彼女には、いつか、幸せな《死に場所》が訪れるのだろう。そして今度こそ、四郎と幸せになってほしい。（じゃないと可哀相だ！！！）『ＳＨＩＲＯＨ』はお話だけれど、実際に島原・天草の一揆の悲劇があったことは事実だ。長い年月が流れた今の時代でも、神の名のもとに、戦いは繰り返され、悲劇は起きつづけている。四郎たちは言う。「人間は皆、弱いもの。人は人を裁くことなどできない…」困難に立ち向かえる力というのは、信じる心なのだろうか？希望の光と、誰かが守ってくれているということを。。。そうかもしれない…いつか幸せな《死に場所》が得られるように、生きていかないとね…ボンクラ・板倉重昌にならないよう注意しよう(笑)…と、自分に言い聞かせて。。。♪遠い空に高く太陽は輝く雨に濡れても雲の上から君を守るために…（♪『はらいそ』）あなたのそばに、きっと守ってくれている人はいるはず…***** 『ＳＨＩＲＯＨ』感想文 *****感想文１　２人のＳＨＩＲＯＨ感想文２　モニターの演出感想文３　江守さん～～～！CURRENT MOONWaxing Gibbous79.3% of FullFri 21 Jan, 2005moon phases 新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む）のリンク集ページ

  2005.01.21

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  追記☆『ＳＨＩＲＯＨ』千秋楽から一夜明けたけど。。。

  悲しい昨日を憎まずにあなたの　みたまを　はらいそに…（♪ＳＨＩＲＯＨ《我らの御魂をはらいそに》）夕べの夜更かしで眠い。。。何より、上川さんの歌声、耳に残っちゃっていて、頭のなかでぐるぐるまわっているし…朝からこんなことをしている場合じゃなかったりするんだけど、しょうがない。。。一夜明けても、まだまだ『ＳＨＩＲＯＨ』の余韻の中…まだしばらく続く『ＳＨＩＲＯＨ』な日々…知り合いの方がみつけてくれた、ＳＨＩＲＯＨ終了後のステージにかかった垂れ幕に英語で『ＳＨＩＲＯＨは復活の運命にある』と書かれていたそうです。気がつかなかったわ～～～。ってことは、そういうことだよね？？？再演あり。。。♥あ、もう時間だ！また夜にでも～～～********************************こんばんは～♪ＳＨＩＲＯＨのＣＤを聴きまくっています。(笑)上川さんは役者であって、歌手ではないから、当然ＣＤなんかあるわけはなく、だからこそ～、この上川さんの歌入りＣＤは宝物♪ドラマやお芝居のビデオを繰り返し見る事ができても、上川さんの声を聴くためには、トータルで、見ないと聴けないし、あくまで会話の一部だから、断片的。『お水の花道』の時のように、ラスト５分にならないと出てこない…なんてこともある。その点、歌は１曲で世界が完成されているから、３分で２人のせ・か・い。。。（違うだろがっ！！！）むか～し、若い頃にですね、クリスタルキングというグループがいて、『大都会』という歌がとても流行ったのですね。♪あ～あ～～、はってしない～、夢を追いつづけ～えええ～っていう歌です。（ふるっっ！！！）それで、この歌がものすごく、もんのすごく！好きで、６０分のカセットテープ、両面にこの歌だけを録音しまして、１日中、聞いていた…という時期がありました。もんのすごく、家族のものに嫌がられました(爆)上川さんの歌だけを集めてＭＤに録音しようと思ったのですが、それはあまりに切なすぎるので…んなもん、聴いていたら、生活ができなくなりそうなのでやめました(笑)こっそり、ひとりでヘッドフォンつけて、聴きたいと思います。そう、耳元で聴いていたいのね。耳元で…(爆)CURRENT MOONWaxing Gibbous63.2% of FullWed 19 Jan, 2005moon phases 新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む）のリンク集ページ

  2005.01.19

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  『ＳＨＩＲＯＨ』感想文３♪【江守さん～】　：：：：：新潟県中越地震から６８日目：：：：：

  年賀状を書いていたら、こんな時間になってしまいました。つい『白い巨塔』も見てしまったし…“彼”はここでも、やっぱり“苦悩する男”だった。（笑）年賀状、まだ終らん。やっぱり『ＳＨＩＲＯＨ』を観劇する前に終らせておくべきだった。。。反省。。。(._.)。。。お昼過ぎにＴＶをつけたら、なんという番組だったっけ？？？『笑っていいとも！』の後にやっている、小堺君がやっている番組。。。その番組に今日は江守　徹さんがご出演なさっていました。（ナマ放送でした）江守さんは『ＳＨＩＲＯＨ』で、松平伊豆守信綱という、このミュージカルの中では悪者のお殿様だったんですけどね、まぁぁぁ～、江守さん、凄いわ。。。良い意味でも、悪い意味でもね。（笑）なんかの批評に“怪演”と書かれていましたが、当に！その通り！！！！怪しいし、妖しいし、アヤシイ…（爆）歌は音程がアヤシイ…ロックのリズムにノレていないのが怪しい…そして何より、その風貌が妖しい～～～声は素敵なんだけどね…ひたすらゴーイングマイウェイ！！！周りに敵無し、無敵だね！（おんなじじゃん！！）舞台だけなのかと思っていました。役作りなのだと思っていました。でも今日のテレビを見て思いました。この人…普段からあ～なんだって…いや、まったく凄いよ！！！！！でもね、舞台でのその迫力と貫禄は素晴らしかった。江守さんがこの役をやったことで、きゅっ！と引き締まったような気がします。さすがだな～と思いました。それにしても歌がぁぁぁぁぁ～～～～～。他のロックじゃない歌を歌わせたら、上手なのかな？？？？（笑）なのに、お昼のテレビでは、江守さん「昨日まで、ロック歌ってたんだよ、ロ・ッ・ク。」（↑思いきり得意気）小堺さん「え～～～っ？また、ど、どちらで歌われたんですかっ？？(@o@)」江守さん「てーげきよー、てーげき。昨日までミュージカルやってたんだよ。そんで１月からぁは、こんだー大阪よお～」（←かなり自慢気）と、仰られていました。笑わさせてもらいました…江守さん、目がとろ～んとしちゃって、かなりお疲れのご様子でした。そりゃそうだよね～。３週間以上、上演されたミュージカルが昨日終ったばっかりだもの…昨夜はきっと打ち上げをやったりしたのではないでしょうかね～。それなのに、翌日はお昼からお仕事！大変だ～…上川氏は何をされているのでしょうね～？？？彼もお仕事なのかしら？？ゆっくり休んでほしいな…江守さんが仰るように、年明け早々の８日から１８日まで、今度は、大阪・梅田コマ劇場で上演される。チケットを手に、まだか、まだかと待っていらっしゃる、そこの方！このミュージカル、間違いないっっっ！！！新潟地震及び他災害支援のリンク集ページ

  2004.12.30

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  『ＳＨＩＲＯＨ』感想文２♪【モニターの演出】注☆ネタバレあり！：：：：新潟県中越地震から６７日目：：：：

  CURRENT MOONWaning Gibbous78.2% of FullWed 29 Dec, 2004moon phases 『ＳＨＩＲＯＨ』…東京公演はとうとう終ってしまいました。(T_T)観に行く事はできませんでしたが、情報によれば、そりゃぁ～もう、素晴らしかったようです♪『ＳＨＩＲＯＨ』の舞台装置で、まず目を惹くのは、大小たくさんのモニターがステージ上の両サイドに置かれています。お芝居が始まるまでの間は、懐かしいロックナンバーと共に、そのモニターに現在の都会の雑踏が、映し出されていました。モニターは劇中も効果的に使われていて、ん～、小さいモニターだと、後方の席からはちょっと見にくくもあり、また、目がチカチカしないでもありませんでしたが、おもしろい演出だな～と思いました。映し出される映像にかなり笑わさせていただきました。２人のＳＨＩＲＯＨが一揆を起こし、幕府軍の総攻撃を受けた時、モニターには、広島の原爆のキノコ雲、イラン・イラク戦争の映像、現代の戦争の映像が流れました。どんなに時が流れても、どんなに時代が変わっても、世界のどこかで、戦いは続いている…神の名のもとに、“聖戦”と称しての戦いも後を絶たない…そしていつの時代でも、犠牲になるのは、何も罪のない人々…芝居は終盤、シロー（中川晃教）も銃弾に倒れ、同志達が皆死んでしまい、大切に思っていた女性、山田寿庵（高橋由美子）も、切り殺されてしまう。四郎の腕の中、絶え絶えの息で、彼女は「そういう弱い貴方が好き」と呟き死んで行く。+++ もう、ここね、美しかったわ～～～～！！ +++奇跡の力を無くしてしまっている四郎は、「最後に奇跡を！！！」と寿庵に口づけをする。目を覚ます寿庵。それと同時に四郎の魂はシローとリオ（大塚ちひろ）に導かれるように、光の中、はらいそ（楽園、天国）へ向かう。同志も皆はらいそへ…ここのところ、寿庵は客席の方を向いていて、四郎や同志たちは後ろ向きになって、白い光の中を後方に進んで行きます。生を持つものと、はらいそへ向かうものたちの世界の違い…この時の寿庵の表情がたまらない。。。たった1人、生き残ってしまった寿庵。戸惑い、苦悩、不安。。。なんと表現したらよいかしら…彼女には天に向かう、四郎達の姿が目に映っていたのだと思います。寿庵はこの後世を、“生き証人”としてＳＨＩＲＯＨたちのことを語り継いでいきます。最後、寿庵は、黒幕、幕府の老中、松平伊豆守信綱（江守　徹）に語りかけます。「見届けたいんですよ。あなたたちの作る世が、はらいそか…いんへるの（地獄）か…ふたりのＳＨＩＲＯＨと、３万７０００の魂が、ずっと見ていますよ…」と。。。じっと客席を見据えながら。。。新潟地震及び他災害支援のリンク集ページ

  2004.12.29

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  『ＳＨＩＲＯＨ』感想文♪【２人のＳＨＩＲＯＨ】編☆注！！ネタバレあり！！：：：：：新潟県中越地震から６６日目：：：：：

  「上川さ～ん～～♥」とばかり言ってないで、たまには真面目にロックミュージカル『ＳＨＩＲＯＨ』の感想を書いてみようかな。。。しか～し、ビールなんかも飲んじゃってるし、どうなるかわからないな～ﾌッ…以下、ネタバレバレ、独断と偏見と妄想とが、爆走した『ＳＨＩＲＯＨ』感想文…+++++ 追記 +++++いや～、書き始めたら止まらない、止まらない～（爆）なので、数日に分けて。。。ということで。本日は『２人のＳＨＩＲＯＨ編』！！+++++++++++『ＳＨＩＲＯＨ』というのは、要するに天草四郎を中心とした、島原の乱の話。（私達の年代（！）では『島原の乱』という呼び名の方が、なじみがありますが、というより、そういう風に習いましたが、現在では『島原・天草一揆』という表現が一般的になっているようです）徳川三代将軍家光の時代。所は島原。重税、飢餓、キリシタンへの弾圧…幕府に対する反感が、農民一揆を起こした。キリシタンが多かったために、「神のもとへ…」「殉教」というスローガン（？）のもとに、３万７０００人の人々が幕府に立ち向かったのである。その総大将が　天草四郎(本名：益田四郎時貞・ますだしろうときさだ）若干１６歳。最後は島原・原城に立てこもった一揆軍は、幕府からの総攻撃を受けて全滅…『ＳＨＩＲＯＨ』には２人のＳＨＩＲＯＨが登場する。１人は益田四郎時貞（上川隆也）もうひとりはバテレンと日本人との混血児である、シロー（中川晃教）。(上川しゃん…随分とサバを読みましたね…ハハハ～)この二人、どんな人物かというと、四郎(上川）は以前は奇跡を起こす、不思議な力を持っていたが、リオという少女を、自分の力のために死に追いやってしまったという、自責の念から自信を失い、そしてその不思議な力も失ってしまう。けれど周囲からは“神の御子”“救世主”とされて困惑し苦悩する。一方、混血児であるシロー（中川）は歌で人の心を操ることができるという、不思議な能力を持つ。シローは、将軍家老中、悪役の（！！）松平伊豆守信綱（江守　徹）が島原に送りこんだ、絵草紙屋に化けたくのいちに、「その能力を人のために使わないか？」と持ちかけられ、時を得て、四郎と出会い、共に一揆軍の総大将になっていく。。。劇中では四郎（上川）は、自分にはなんの力も無い、何もできないことへの、苦悩、そしてシローが持つ特別な能力に対して、嫉妬するんですね。神の御子でも救世主でもなんでもない、ただの人間の姿がそこにありました。シローはただただ純粋で、明るく、はつらつとしています。最後は一揆軍の仲間がどんどん死んで行く様を見て、自分の力は結局、みんなを死に導いてしまったと、何も救う事ができなかったと、嘆くのですが…この２人、実際の天草四郎の内面を分けて描かれているんですね～。多分。。。カリスマ的な才能を持っていた、天草四郎…けれど彼はまだ１６歳の少年。たった１６歳の少年が、３万７０００人もの人々の心の支えとなり、幕府に立ち向かわなければいけなかった運命。その時代の流れの中で生き、死んでいった彼は、心の内で何を思っていたのでしょう？いろいろな伝説や、謎の多い人物で、実際、不思議な能力を持っていたのでしょう。きっと…（と、私は思います）若々しく、純真で、はつらつとしていて、何より前向きで…そんな部分がシロー…けれど所詮、人間であることには変わりはないと思うのですね。その能力が、大勢の民を導いて行く自信にも繋がったのだと思いますが、「な～んで、オレ、こんな力を持っちゃったんだろう？？」とか、「そんなに頼られても、困っちゃうんだよな～オレ…」とか、きっとたま～にはね、己の能力を疎ましく思ったり、置かれた立場に困惑したと思うんですよ。そういった神の御子でもなんでもない、人間くさ～～い、生々しい姿が四郎…そんな四郎を演じる上川さんの苦悩っぷりったら！いちいち、もうぐっときちゃいますよ！！！ホントに。私がいつでもそばにいてあげるのに。。。（爆）（いや、そうではなくて…）歌も前回観た時より、ずっと上手になってた～♪台詞と歌が一体化しているというのかしら…気持ちがね、ぐーっって伝わってくる…涙・涙だ…上川さんはきっと、訓練すれば、歌のとても上手になる人だと思います。音程はしっかりしているし、何より声量があって、しかも喉が強い。そういう人は練習を重ねれば、どんどん上手くなるはず。かといって、今後“ミュージカル俳優”というのは、できたら止めて欲しい…（笑）ま、ならないだろうが…中川君の歌は本当に、御子の歌声のように、澄んでいて、のびやかで…強いて言えば、私は“かきくけこ”の発声の仕方が、ちょっと気になったけど、それはきっと彼の個性なんだろうな～。彼のことは、今回の舞台を観るまで、何も知らなかったけど、これからもどんどんミュージカルをやって～！！と、真面目に思ったな。うん…彼はイイ！！久しぶりに長いな…（笑）きっと明日も長いぞ…（更新できたらの話だけど）いいのか！？こんな年の瀬に…奥が深いよ、『ＳＨＩＲＯＨ』は…明日はそう！いよいよ東京公演、千秋楽ですな。きっと盛り上がるだろうな～～～～。最高の舞台になるとヨイです。私は行けませんが、いらっしゃる方…大いに派目をはずしてきてくださいませ！！！！！CURRENT MOONWaning Gibbous83.6% of FullTue 28 Dec, 2004moon phases 新潟地震及び他災害支援のリンク集ページ

  2004.12.28

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  上川さん、素敵過ぎ。。。（ぶっ壊れりす、今日も炸裂！）

  CURRENT MOONWaxing Crescent36.6% of FullThu 16 Dec, 2004moon phases 今宵、腑抜けのぶっ壊れりすでございます…今月７日から帝劇で始まっていた“ロックミュージカル”『ＳＨＩＲＯＨ』、やっと観てきました！！！え～っと。。。上川さん贔屓♥なので、とても冷静な目でなんか観ちゃぁいられないので、かなり偏った感想になります～♪（ってゆーか、感想にならないかも～）あしからず、あしからず…どこを何から書こう～いや～、だってね、なんたって上川さんの歌ですよ！！“ミュージカル”ですからね。もうねー、もうねー、あま～く切ない感じですよ！上手か下手か？なんて、どうでもよいのです！いつもカタイ役が多いから意外でしょ？もうず～～～～っと、バラードを歌っていてほしい！！もうず～～～～っと、耳元で囁くように歌っていてほしいわ～素敵よ～なんでＣＤが無いんだ！！！（あるわけないだろう…）彼に関しては、もう無条件に素敵だわ。。。歌詞は覚えていないんだけど、彼の声だけが、耳に残ってる。。。頭の中をぐるぐるまわってる。。。惚れ直しちゃったよ…それから殺陣もかっちょよかった♥あんなに切れ味のいい殺陣、久しぶりに見たな～。ここのところ、彼は時代劇づいているからね。刀さばきはお・み・ご・とっ！！！あ～～～～～～、ため息ばかり出ちゃうよ。素敵だったんだもん。。。あ～～～～～、明日は仕事だよ。なんでこんな時に仕事なんだ。（って毎日お仕事の方、ごめんなさいね）それにあさってからは、ハワイじゃないか。私的には“今”はハワイどころじゃないです（笑）旅の支度なんて、なんにもしてないな…きっと土曜日にバタバタとスーツケースにものを詰めこむんだろうな。まぁいいや…もう今日は寝よ。あ～～、タカヤ、そばで歌ってくれないかな～安心して寝れそう。。。いや、そばでなんか歌ってくれたら、ドキドキしちゃって眠れないな。。。（んなこと、あるわけないだろうっっ！）何、考えてるんだか。。。こちらから舞台の写真がたくさん見られます。（注☆ネタバレ）＠ニフティーシアターフォーラム『開幕！　ロックミュージカル『ＳＨＩＲＯＨ』舞台稽古＆会見』新潟地震及び他災害支援のリンク集ページ

  2004.12.16

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  もう１２月だよ！上川さんだよ！たいへんだよ！！：：：：新潟県中越地震から５０日目：：：：

  CURRENT MOONNew Moon2.2% of FullSat 11 Dec, 2004moon phases 気が付けば、１２月に入ってもう１１日も経ってしまい、「日記書くの、本当に久しぶりになっちゃったわ～」と、最新の最新の日記を見れば、その日付はなんと１１月３０日！！１２月に入ってから、まだ１日も書いていなかったのね～！！自分でもびっくりです（笑）ただでさえ忙しい１２月。。。それに輪をかけて、上川さん周辺があわただしい。。。（笑）１１月から始まっていた、ＮＨＫの金曜時代劇（っていうだったっけ？？）『最後の忠臣蔵』。毎週金曜日にお目にかかれていたけど、昨晩で最終回を迎えてしまった。もっとも、昨夜は『くるみ割り人形』のバレエを、楽天友達のsa-ku-raさんとお嬢さんのさくぴーちゃんと、うちの息子とで観に行っていて、番組は録画状態でまだ見ていないんだけれど。。。話がそれちゃうけど、昨日のバレエはとても素敵でした～。。『くるみ割り人形』は息子も大好きな演目で、とても幻想的な舞台にうっとり。。。クリスマスにはやっぱり『くるみ割り～』だわ～と、思った次第であります♪え～と、それで上川さんよ！１１月のおわりにはＴＢＳで、『陰の季節７』が放送され、そして今週火曜日からは、“ロックミュージカル”『ＳＨＩＲＯＨ』が帝劇で幕を上げた。歌うんだよ！上川さんが！！！ロックだよ！！ん～～～～～！！ワクワクする～～～！！ソロの曲も３，４曲あるらしい。。。別のお芝居でも歌っていたことがあって、まぁ、下手ではありません。歌は中川晃教くんが素晴らしいらしいです。話は天草四郎をモチーフにした、時代劇のお話ですが、詳しい内容は上にリンクしたオフィシャルページでどうぞ♪早く観たいよ～～～～っ！！！！東京公演は今月２９日までですが、年明けには大阪で上演されます。今年の春には明治座で『燃えよ剣』のお芝居を、そして夏の暑い中を、銀座で『イットランズインザファミリー』、年の締めくくりに『ＳＨＩＲＯＨ』。この１年、思う存分に上川さんのお芝居を堪能しました。が、ここで、「ほっ」と一息ついている場合じゃぁありません。来年２月からは彼のホームグラウンドである、演劇集団キャラメルボックスでの創立２０周年記念のお芝居『ＴＲＵＴＨ』にご出演です。お芝居にたくさん出てくれるのは、本当にうれしいのですが、チケットの争奪戦は大変です。お金も大変です。(笑)『ＳＨＩＲＯＨ』を観る前に、来年のチケットをゲットしなくてはっっ！！！しかしここで問題が発生です！このキャラメルボックスのチケット、一番早い抽選予約（サポーターズクラブ専用）が、２０日から受付けですが、アタシ、いないじゃ～～～～～ん！！！！！！！そうなんです！！！日記を長い事さぼっていた間に、１８日…げっ！もう来週じゃないか！！！そう、来週の土曜日からまた旅に出ます。行き先はハワイ！！！！！！！なんと、６年ぶりくらいです♪最高に嬉しいのですが、上川さんのチケットが心配です～(笑)やっぱりＰＣを持っていこうかな。。。もしかして、日記も更新する？？そんなこんなの１２月。今年もあとちょっとで終りなんですね。大掃除も年賀状もまだだけど、上川さんのＴＶの録画だけはぬかりのない、りすでした。。。新潟地震及び他災害支援のリンク集ページ

  2004.12.11

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  『最後の忠臣蔵』【浅野内匠頭邸跡画像あるよ】:::::新潟県中越地震から１４日目:::::

  CURRENT MOONWaning Crescent42.7% of FullFri 5 Nov, 2004moon phases むふふ・・・今日から上川さんのドラマが始まります♪久しぶりだなー、上川さんのドラマ。ＮＨＫの金曜ドラマ『最後の忠臣蔵』。おっと、もうすぐ始まりますので、これにてご免～！！！また後で～～～！！！！***********************************あーーー、久しぶりにドラマの上川さんを見ましたよ♪隣りで、息子が「この話、わけわかんな～～～い！！」とか、一々、質問してきて非常にうるさかったのですがね。。。「っあ゛～、今イイトコなんだからぁ～～～」って、何度も思っちゃいましたよ。あとでゆっくり、ビデオを見直そう。。。『最後の忠臣蔵』というドラマは原作は池宮彰一郎さんの小説で、赤穂浪士４７士の中で生き残った、ただ一人の人物、足軽・寺坂吉右衛門のお話。んで、上川さんはこの人を演じてます♪討ち入り後のおはなしなので、討ち入りはもう今日で済んでしまいました。上川さんは昨年のお正月に放送された、１０時間ドラマ（だったっけ？）の『忠臣蔵～決断の時～』（ＴＶ東京）では、浅野内匠頭役で出演していて、ま、お殿様から、足軽ということで、全然立場の違う役なので、一ファンとしては、その辺もとてもおもしろいところです。それにしても上川さん、足軽なのに、カッコ良すぎ～！！！！凛々しすぎ～！！！素敵すぎ～～～～！！！と思ったのは、私がファンだから？？？はいはい、そうですよ。そうですよ。。。気にしないで下さい。。。勝手に騒がさせていただきます。“その後の忠臣蔵”の話は全く知らないので、楽しめそうなドラマです。あーーー、来週が楽しみ♪浅野内匠頭邸跡について忠臣蔵の浅野内匠頭と大石内蔵助のお墓が、泉岳寺にあることは有名ですが、内匠頭の邸宅がどこにあったのかは知りませんでした！東京・築地にある聖路加国際病院のそばで、以前偶然に発見した、浅野内匠頭邸跡の石碑！！！まぁ！こんな所に！！！！解説板によれば、現在の聖路加国際病院があるところ周辺一体が、赤穂藩主浅野家江戸屋敷だったようです…広っ！！　　今では石碑が残るだけです。石碑のすぐ裏にある聖路加国際病院と看護大学。というより、この建物の脇の道にひっそりと石碑がたっている感じです。聖路加ガーデンのホテルから撮った病院。ちょっと見にくい写真ですが、このあたりがずっとお屋敷だったのですね…同じ場所は明治になってから牧場になり、その牧場主の長男として（芥川）龍之介が生まれましたが、龍之介はその後、芥川家に養子に出されました…（なんでも母親が龍之介出産後に発狂してしまったからだそうだ）内匠頭邸の石碑のほんのちょっと離れたところには、“芥川龍之介生誕の地”の石碑がありました。またすぐ近くには“女子学院発祥の地”の石碑もあり、時代とともにいろいろなドラマがあった土地なんでしょうね…::::: 災害支援関係 :::::全国災害ボランティアセンターデータベース《携帯電話向け》http://www.npo-aichi.or.jp/mt/k.cgi?id=35== 特定非営利活動法人ＮＰＯ　愛知ネット ==日本赤十字社郵便貯金　災害義援金の送金サービス取扱状況について共同募金会による災害ボランティア支援赤い羽根募金新潟はとても大変な状況が続いていますが、近畿や四国でも、台風による被害から、まだまだ回復していない様子がわかります。新潟県中越地震発生から【１４日目】ライフラインの状況一覧（11.05 up）== asahi.com ==新潟中越地震関連情報（11.05 up) == nifty & rescuenow ==新潟県中越地震情報サイト《携帯電話向け》http://mobile.nifty.com/rescuenow/ＰＣからでも閲覧可(11.05 up) == nifty.com ==まみ夜さんのページ以下は空人sorabitoさんの日記からの転記です。☆★☆ NHK地震関連特番について ☆★☆NHKは、新潟中越地震の復興についての特別番組を放送すると発表しました。日時は、11月6日の19時30分から翌日7日の20時までの24時間半にわたり生放送するとのこと。番組内容は、新潟の今回の被災地や兵庫県などの被災地より生中継で結ぶ内容だそうです。今何が必要なのかを生の声で伝える内容を予定。NHK6日19:30～7日20:00（24時間半生放送）報道特別番組「被災者の声・いま私たちにできること」☆★☆★☆★　転記ここまで　☆★☆★☆★☆

  2004.11.05

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  母、再び『冬ソナツアー』から戻る。。。

  母が『不可能な家』を周る『冬ソナツアー』に先日からでかけていた。ロケ地巡りのツアーに参加するのは２度目である。一昨日のことだけど、夜に電話がなったので、ふと見ると実家からの番号だった。う～～～む。。。ついにご帰還か。。。電話のベルが２～３回鳴っている間に、“これから１時間は電話タイムだな”ということを覚悟し、迫り来る巨大パワーに対応するための心の準備をした。できるだけ平静を保ちながら、極めて明るく「お帰り～～～！！」と言うか言わないかのうちに、「っんもう～～～ねっっっ！！！！綺麗だったのよぉ～～！！」と始まった！ふふふ…やっぱり。。。こうしてノリにのった母の話をその後、やはり約小１時間聞くことになる（笑）先月行ったツアーとはまた別のツアーで、今度はなんと父も一緒に行った。最近、父まで嵌っているらしい。夫婦で『冬ソナツアー』なんて、なんだかこっちが照れるわよ！ま、てきとーに冷やかしておいたんだけど。。。（笑）今回のツアーの目玉は、前から聞いていたんだけど、なんたって最終話に出てくる『不可能な家』の見学だ。主だったロケ地は前回のツアーでほとんど周ったのだが、この『不可能な家』のある場所は、ソウルや春川からは離れた、釜山から船を２回ほど乗り継いで行く、“外島（ウエド）”というところだ。撮影で使われた『不可能な家』の建物は、『外島海上農園』（“農園”といっても現在は有料の植物公園。）の中にあり、よくある『冬ソナツアー』では、なかなか行けないところらしい。しかも２回目に乗る船は結構小さいらしく、ちょっと海が荒れてしまうと、すぐ欠航になってしまうそうだ。両親たちが行った２～３日前も、欠航になってしまって、『不可能な家』を見られずに帰ったツアーの方達もいらっしゃったそうである。幸いに両親たちが訪れたときは、ものすごく良いお天気で、島にはお花が咲き乱れて、とてもとても綺麗だったらしい。海の見える景色も、すご～くきれいだそうだ。おまけに普段は入れてもらえないという、家の内部も見学させてもらったそうで、そりゃぁもう、エライ喜びようでしたよ！目の見えなくなったチュンサンが、一歩、一歩確かめるように歩いた、あのお部屋…で、みんなでやったそうだ！（爆）想像すればするほど笑えてしまう。。。でもやりたくなる気持ちは、すんごくわかるわ～！！私も絶対にやったと思うし！！！（笑）チュンサンが海を見ながら（見えないんだけどね）、紅茶を飲んでいたあのテラスにも、ちゃんとテーブルがセットされていて、みんなで順番に写真をとったそうだ。ん～～～、写真を見せてもらうのが楽しみだな～ふっふっふ～～ラストのキスシーンに使われたバルコニーは、この建物とは別の管理棟の建物のバルコニーが使われたそうで、そちらも見学させてもらったそうだ。当然、真似したくなるでしょう！！！そう、その最後のシーン！！！ツアーに参加した人の中で、男性は父一人だったために、激しいオバチャン攻撃に遭ったらしいが（注☆形だけね、形だけ！！）丁重にお断りしてきたんだって！！オバチャンパワー、さすがに恐るべしである！！まぁ、前回に引き続き、よくしゃべるわ～～！！（爆）韓国という国自体、かなりお気に召したようである。ホントによほど楽しいと見える。。。たしか、年内にあともう１回、行ってくるんじゃなかったかなぁ？？？韓国。。。私はまだ行った事がない。ちょっと行ってみたくなっている今日この頃である。こんなサイトをみつけました。イネットツアー社の冬ソナツアーフォトギャラリーどうぞご参考までに。。。（両親が参加したツアーはこちらではありません～）

  2004.10.10

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  女の私、母の私、嫁＆妻の私～～いそがし～ぃ！！！

  沖縄の旅行の話もなかなか書けないままに、時間だけがすぎちゃっていますが、毎日忙しい日々を送っています。遊ぶのにね…(^^ゞ昨日は息子のお友達と一緒に３家族で新江ノ島水族館に行ってきました。私が小さい頃に何度か連れて行ってもらったし、成人してからも遠足の引率などで行ったことがあって、なかなか思い出深い場所です。息子がもっと小さい時にも、１度来た事があります。新しくきれいになった水族館は、ものスゴイ混雑で見るのも大変だったけど、息子は友達と行けた事が、とても楽しかったみたい。昨日は混雑も予想していたし、生後５ヶ月の赤ちゃんもいたから、水族館だけの余裕を持たせたスケジュールだったから、目一杯、水族館を楽しみました。♪子供達は憧れの“イルカと握手”もできて、大満足！！！！！水族館は水族館で楽しかったんだけどね…でもね…時間を戻してみましょう…先週の金曜日から私と息子は実家にお泊まり～。日曜日は私一人、名古屋へ…むふふ～～ん♪上川さんのお芝居だったのですよ ♥『イット　ランズ　イン　ザ　ファミリー　パパと呼ばないで』の大千秋楽！！！！！名古屋に妹がいるので、妹と観て来ました♪２回目の感激です。さっすが！大千秋楽ですっ！盛り上がりますね～！！役者も観客も！！！！！あの興奮がたまりません～！！！お芝居はテレビや映画とは違って、ナマモノですからね、同じ台本を演じていても、日々違うんですよ。だから何回も観に行きたくなっちゃうの。演出家によっては毎回同じように演じることを望む方もいれば、初日と楽の日では全然違っちゃう（っていうのはオーバーだけど）演出になってしまう方もいる…奥が深いな～と思います。でもね、あれは絶対に観ているほうより、やっている方（役者の方が）楽しんでるわよ！！！この日は上川さんの“これで最後～！！”のパワーがガンガン伝わってきましたよ。それは上川さんだけじゃないけれどね。あんなお茶目な上川さんをもう観る事ができないのかと思うと、とても残念だわ～。あんな表情も、こんなしぐさも、そんな格好も！いつもに比べていろんな顔の上川さんが浮かんでくる～～！（笑）で、いつもならそんな“余韻”に浸りながら、夢心地な状況ですが、名古屋からは日帰りで実家に戻り、翌日、江ノ島へ…「ほらぁ～ぁ゛、ひとりでフラフラ行かないっっっ！！」「んっもうぅっ！静かにしなさいっっ！！！！」と、さすがに野郎が４匹もいるとうるさいです…(>_

  2004.08.10

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