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あんどうりす の りす便り

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2008年05月11日
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カテゴリ:育児
ほととぎすが初鳴きした日、
ミャンマーではサイクロンの被害報道が相次ぎ、
中国で地震が起こったとの第一報が流れた。

学校についての耐震性のなさが
話題になっているが、日本も同じ。
ちょっとづつ、耐震化していると、
教育委員会の防災担当の人にお話をきいたとき、
お答えいただいたが、
実際、なかなか手がまわっていないということだった。

新しくできてゆく他の建造物もあるのだが、
学校関係は、第一優先というわけではないのが現状で
関係者もなげいている。

こどもたちの存在こそが、私たちが生きている意味なのだから、
第一優先になるように、
いろいろ働きかけなければと思っている。

災害時、保育所や子育て広場をオープンにすることで、
どれだけ親子が安心できたか報道されているが、
被災経験がない場所では、それよりも、なによりも、
行政の管轄が優先され、
ドアを開ける事もできなかったりするのだ。。。


みんなの力や声が必要だなあと思っています。

誰もがこれではいけないと思いつつ、
先例のないことは、二の足をふんでいる。
責めるのではなく、みんなで地域の宝物の
こどもたちを見守れるよう
自分たちの場所で、声をあげていってほしい。

学校は構造上安心できる場所に。
手抜きしないで、きちんと建てて。。

被災地への募金や、自分たちの生活の見直しもかねて、
MOTTAINAI リユースフェスタを開催しようと画策しているが、
場所等、これも、いろいろ難しい問題があって、
まだ場所、日時が確定できないでいる。

書きかけのページ。
ここに書いている場所は確定ではありません。

NPO法人 子育て応援 ゆう のページ

法律や管轄で、
みんながいいと思っていても動けないことがたくさんあって、
ただいま、こんがらがった糸を解きほぐしているところです。

みなさんのお力をお借りしたいです。

個人的には、天覧山、多峰主山を子供と一緒に登ってきた。

春らしく、おたまじゃくしがうようよいました。

ひたすら山登りというわけでなく、木をひろってたたいてみたり、
急な坂ではおしりをついて滑ってみたり、道標をみつけて
ふんで遊んでみたり、山そのもので遊べるようになってきて、
楽になってきたなあと実感しました。

庭の木が3本重なった中に空洞をみつけ、
秘密基地も作った。

近所のお友達とは、水たまりを埋めてみたり、
あめんぼをつかまえたりして、
立派な田舎の子らしく遊んでいる日々をすごしています。

災害は、こんな
平凡な暮らしの幸せを一瞬で奪ってしまう。

災害の報道というものも、いつも、違和感を感じるのだけど、
気持ちがうまくまとまらなくて、言葉にできないなあ。。。


このところ、読んだ本をちょっとづつまとめていたものです。
別に紹介しようとも思いましたが、
なかなかブログも書けずなので。。。

横内美代子さんの

永遠へ


なつかCDキャンペーン 横内美知代/永遠へ…(CD) ◆10%OFF!

「永遠へ ガンを抱えた母から、まだ幼い我が子への手紙」を読みました。

現在、本は中古でしかなく、CDは発売中。

少なからず、飯能にご縁がある方です。
知人を通じて、存在を知りました。

乳がん、妊娠、婚約者の失踪、そしてシングルマザーとして育児。
プロのミュージシャンとして、
輝いていた横内さん。
天に召されてしまいましたが、
ご意志は必ず、うけついでいきたいと思いました。

泣けてしまって、ちっとも感想になっていませんが、
こどもを持つ親全員にまず
読んでいただきたい本です。

ご本人のブログを読んでくだされば、
へたな感想より、ずっとよいです。

今年読んだ本の中で一番おすすめです。





はるをさがしに

この作者の絵本はほんわかあったかく、東北の山そのものというかんじ。
宮沢賢治の世界のような話で気に入ってます。


ビアトリクス・ポター

ピーターラビットの作者のポターさん、
この人は、ものすごく商才や生物そのものにたけた天才だったんだなあと
読んでいておもいました。
湖水地方をナショナルトラストと組んで保護した経緯は圧巻。
キノコの生態の論文を書いて、いまでこそ、常識の共生理論を述べたものの、
女性であるがゆえに差別され、意見がかえりみられなかったりしてます。
いまなら、植物学者になっていたでしょうが、それができなかったので、
絵本出版で自立し、羊の固有種のブリーダーにもなり、環境保全もやり。。。
ともかく、自然観察眼にたけている才能が、すべての分野において、開花しているすごい人です。
結婚前の婚約者が病死するなど、私生活でも波瀾万丈で。。。
とにかく圧倒されました。ただのピーラビの作者ではなかったのですね~


あおだすすめすすめ

楽しい汽車の本。こどもが大好き







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Last updated  2008年05月26日 19時18分37秒
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