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あんどうりす の りす便り

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2009年05月17日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
先日紹介した本の著者が
紹介されているサイトがありました。

私が紹介したり引用するより、こっちみたほうがわかりやすいですね♪

日経大学進学ナビ



本の内容は、もっと多岐にわたっていたので、興味をもたれた方がいたら、
語り合いたいです♪(囲炉裏で)

さて、フィンランド繋がり。。

息子が赤ちゃんのとき、歯医者さんで「母乳のままでも大丈夫だよ」と
おっしゃっている(母乳のままだと虫歯になると指導されることが
多かったので)方が近隣にいらっしゃいました。

それで、飯能までお呼びして
講演していただいた事がきっかけで、
今では信頼できるホームドクターとして
おつきあいさせていだいてる先生がいます。

以前にも何度か紹介しましたが、今回はその先生が
新しいご本を出版されるとのこと。

ゲラを読ませていただいたのですが、
すごくおもしろく読める工夫がしてあって、
育児中でもすいすい読んでしまう素敵な本に
なること間違いなし!
出版されたらすぐに紹介しま~す。

で、巻末の対談という所で、通院している保護者代表という形で、
私も登場予定です(他に有名な先生方の対談も
予定されているので、私はカットされる可能性も大!
写真つきで載せますとおっしゃってくれてるのですが、ないほうが嬉しいんだけど。。)

さてさて、その対談を昨日行って来た訳ですが、
子どもが小さい時を思い出してしまって、なんだかじーんと来た一日でした。

もうひとり、保護者代表の友人と先生とで3人での対談だったのですが、
友人のあらためて聞く苦労話のエピソードに思わず涙。。

母乳は絶対に出ないと言われ、何度もあきらめかけたけど、
彼女は苦労して苦労して苦労して母乳育児を継続して、
やっぱり自分にもできたという体験を語ってくれました。
だめだとあきらめる人の気持ちもよくわかる。
でも、大丈夫なもんなんだよ。。と。

私の方も、母乳育児をしてると、体重が足りないとか、はやく止めろとか
なぜだか責められる事ばかり。

そんなとき、専門的な知識を持った歯科の先生が
おっぱいでいいんだよとおっしゃってくださることが、
どれだけ心強かったことか!(正確には、母乳を吸う特殊な
舌の動きが舌と顎の発達をうながし、歯並びがよくなり
ひいては脳の発達も促すというものなので、母乳のほうが歯科的に
いいという見解)

キシリトールやフッ素を子どもに使う事に抵抗があった私ですが、
おっぱいでだいじょうぶとおっしゃってくれる事だけを頼りに
まず講演をお願いして、そのときの熱い想いに圧倒され、
この先生なら大切な大切な子どもを任せて大丈夫と思えたこと、
懐かしく思い出しました。

変わらず、熱い先生で、質問には一生懸命、丁寧に、
押し付けがましくなく、明るく説明してくださいます。
高い技術に裏打ちされた最新の情報もわかりやすくて。。。

1度削ったら、悪くなるばかり。治療ではなく、修理にすぎない。
いかに削らないでいくか。
削る事で保険点数が稼げる日本の保険構造(フィンランドは、予防に保険がきき、
自己責任の治療に保険はでません)では、みなが簡単に削ってしまう。
そして、おとなになって歯が失われる人が多いこと。。。

こんなに親身になってくれるホームドクターがいるなんて、
息子はなんて恵まれているのだと、飼い主はいつも
羨ましがっています。

先生をみていると、熱意と笑顔は、論理を
使わなくても価値館の違いを乗り越える魔法の道具
だなあと強く感じた一日でした。
(医学的にひっじょーに論理的なお話をされているのですけどね)

そうそう。6月24日 飯能市美杉台公民館視聴覚室にて
先生の講演会を開きます。

詳しくはこちらのページでお申し込みくださいね。

遠方からおこしいただいても、得る事がたくさんある講座だと思っています♪







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Last updated  2009年05月17日 20時13分07秒
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