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カテゴリ:【りつの花エッセイ】
未央柳 (びょうやなぎ)
初めてネットでこの花を見た時は、すごい インパクトの強い花でした 燃え立つ様なシベが印象的で一度見てみたいと 思っていましたら、仕事で行った団地にさりげなく 咲いていました、思ったより小さい花でした エステの花というのは美容柳をもじったモノです ・弟切草(おとぎりそう)科。 ・学名 Hypericum chinense Hypericum : オトギリソウ属 chinense : 中国の Hypericum(ヒペリカム)は、ギリシャ語の 「hypo(下)+ erice(草むら)」または、 「hyper(上) + eikon(像)」が語源と いわれる。 後者の場合は、悪魔よけの像の上にこの花が 置かれていたことに由来するらしい。 ・開花時期は、 6/ 1頃~ 7/15頃。 ・中国原産。 ・澄んだ黄色の花をいっぱい咲かせる。 ・別名 「美女柳(びじょやなぎ)」、 「美容柳(びようやなぎ)」、 「金線海棠(きんせんかいどう)」。 ・7月14日の誕生花(未央柳) ・花言葉は「幸い」(未央柳) ・似ている花 金糸梅 巴草 参考サイト季節の花300さん 2006/06/20 神戸市垂水区で撮影しました このページの作成者にメッセージを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月20日 22時41分20秒
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