2006/10/08(日)01:18
狐の孫♪【花エッセイ】
「キツネのマゴ」の話題が紅そうびさんのブログで出ていました(^。^)。。
キツネのマゴ
キツネのひ孫
キツネのメマゴ
私も「孫」と「ひ孫」は調べて知っていましたが「メマゴ」は知らなんだσ(^◇^;)紅そうびさんが教えてくださいました(^。^)。。
参考サイト1 YASUKO'S HPさん表になってて分かりやすい!
参考サイト2 野の花賛歌さん孫・ひ孫・メマゴのページがあって分かりやすい!
2005年09月11日徳島県ムギにて。「狐の孫」です(^o^)
2006年09月20日うちの近所で撮影しました「狐の孫」
う~ん、う~ん、隣の葉っぱが邪魔~
【お詫び】ごめんなさい(^∧^)。。「マゴ」は全国的に分布してるんですが「ひ孫」と「メマゴ」は沖縄などの暖かい地方しか(多分)無い様なんです。。だから今年の夏休みに家族が沖縄にダイビングに行きたいと計画している時に、いつも留守番の私が珍しく行きたいと言ったのですσ(^◇^;)是非!「狐のひ孫」が見たかった、撮影したかったですσ(^◇^;)(まだメマゴを知らなかった頃です)だから、ひ孫もメマゴも会ったコトが無いので画像は無いのです(;。;)。。
科名・属名
キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
分布
特徴
狐の孫
本州~九州 道端や林縁
変わった和名の由来は、花が小狐の顔に似ているとか花穂の様子が狐の尻尾に似ているとか諸説あるようです。
・茎は6稜があり、下向きの短毛が生える。
・葉は対生し、卵形~長楕円形で長さ2~5センチ
・両面に毛が散生する。質は薄い。
・花は穂状花序になり、淡紅紫色の唇形花が密につく。萼片や苞に縁には白い毛がある。
狐
の
孫
の
変
種
狐の曾孫
吐加羅島~沖縄 林縁、原野
草丈30センチの1年草。狐の孫より葉が丸くて少し厚みがあり、両面に毛があることが違いである。
・葉は対生し、卵状楕円形~楕円形で長さ1~4センチ。両面に粗い毛が多少密に生える。
・花は穂状花序になり、淡紅紫色、まれに白色の唇弁花を密につける。
内陸部の林下や路傍などに生え、葉もやや長めで薄い花のようである。
狐のめ孫
喜界島~沖縄 海岸近くの草地、路傍
草丈10~30センチの1年草。南方の海岸近くの草地などに生え草丈が低くて葉が丸くて小さく厚い(キツネノヒマゴとしている場合が多い)
参考サイト 野の花賛歌さん
※キツネのゴマではなく「マゴ」です、間違い防止のタメに漢字を使いました(^o^)