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カテゴリ:映画
2016年アメリカ。ジョン・ファヴロー監督。 ディズニー作品も何本も観ていると、 (あくまで自分の好みで)コレのほうが面白い、とか ランク付けができてしまうものですが、 この作品は、映像がスッバラシイです タイトルどおり、ヒョウ、クマ、トラ、オオカミ、 ヘビ、サル、ジャングルのあらゆる動物が登場しますが、 背景も含めて全てがCGIで、その動きだけでなく、 ふわふわした毛並みの1本1本がとんでもなくリアルです。 しかも動物が喋るのはアニメでは当然とされてきましたが、 リアルなオオカミやクマが喋っても 何故か全く違和感がないのには驚きです。 小さな子どもが観たら、本当に喋ると思うんじゃないかな。 ディズニー作品は、 高校生の時に、長編アニメのベスト盤を何度も聴いていたので、 (友だちと立ち寄った表参道のCD屋さんで衝動買い) 20世紀のものはだいたい歌だけは知っていました。 30年代40年代50年代…90年代の代表曲が収録されたもので、 オリジナルの音が大好きで、ケイシー・ジュニアなんかは 如何にもな感じがすごく好きだったかも。 当時聴いてたオールディーズよりさらに旧い音だったし。 『ジャングル・ブック』からは、 「ザ・ベア・ネセシティ」「君のようになりたい」。 BGMでも取り入れられていました。 この歌自体は、なくてもストーリーに 支障はきたさない楽曲だったけれど、 大人気の歌なので、うまく組み込んだのだそうです。 「君のようになりたい」を歌いながら大暴れするルーイは大迫力でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.09.01 14:52:14
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