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カテゴリ:『和裁同好会』à Paris
今回のご依頼はお着物からコート風の上着にリメイクです👘🧥
とにかく簡単に作れて簡単に羽織れるように頑張りました✨ すでに一着、和裁の先生が作られた物をお持ちだったので、それをお借りし見本にしました! まずは男性物の上着にリメイクする灰色の小紋。 鮫小紋よりも細かい地紋が入っています。 ![]() あんちゃん、ちょっとどいててね・・・ 袖、衿をそれぞれ外します。 共衿とおくみは不要になるのでこれも外します。 裾も解き八掛と胴裏のジョイント部分も解いておきます。 裏の八掛は不要になるので袖口も衿下も全て取り除きます。 衿は限界まで延ばしおくみ無しの本体に付けなおします。 この時の衿の限界の長さが身丈になります。 一般的な衿の長さは200センチ~220センチなので身丈は100~110が限界って事になりますね。 それ以上長くするには衿の長さが足りない。 衿を継ぐのはちょっと考えられないですもんね。。。 共衿のふりをして3枚で継いでしまうっていう手も有りかもしれませんが・・・ちょっとカッコ悪い 下部分の表地は折り返して八掛風にするのでその部分以外の長すぎる裾は切ってしまいます。 ![]() 袖フキも表地と同布で入れなおします。 わかりにくいですが、袖口部分です。 ここの部分は不要になった共衿を使いました。 衿裏は身頃と一体になっているため下部分が見えてしまうので、この部分も表地と共布にしました。 衿の裏地は不要になったおくみを繋いで使いました。 なるべく見える心配のない胸下あたりで繋ぐようにしてみました。 ![]() 最後は中と表に2本づつ、合計4本紐を作って腰の止め紐にしました。 これで完成。 男性物ということだったので限界まで長くしてみました。 ![]() 背後に奇妙な生き物が見えますが無視してください 2枚目は大き目な柄の大島紬でした。 作業に入る前に1枚撮っておくのを忘れた~ ![]() 胴裏がだいぶ劣化していたので本当は八掛を使って入れ替えたかったのですが どうしても袖の裏地までの布が足りなかったので断念しそのまま胴裏を使用・・・ 和裁の先生いわく、洋裁の場合は裏地に白は使わないそうで・・・ 今回は依頼者さんと相談の上、そのまま胴裏を利用させて頂きました。 ![]() 完成 少し短めという希望だったので見本より10センチ短くしました。 やっぱ大島は軽くてやわらかくて着心地抜群 ![]() 腰紐の留め部分はかぶせボタンとつまみ細工でお花を作りました ![]() 3枚目、最後のお着物は超難関。 単衣の紬だったのでーーーす ![]() 前の2枚と同じ工程ですが裏地がありません。 ポリエステルですが手持ちの洋服用の極薄裏地を使い、新規作成しました。 でも表地の素材とマッチしていないのでとっても縫い難いんですよ・・・(-_-;) ![]() もともと重さのある表地(ウールだったのかな?)なので裏地を使ったのは良かったかも。 ![]() あまり布が沢山出てしまった大島は手付き巾着も作ってみました。 ![]() 他のあまり布はあづま袋に。 ![]() この柄、意外と可愛い ![]() 製作期間は1日当たり2時間~4時間で1枚2週間弱。 3枚で6週間ほど頂きました。 そして無事、お届も完了しました! 川沿いの素敵な場所~ やっぱ郊外って良いわぁ
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Last updated
2020.10.06 16:10:05
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