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とうとう引越しまで一週間を切った一昨日、我が家にイトコが来た。 いつもなら「何日に○○たち来るからね~」と教えてくれる母親も… 今回は何がどうなってそうなったのか…まぁ伝言ゲームみたいな? たった三人ぽっちの家族に伝言ゲームもへったくれも無い様な気がするけど、まぁ…早い話、私がイトコことY兄ちゃんが来ることを知ったのは一昨日の朝。――蓋し当日の朝だった。 甥っ子であるY兄ちゃんが来るということで、 母親父親はもう朝っぱらからそわそわそわ。 今は北九州の方に居るらしく、 仕事が終わってから此方に向かうとのことで、 来たら御風呂に入れさせようだの美味しい魚と焼酎を準備せねばだの、もう兎にも角にも大慌て。中でも父親の喜びようといったらもう… 母親も父親も、息子が居たらこんな感じなのかなぁ…。 母親は考えるまでも無く、 ……多分、恐らく私に対して以上に過保護になると思われますが。 父親からすれば、別段息子とかそういう風に見てるわけじゃ無いんだとのこと。やっぱり小さい頃から知ってるからかな…? 可愛いくて仕方がないんだそうな。 「そうゆうもんなのかな…」と、自分は未だに甚だ疑問だけど。 これに関しては、「いつかわかる」なんてこと、自分には無いから。 一人っ子だから、この先ずっと姪も甥も出来たりはしないわけで… だからそういう感情(気持ち)はよくわからない。 そして6年ぶりに会ったY兄ちゃんは、 昔とちっとも変わってなかった。―――うん、まさにあれだね。 顔に髭(ヒゲ)が生えただけだ!(*´∀`*) あとはそうだな、筋肉…?流石というかなんというか、 自衛隊で鍛えてるだけあって、腕や胸や足は凄かった…(遠い目) 母親共々ちょっと失敬…というか触らせてもらったんですが、 …硬い、硬すぎる。もしや鋼で出来てるんじゃ…と一瞬思うぐらい、 本当に硬かった。私も鍛えたらあんな風になれるんだろうか(ォィ) Y「○ちゃん大きくなったね~。M(※Mりん)より身長高いんじゃない?」 漸くあだ名である「○しゃん」を卒業出来たらしい自分。 まぁ……小さい頃からそのあだ名で呼ばれていた自分としては、 なんだかんだ言ってちょっと寂しかったりもしなくは無い…かな。 だけど…やっぱり歳が歳だからなぁ…。 腐っても歳月は流れるもので。 精神年齢はあれとしても、私ももう19歳。というか今年で二十歳。 まぁ、未だにHさんとMりんはこのあだ名で呼んでくるけれど…orz 父「あ~……、Mよりは確かに○の方が高いかもな、身長」 莉「ふん。身長が高くたって、それがなんだ!胸はMりんの方がビッグだもん」 身長は伸びてほしい。それは本当。――が、 今は身長よりもこの胸をどうにかしてほしい!゚・(ノД`)・゚…って。 ……どうでもいいけどさ、 そう露骨に胸のライン見ないでくれるかな…。Y兄ちゃん。 どうせ見るならさり気無く見て下さい、お願いだから!(泣) 取り敢えず、胸隠しにカーデガンを上から被っとく。 というか引越しの作業で暑かったとはいえ、あまりにも自分は薄着過ぎた。ちっこいから別にいいやと思ってたけど、しかしそう視線がくるとやっぱり恥ずかしい…orz しかし自分のそういう仕草を果たしてどう捉えたのか。 Y兄ちゃんは何処かズレた…いや、ズレては無いんだけど…、 なんというかこぅ…これが親類じゃ無ければ迷わず一発平手をカマす様な?そんな発言をしてくれた。 Y「○ちゃん、胸はそのうちでっかくなるから気にすんな!てか男がすることやけん!」 うーん……。それは一体どういう………。なんというか、 前者は兎も角として後者はどうにも返答に困る発言で。 というかゆみりんさん。 貴女も「そうだよね~♪」って、おいおいおい…orz 酔ってたのかな…。それとも元からああだったけか… 恥じらいもへったくれも無い発言を平然とする母親に、 思わず眩暈がしたそんな日でした…orz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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