ミッション実現への道

2006/06/28(水)00:01

6次の隔たり

世界の誰とでも六人で繋がる、という「6次の隔たり」理論。 国内に住むランダムな二人にメールが届くのに、 何度リンクを経るのかという実験をしたところ、 平均して5.5回だったそうだ。 (新ネットワーク思考) SNSの普及により、有名になった概念だけれども、 始めて聞いた当時は、人と人のつながりの距離に驚いた。 「6次の隔たり」で誰とでもつながるということは、 それだけ、日々多くの人に影響を与え、そして受けているということ。 例えば、誰かに気持ちよい挨拶をすれば、周囲の人の気持ちが明るくなる。 このような気持ちの“ゆらぎ”が何千人、何万人にも影響を及ぼしているかもしれない。 この日、とてもお世話になっている人の送別会だった。 様々な年齢の人が集まり、あたたかい言葉と気持ちに包まれた、素敵な会だった。 それは、この人が、誰にでも変わらぬ態度で接し、 人と人を結びつける場と機会を提供し続けているから。 この1人の人が、周囲に与える大きな影響は、計り知れない。 今とても気持ちよく過ごせているのは、このような、 多くの周囲の人のおかげなんだ。 感謝。

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