しあわせ記念日

今日は朝から旦那サマに頑張ってもらって、大事に抱えて病院へ。病院までは好いている時間ならだいたい３０～４０分で着きます。今日は９序の予約なので、通勤時間も重なるから早く出たかったのですが結局８時にしか出られなかった。予約の紙には「採取より１時間以内に来てください」とある。微妙な時間。ヤバそうと思いながら車を走らせるとすぐに渋滞。結局１時間近くかかってしまいました。時間は間に合ったけど、「採取より１時間」は少々過ぎてしまい、それでなくでもちょっと心配している○～君たち。処理後の結果を聞くまでどきどきしていました。２０分後、名前を呼ばれ、分娩室へ。そう、この病院は分娩室でAIHをしてもらいます。ほかの病院ではどうなんだろう？
準備をして、検査技師のお姉さん（可愛くて、やさしいんです。一番好きな検査技師さんにあたりました）から結果を聞く。「処理前は一億５千万の５４．９％、処理後は４億２千万の４２．５％で、たくさんいて良かったですね。」との言葉。
「運動率の４０％台って、どうなんですか？」
「処理前が５４．９％だから全然大丈夫。基本は２千万の５０％なんですよ。処理後は動いていない分も濃縮するから少し落ちるけど、大丈夫よ。」
と言ってもらいました。ほっと安心。なにせ、３ヶ月くらい、排卵検査時に動いている○～君が全然いなかったから・・・。
先生が来て、
「おりものも充分増えてるし、膀胱も張ってるね。いい感じ。」
膀胱？そうです。ここは３年前と変わっていました。病院でいつもならトイレを済ませて待っていたんだけど、今回は「トイレは我慢して膀胱におしっこをためてください。」という事でした。
今回はエコーの画面も見せてもらいながらだったので説明もわかりやすかった。膀胱に尿がたまっていると、横になったとき、膀胱に押されて、子宮も横になるそうです。膀胱がからだと身体を横にしても子宮は起き上がるそうです。
終了後、
「膀胱がいっぱいになってたから、子宮の一番良いところに入ったよ。あとは受精、着床を待つだけね。」
と先生は言って去っていきました。エコーを指差して「ここね」と教えてもらいました。
とりあえず、今回、ベストな状態で終了することが出来たと思ってます。何度か感じた痛みも全くなかったし（しばらくして下腹部の痛みは出てきたけど）よかったんじゃないかと思ってます。あとは明日の診察で排卵確認をしてもらい、無事高温気を過ごすだけです。