純愛がまぶしい
今頃になって「世界の中心で愛をさけぶ」を見た。あらすじも知っていたので先入観たっぷりで見てました。でも、でも朔太郎とあきの純愛がまぶしかった。二人の高校生のやりとりを見ているだけで涙がでてくる。朔太郎(大沢たかお)がテープを聴きながら思い出に浸っている姿を見ていて涙がでてくる。あきが最期の時を迎える時よりもなんでもないそんな二人の様子がまぶしいのだ。作り事なのだからあんな純愛ないのかもしれないけど自分の心も洗われるようだった。自分にはあんな純愛はできないけど娘には朔太郎のようなステキな彼と純愛して欲しいなぁーってプラトニックな愛もステキだった。*****************************************午後からは「ロード オブ ザ リング 王の帰還」を見ました。1,2作はお話の展開がおもしろかったのに3作目は戦いのシーンばっかりでストーリーとしては、いまひとつだったと思う。アラゴルンかっこいい~彼氏にするならアラゴルン個人的にサムのような人と結婚したらきっと幸せになれると思うと妄想してました。