ダンサーailove スマイルダイアリー

[ailove作品] カテゴリの記事

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  ライブ画像コラージュ♪

   パオリーナさんからいただいた東京ライブの画像をちょっと加工してみました。

  2006年07月19日

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  開脚のお時間で～す♪

  さて今日のバレエも、楽しく終わりましたが、今日は、先週とはうってかわって（昨日振り替えレッスンをした子もいたため）７人も少なかったので、落ち着いた感じでした。バレエが終わり、今日はayumiが来ていたので、開脚画像を撮ってもらうことにしました。　まずは、壁開脚　そこからぐっと開きます。いきなり前でした。横から見ると　前後開脚　台に乗せてみました。　V字バランス足あげ　　ポーズで終わりかな。会館の照明の加減かデジカメの具合かは分かりませんが、ちょっと色が悪くてすみません。たま～にこうして記録しておくことも必要でしょう。ますます「凛としなやかに」を目標に日々精進いたします♪

  2006年05月30日

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  お話の会、市長賞♪全容

  今日は、以前お知らせしていました私がボランティアで続けてきた「お話の会」が「京都市子どもの読書活動優秀実践団体（者）表彰式」で市長表彰を受けました。　（真ん中がわたしで～す）団体の市長賞は２団体だけでその一つに選ばれ、すごく名誉な事でした。校長先生、教頭先生も見えておられました。今まで関わっていただいた方々に深く感謝いたします。この市長表彰、個人一人。団体2団体だけでした。あとの5団体は教育長表彰だったのです。それがですね。市長表彰を受けたもうひとつの団体「京都語り部の会」は私がこういう活動をするきっかけになった会で、知っている方が4人来られていました。京都語り部の会に残っていても今年表彰を受けていたと思うとすごく不思議な縁です。市長表彰は、1日中央図書館長の永田萌さんにいただきました。トップだったので全文読み上げてもらって、賞状を受け取りました。もう～すごく嬉しかったです。実は、色々としんどい時期もありました。メンバーが揃わない、大人の出しものだけでなく子どもの出しもの指導までしなければいけなかった昨年は、かなり負担が大きかったのですが、最終的には、大人子どもの出しものの準備は、すべて整え、台本も２つ書き、手話指導からダンス指導までしてしまいました。自分で本当に良く頑張ったと思います。でも飾り付けをものすごく頑張ってくれたメンバーもいます。先生方にも大変お世話になりました。また毎回のお楽しみ会に参加してくださった保護者もいます。お子さんが卒業でいなくなったメンバー、引っ越したメンバー、そしてなにより、お話の世界に引き込んでくれたわが子達に感謝です。皆さんに素敵な報告が出来てよかったです。これからは、かなり影になって、お話の会の方はみまもります。そしてお仕事の方で認められるようにがんばります。ありがとうございました。お話の会これまでの事を書かせておいていただきますね。「お話の会」 活動への思い◎  すばらしい内容の本をみんなで聞くことの楽しさ、喜びを味わってほしい。◎  すばらしい内容の本を保護者有志の語りかけで紹介していきたい。◎  「手遊び」「歌」「軍手人形」などを使って子ども達と共に楽しむことを通して子ども達のコミュニケーション能力を高める一因になればいいと思っている。◎  保護者有志自身が本に親しんだり、子ども達との関わりをたのしみたい。◎  子ども達が快適に利用しやすい図書室を作りたい。（本の整理、補修、ブッカー貼り、掲示物の工夫など） 今までの活動＊平成１１年度に学校側の依頼を受け、絵本を読むのが好きな保護者有志がまったくべつべつに何ヶ月かに１度、多目的室で読み聞かせをしていました。＊平成１２年度に「お話の会」として発足。２人の保護者有志でスタート月に１度の読み聞かせを全学年対象にお昼休みに始めました。＊平成１３年度も２人の保護者有志で続けていました。 ＊平成１４年度より保護者有志を４人増やし６人で１，２年生を対象に月に１度お昼休みに「お話の会」を開催。お昼休みだけでは時間が少ないので１学期末、２学期末の土曜日に１時間あまりの時間をとり「夏のお楽しみ会」「冬のお楽しみ会」を催し、活動の充実をはかりました。 ＊平成１５年度は、保護者有志を８人も増やし１４人でスタート。月に１度、中間休みは低学年に、お昼休みは高学年にと２部構成で読み聞かせをしました。それと共に図書整理部長を中心に図書室の本の整理、修繕、夏には３００冊あまりの新入荷本のブッカー貼りもし、展示物も改善。素敵な図書室づくりに励んでいます。「お楽しみ会」は、夏、冬、春と学期末の土曜日に年間３回催し、毎回１００名あまりの参加で楽しみました。平成１６年度は、保護者有志は入れ替わりもありましたが１４人でスタートしていました。４月から６月までは第３木曜日に「お話の会」を開催し、中間休み(低学年対象)、お昼休みに(高学年対象)をしました。部活動「おはなしキッズ」の指導も月に２回しています。　　7月には夏のお楽しみ会を開催、夏休みには新入荷本のブッカー貼りにも励みました。　11月8日には、大石進先生を講師に読み聞かせの学習会をしました。冬のお楽しみ会は、リースなどの展示物、ペープサートの絵など創作物にも力をいれ、郡読にも挑戦しました。部活動音楽クラブの子達も一緒に手話ソングも練習しました。2学期の終業式には、音楽クラブとともに、手話ソング、郡読も全校児童の前で発表しました。3学期は、おはなしの会メンバーが初めて劇「プリンセス、プリンセス」に取り組み、おおいに楽しみ、参加者とともに盛り上がりました。 平成１７年度は、保護者有志は、入れ替わりもあり、１４人でスタートしました。（4～6月、9～11月、1、2月に月1回木曜日に「お話の会」を開催し、中間休み(低学年対象)、お昼休みに(高学年対象)読みきかせをしました。昨年に引き続き、部活動「おはなしキッズ」の指導もしました。今年度より学校また図書担当のK先生のご協力のもと、図書室の整理に一層力をいれ、前期は本整理の活動もしました。夏のブッカーはりも頑張りました。冬休みには、本のバーコード化に向けの作業を第2図書室で行ないました。 メンバー不足や様々な事情により「お話の会」は今回を区切りとし「お楽しみ会」の実施、部活動「おはなしキッズ」の指導は、終わらせていただくことになりました。 長い間のご支援ありがとうございました。「お話の会　代表ailove」 

  2006年04月29日

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  幼児リズムについて

  「幼児リズム」をしよう♪　　　リズム講師　ailove「赤ちゃんタッチケア」や「親子リズム」は親子のふれあいを特に大切に進めていますが、幼児期（３,４歳～）以降は、自分自身でしっかりと動けるようになることが、主な目的となります。大人の手を離れてできるように、見守り声かけをし、大人自身も個々で動くことが、目標となります。また今までできなかった、ステップやジャンプ、側転にも挑戦していきます。危険なことも多くなってきますので、大人の声かけはとても大切です。　　　　　　　　　「幼児リズム」と名前はついていますが、実際には小学生以降の子どもや大人にも効果があると思います。リズムは真面目に取り組むとダンスやエアロビクスを１レッスンするくらいの運動量があるとも言われています。体の成長を大切にしながら、ひとつずつを洗練された動きにできる「幼児リズム」に取り組んでみましょう。リズムメニュー　１．金魚　２．どんぐり　３．両生類のハイハイ　４．四足ハイハイ→　高ばい　→ギャロップ　５．うさぎ　　（音に合わせて跳ぶ）　６．めだか　　（反転もする）　７．とんぼ　　（自由に空間を使う）　８．汽車　　　（すばやく立ち上がる）　９．たずな　　（しっかりと動きを抑制する）１０．ケンケン　（片足で場所移動をしない）１１．あひる　　（前後にしゃがみ腰、かかとをあげる）１２．かに　　　（左右に、横歩き）１３．かえる　　（上に跳ぶ、手をしっかりついて両足キック）１４．かめ→　ブリッジ→　三輪車１５．小鳥のおはなし　（膝立てすわり）１６．こま→　かかし（２人組）１７．なべなべそこぬけ　１８．お舟→　お舟競争１９．金太郎とくま２０．手押し車２１．スキップキップ２２．ぐるぐるまわれ２３．糸ぐるま（その他のリズム）時計、つばめ、とんび、ちょうちょ、兄弟すずめ、荒馬、五色の玉など、、、歌も覚えましょう♪♪「ホップステップジャンプくん」ぼくは　ホップホップくんだ　ホップステップジャンプかけっこならだれにも　まけないぞいつでも　どこでも　とんだり　はねたりいちんちじゅう　へいきで　かけまわる♪「つばめ」つばめになって　とんでとんであそぼ　ごがつのお空をとんで　とんであそぼハイ　スイスイスイ　ハイスイスイスイつばめになって　とんでとんであそぼ　ゆうやけお空をとんで　とんであそぼハイ　スイスイスイ　ハイスイスイスイ♪「スキップ　キップ」スキップ　キップ　キップ　キップはねてちょんかーぜがほっぺをなでるよ　ちょんスキップ　キップ　キップ　キップはねてちょんちょんちょん　おひさま　こんにちは

  2006年04月04日

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  パソコンでコラージュしました♪

  今日は、よく冷えた朝です。でも覚悟して散歩に出たためか、結構暖かく感じてしまいました。不思議でした。昨日は、新月だということで久しぶりに願い事を書いてみました。あとは、宝地図（曼荼羅）を作るといいというのも聞いてでも、家には、雑誌というものがないのでパソコンでコラージュしました。それもめちゃ簡単な方法。最近気になっていた画像をいただいてきて、思いついたまま並べました。（見覚えのある方、いただきました、ありがとうございます）Fireworks使いましたが、ワードでもできるくらいの単純なものです。デスクトップにも背景をパープルにして貼り付けています。あ～これをしていたら、HPも変えないと～と思いましたがブログのようには、簡単にいかないので、リンクを増やすしかないか～とか色々思うこの季節やっぱり春だわ～

  2006年03月30日

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  王子をさがせ

  「どこにいるのかな～王子様」黄色のちょごりを着ているのが私で～す！

  2006年03月12日

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  大丈夫

  沢山の人がなくなったテロのあったNY学生の時に登ったビル群跡形もなく20年前のあの時私は、父を亡くした後だった。焦燥感よりもレッスンをしたい思いが強かった。愛してる人にNYから電話をした。少しの時間明るくはずんだ声早く帰りたかったのかどうかさえ思い出せないベーグルト、コーヒー朝の屋台地下鉄に乗り、9時までのレッスンの帰り何も恐くはない私には、私がついているきっと大丈夫

  2005年12月20日

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  生命について考えるPart2．生きる

  DREAM　UNITE「生命について考えるPart2．生きるこの作品は、Part1での生まれた生命(せいめい)が、これからどうして生きていくのか何通りかの生き方を通して考えていきたいと考案、創作した作品です。　私たちは、自分では決められない生まれた環境の中でどんなふうに生きていくのでしょう。何のために生きていくのでしょう。さて、「いのちを考えるPart2」の始まりです。（ダンス）運命はひとりひとりにあります。生まれた環境から、親やきょうだいという身近な環境から、はては障害まで、、、ひとりには、１度の人生です。さてあなたの人生は、どのように展開していくのでしょう。ある時私は、お金もちの家に生まれた。父も母も私のことをとてもかわいがってくれた。かわいい服を着せてくれて、いろいろなところへ旅行に行き、習い事もたくさんさせてくれ、ほしいものは、すべて買ってくれた。でも父は仕事に忙しく、母は社交に忙しかった。幸せに見えたけれど、私は成長していくうちに、いつしか寂しさ、むなしさを感じていった。父と母の言うとおりにしていれば何もいわれないけれど、自分のやりたいことが言えないことに、いつしかすごく寂しさ、悲しみを覚えた。逃げられないような気持ちがした。でも私はこの両親のもとに生まれた。　私は、これからどう生きていけばいいんだろう。（ダンス）ある時私は、貧乏な家に生まれたでも父も母も私のことをとてもかわいがってくれた。手縫いの服を着せてくれて、休みの日は公園で遊んでくれ、習い事は１つだけさせてくれ、好きなものは買う努力をしてくれた。でも父も母もお金をかせぐために仕事に忙しかった。幸せに見えたけれど、私は成長していくうちに、いつしか寂しさ、むなしさを感じていった。父と母の言うとおりにしていれば何もいわれないけれど、自分のやりたいことが言えないことに、いつしかすごく寂しさ、悲しみを覚えた。逃げられないような気持ちがした。でも私はこの両親のもとに生まれた。　私は、どう生きていけばいいんだろう。（ダンス）ある時私は、障害を持った子に生まれたでも父も母も私のことをとてもかわいがってくれた。かわいい服を着せてくれて、休みの日はいろいろなところへ出かけ、いろいろな病院、訓練の場にも出かけ、ほしいものはなんでも買ってくれた。でも父は仕事に忙しく、母は私の世話に忙しかった。幸せに見えたけれど、私は成長していくうちに、いつしか寂しさ、むなしさを感じていった。父と母の言うとおりにしていれば何もいわれないけれど、自分のやりたいことが言えないことに、いつしかすごく寂しさ、悲しみを覚えた。逃げられないような気持ちがした。でも私は障害がありでも私はこの両親のもとに生まれた。　私は、どう生きていけばいいんだろう。（ダンスある時私は、けんかのたえない家にうまれた。でも父も母も機嫌のいいときは、私のことをとてもかわいがってくれた。機嫌のいいときは、いろいろなところへ出かけたり、ほしいものはなんでも買ってくれた。でも父も母もけんかすることに忙しかった。そんな父と母を見て、私は成長していくうちに、いつしか寂しさ、むなしさを感じていった。喧嘩する両親をみて、自分のやりたいことが言えないことに、いつしかすごく寂しさ、悲しみを覚えた。逃げられないような気持ちがした。でも私はこの両親のもとに生まれた。　私は、どう生きていけばいいんだろう。（ダンス）ある時私は、いつも笑いのたえない家にうまれた。父も母も私のことをとてもかわいがってくれた。絵本の読み聞かせ、体を使った遊び、だめなことはだめというしつけ、いつも最後は笑ってた。父も母も仕事にも家族にも一生懸命な人だった。幸せで何不自由なく見えたけれど、私は成長していくうちに、いつしか寂しさ、むなしさを感じていった。父と母の安心感の中で育っているけれど、このままでいいのだろうかと思う不安を覚えた。逃げられないような気持ちがした。でも私はこの両親のもとに生まれた。　私は、これからどう生きていけばいいんだろう。（ダンス）まだまだいろいろな設定は、考えられます。でも今この時点で考えてほしいことは、自分を見つめている一人の人間の姿です。乳児期の人見知り、反抗期、そしていま思春期なのです。自分を見つめ、自分のことができ、自分ひとりでも生きていける道をつくる大切な時期なのです。しかしその思春期、その乗り越えには、まわりの人に頼るという必要があることも皆さんは、知っておられますか？自分ひとりで悩みの渦に入っていく人は、気づかずに大きな荷物を自分で背負い込んでしまいます。でも人にばかり相談する人も考えものなのですが、、、、。人として生きるためには、バランスがとても大切です。私たち人間は、いつも愛されたくて、認められたいことが大きいのではないでしょうか。まず両親に認めてもらえることが、本当はとても大切なことです。でもそれができない、それに気づかない親もたくさんいると思いますし、また親と呼べる人がいない人もいるはずです。そんな時は学校の先生やきょうだい、友達、いろいろな人を見つけてみることも大切なのです。（ダンス）今回の最初の話の中で伝えたかったことは、思春期の、葛藤の中での親離れです。成長の中で、今、大人の人はあるとき親との決別をして自分の人生を歩き初めている人がほとんどだと思います。大学を家から出て通う、就職を家から出てする、結婚する。いろいろな設定があると思います。人は時期、時期にそうやって乗り越え成長していくのです。乳幼児期もそうです。なんでもかんでもほしいものを与えるだけでは、ぐっと我慢したり乗り越える能力は、育ちません。ただ我慢をさすのではなく乗り越えることを設定して子育てしてほしいという私たちドリームユニットの思いと思春期の乗り越えを交えた作品。あなたは何を感じましたか？こころにチクっとささるものかもしれません。そうか～て納得する思いかもしれません。私たちは、ただ何かを創作し表現するにはあきたらないのです。又いつかみなさんと心と体を育てるワークショップをできる日を思いながら、今回の作品は終わりたいと思います。

  2005年12月08日

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  少しだけ画像アップ

  ただ今画像、サイズ修正中、お仕事出かけますので叉夜に更新しま～す♪　　　

  2005年12月06日

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  Dream　Unite ―ダイゴローステージ報告

  Dream Uniteは、ailoveが音楽とダンスを楽しむために、またいろいろな思いを伝えるステージをするためにステージパートナーM氏と３年前に結成しました。ここ醍醐でのステージも以前は、年に2回していた時もあります。最近は、年に1度のailoveのステージ活動の場としています。今日の全体の構成を進行表にもとづいて報告させていただきま～す。--------------------------------------------------------------------１．オープニング　　　　 「もののけひめ」 　　ダンス＆フルートオープニングはドリームユニットふたりによるフルートとダンスのひとときです。一番よく踊っている作品であり、お気に入りの作品なのです。しか～し毎回アレンジしています。楽しみました。　-----　　　　　　　　　　　　２、「リズムandバレエ」の冬の妖精　　　　　　　　　次に「リズムandバレエ」の子ども達によるバレエ（ダンス？かな）作品です。冬の妖精をイメージした作品にしました。4歳から11歳までの子ども達が16人が４曲を踊りました。----３、DREAM　UNITEステージ「生命（いのち）を考えるPart３～旅立ち」この作品は２００３年度のからのシリーズ作品で第3弾、ailoveの脚本、演出による作品です。自分自身の大学時代の話を脚色しました。また脚本、画像を載せますね！最初はわりとおとなしく踊っていましたが、後半はステージ上を転がりながらいろいろなポーズを入れながら、踊りました。乗るとテンション高くなると、どんどん踊ってしまいます。でも踊るだけでないので、語る時に呼吸が乱れないように、必死です。子ども達には難しかったかもしれませんが、ailoveのダンスを楽しんでくれたバレエを習っている子のお兄ちゃん（小３かな）もいたり、保護者の方で私の作品の思いを子育てに活かしたいですと早速感想を寄せていただいた方もいます。------　　　　　　　　４、即興　～ゲストとともに音楽とダンスを～今回は昨年のようにジャンベドラムをたたいてくれたり、ダンス友達も集まりませんでしたので、ailoveがお楽しみ～ということでパネルシアター「3匹のくま」を歌ってパネルを使って演じました。来週のPTAフェスティバルでは、小学校のお話の会代表で「ねこのお医者さん」のパネルシアターをしま～す。　　　　　　　-----５、アイーダアイダ　からだであそぼう!のアイーダアイダを子ども達と踊りました。なかなか、楽しかった！！-----６、エンディング　・出演者紹介曜日ごとグループごとに、名前を呼んであげて、前に並びバレエのご挨拶をしていきました。---------------とこんな感じのステージでした。分かりましたでしょうか？約1時間のステージ、終わってわりとすぐ帰ってきたので、一気に書きました。　　ステージ中の画像は携帯で撮れませんでしたが、終わってayumiに撮ってもらいました。デジカメの画像もまた後日、楽しみで～す。さてさて、今日も、早くねま～す。熱はないけど、鼻はずるずる～で～しゅ！！　

  2005年12月04日

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  DREAM　UNITE「生命について考えるパート１．誕生」

  12月4日のステージでこのシリーズのパート３を発表します。音楽とダンスが間にちりばめられた作品です。この作品は2004年7月に発表したものでもちろんailoveのオリジナル作品です。「生命について考えるパート１．誕生」＊この作品は、生まれてくる生命、その過程や様子、そして話せない子供達（胎児）からのメッセージそしてDREAM UNITEからのメッセージとしてとして受け止めてほしい作品です。胎児は、言葉がしゃべれないけれど、1人の人間として人格を認めてほしいと思っているはずです。さてまずは、命の始まりをさぐってみましょう。男の人の精子と女の人の卵子が出会い、結ばれ、受精し、細胞分裂をして、私達のいのちは始まるのです。「命について考える、誕生」－(ダンス）－それは幸せな始まりばかりではないかもしれない。レイプ、避妊の失敗、、望まれたいのちもたくさんあるけれどいのちは精子と卵子が出あったときから確実に始まるのです。そこに意志があるのかないのかはわからないけれど、一生懸命に女の人の子宮の中で大きくなりいのちをはぐくみ始めるのです。出会い、結ばれた受精卵が卵管を通り子宮にたどり着くのは、6日ごろだといわれています。そこで子宮のかべにぺったりとくっつき、そこに根をおろします、そしてそこから、またたくさんの細胞分裂をおこし、人間らしい姿に変わっていくのです。－(ダンス）－成長していく生命は、膜に包まれて成長していきます。膜の中には羊水という水が入っていてこの羊水に浮かんで胚芽から胎芽、そして胎児へと成長していきます。男の子か女の子かに分かれ始めるのは8週間目の胎児になるころだと言われています。女の人はこのころ体の変化を感じはじめるようになることが、多いはずです。でもきっとまだまだ母になることを自覚できない、わからないはずです。胎児はお腹の中で羊水に浮かびながら、細胞分裂をくりかえし、どんどん大きくなっていきます。そしてその成長に必要な栄養や酸素はへそのおから送られます。－(ダンス）－5ヵ月ごろになると、ほとんどの女の人は少しずつお母さんとなることを意識しはじめます。そして胎児が動きはじめると、ますますお腹の中の生命を感じられるようになるはずです。病気でうごかないのかなっと心配する事もあるはずです。6ヵ月ごろから耳が聞こえるようになるといわれています。お母さんの心臓の音、声などがだんだんと感じられるようになるのです。－(ダンス）－「お母さんがゆったりしていると、僕もお腹のなかでゆったりしているよ」「お母さんが心配でどきどきしていると、僕も心配になってどきどきしてしまうよ」「お母さん、でも愛してる。お母さんのお腹の中で大きくなれること、ありがとう」お母さんの子宮の中で膜に包まれ、暗いけれど暖かい羊水に浮かんですごす、胎児。突然に生まれてくるサインを出す子もいるし、なかなか出てこようとしない子もいる。しかし、1つの体の中に2つ以上の命がある妊娠というのはなんとも不思議ないとなみなのでしょう。産道を通って出てくる子もいるし、帝王切開で生まれてくる子もいる、出産もさまざまです。でも生命の誕生は、精子と卵子が出会ったその時から始まっているのです。―（パッフェルベルのカノン―ギターとリコーダー）―私たちもお母さんのお腹の中にいた期間が確実にあるはずです。生命の輪廻、生命をつなぐという意味がとてもすばらしく、尊く感じられるのが妊娠、出産そして子育ての時期です。でも命の種を病気やいろいろな理由で使わない人もいます。でもその人たちは、こころの種を誰かに与えてあげてほしいと思います。小さな子達でもこの心の種は持っています。「よく食べ、よく寝て、よく遊び」心の種と体の種を育てることが子ども時代には、とても大切だと私は思っています。生きているものにとって、とても大切なこと生命を考え、自分のたどってきた道を、見つめなおしてみたい。生命を考え、自分のたどってきた道を、もう一度見つめなおしてみたい。生命の営みは、形ばかりでなく、こころにも残る作業です。DREAM UNITEはいのちを考える旅を今はじめたばかりです。あなたは、何を誰に伝え残していきたいですか。種を誰に手渡したいですか。生命を考える誕生。うまれる。－(ダンス）－

  2005年11月28日

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  鍵束の冒険（かぎたばのぼうけん）～ailove作品

  鍵束の冒険（かぎたばのぼうけん）　ailove作（2003年6月2日）毎朝一番電車で会社に向かう藤本さんポケットには定期とお財布と鍵束いつも朝一番の方が仕事の能率があがるからと、いうと社長さんは、信頼している藤本さんにマスターキーを渡してくれたのです。あれから３０年以上たった今も一番出勤に変わりありません。朝一番に藤本さんは、事務所の鍵を開け風通しをします。そしてロッカールーム、倉庫、会議室など次々に見回りながらあけていきます。だから鍵もガードマンさんと同じくらい持っているのです。今朝は日曜日なのに「かたずけたい書類があるから」と会社に向かった藤本さん。家の鍵をしめ、電車に乗って会社まで来て、はたっとポケットに鍵がないことに気がつき大慌て、、、、駅までの道を探したけれど、ありません。ポケットに手を入れてびっくり穴があいていたのです。電車の中かな？ととりあえず駅で届けをだして、一度家に戻ることにしました。そのころ鍵束たちは、うきうきと電車の中で過ごしていました。「藤本さんには悪いけど、たまには僕達も電車の風景もみたいもんね」っと元気者がいうと「そうそういっつも声や音だけしか聞けない電車、興味あったの」と好奇心いっぱいの鍵「でも俺がポケットの穴をみつけたおかげで、出てこれたんだぞ」いたずら好きの鍵がいう「でも本当に大丈夫、私帰りたいよ」っと怖がりの鍵もいる。「でもとにかくポケットから飛び出してきたことだし、いろいろ見て楽しもう」とリーダーの鍵がいいました。まずは、座席でいろんな人たちの様子をみていました。新聞や雑誌を読んでる人、CDやMDを聞いてる人、おしゃべりしてる人、寝てる人、さまざまです。小さな赤ちゃんから老人までいろんな人がいます。「すごい、すごい、こんなに人がいるんだね」「いろんな風に電車の中で過ごしてるんだ」「踏まれないようにね、みつからないようにね」といいながら楽しんでいます。ところがするっと滑って座席から落っこちてしまった鍵束たち。今度は人の足もとで踏まれないようにと大奮闘、、、でも大きな靴、小さな靴、ハイヒールや革靴、ズック靴やサンダル、いろんな靴たちと友達になりました。でも一人へってふたりへって、とうとう最終の駅までやってきました。急に鍵たちは心配になってきました。「僕達帰れるかなあ」「だから私、心配だっていったのに」「藤本さん心配してるよね」とこころ細くなってきました。もっと目立つように真ん中にいようとみんなで力を合わせて移動しました。でもなかなか人目につくところまでいくのは、大変で、がんばれがんばれっと声をかけながらの移動です。「もうくたびれたよう～一休みしよう」と止ったそのとき駅員さんが近づいてきました。「おや、落し物だなあ」駅に届けにいこうっとひろいあげました。その頃藤本さんは、家に帰ったものの家族は出かけて誰もいません。「困ったな～」駅に電話をしましたが、つながりません。仕方なく会社の近くの駅までもう一度戻ることにしました。そこの駅の案内所にいきましたが、届いていません。諦めてもう一度家に帰ると娘の真奈美が帰っていて、鍵の話を聞いて大笑いです。「お父さん、ポケットの穴、気がつかなかったの。鍵たちそこから遊びにいったのよ」保母をしている真奈美は、子ども達にいうように藤本さんにいいます。「でもね、大切にしているものならきっと戻ってくるから、信じてみて」そう言ったとき電話のベルがなりました。「駅の案内係のものですけど、お探しになっていた鍵がみつかりました」藤本さんは、お礼をいって受話器をおきました。振り返ると、にんまりしている、真奈美。今日３回目の駅への道のりですが、足取りは軽く、嬉しい気分の藤本さんなのでした。

  2005年11月19日

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  朝の公園にいった～ailove作

  *****2003年5月26日ailove作********朝の公園へいった。走っている高校生、トレーニングしている人たち、ただ散歩をしている人たちそんな中で私は踊る準備を始めた。ズボンの下にはいてきたスパッツは万全なんだけど朝露で湿っている草に少しとまどいそして私らしくない、と思いながらも、靴のまま踊ることにする。朝露に湿って草は、ほどよく香りたつああなんていい気持ちなんだろう、、、と大きく深呼吸をして動きはじめる、、、ふと見ると私の背丈より少し高いぐらいの木が二本ここで踊っておくれといわんばかりに間隔をあけ生えている。わたしは、フルートの音に合わせて踊りなれた動きを繰り返す鳥のさえずり、風のささやき、電車の音朝日は白い光をはなち、踊っていることさえ忘れて自然のすばらしさを心地よさ気持ちよさを味わう、、、生きてるんだ、草や木や風が教えてくれる、感覚が研ぎ澄まされ、そこには、人としての私はいない、、、あるのは、ただ感じる心だけあれから幾度となく思い出す朝の公園誰かに伝えたくてでもどう伝えたらいいのかあのときの感覚を、感動を、朝露に湿って香りたつ草に出会いたくて今日も朝一番に窓をあける、、、そして私は私の中にまだ残る朝の公園に出かける

  2005年11月19日

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