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カテゴリ:散策
京阪電車のPR紙のこの記事を見て、昨年この祭りで見た名句『萩原さん いいえ私は荻原です』を思い出し、まだ始まっていないのですが、期間中に行けないので行って来ました。
参道を遮断するように建ったマンションをコの字形に迂回して・・・ 参道は少しは早いようですが、萩もかなり咲いていました。 本殿入口に・・・・ 短冊が置いてあったので名句?を書くためのものかと思いましたが・・・良く見ると願い事を書くためのものでした。 去年はアチコチに沢山の名句の短冊がぶら下がっていたのに、今年は2日早いけど全く何もないなあ! と思いましたら・・・ この萩まつりごあんないを見て納得でした。 21日に俳句会があって、その時披露された句が萩にぶら下げられるようです。 参道に湯川秀樹博士の句の石碑が有りましたが、さていつから有ったか記憶にありません。 「染井」の名水を汲みに来ている人の姿はいつもの光景でした。 去年にここの名句? を書いたブログはここです。 明日から熊野古道・伊勢路の最難関 八鬼山越えに参りますので更新を休ませて頂きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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この方の今年の句も、見たいものですね(笑)
21日と言うと今週土曜日、間もなくですね。 萩の花をめでながら、短冊の俳句を読んでいく。 いいなあ、いきたいなあ。 (2019.09.19 07:41:29)
閑人さんは、俳句がお好きなようですね。時々披露される俳句も上手いものです。熊野古道での一句楽しみです。
(2019.09.19 15:07:12)
小生が初めて梨木神社に立ち寄ったのは2010年の9月で、境内の萩の枝に句の短冊が架かっていたのを記憶していますから、萩まつりの期間中であったのだろうと思います。
湯川博士の歌碑もその時に気付きましたので、写真を撮っているかとその時のブログ記事を覗いてみましたが、本文にその旨の記述があるものの、写真は掲載されていませんでした。 そもそも、梨木神社に立ち寄った動機が、わが地元の枚岡神社の鳥居前の大きな石柱社標の字が三条実美の揮毫によるものであることを知ったからでした。 三条実美については、2015年1月10日に二日市温泉でその歌碑に出会ったことを記憶しています。 〇天拝湖・山神ダムへ・鳴く日しぞ多き https://plaza.rakuten.co.jp/yakamochi35/diary/201501110000/ なしのきの はぎのまつりの ちかづけば いにしへおもほゆ はなのしたかげ (偐条夢見) (本歌)ゆのはらに あそぶあしたづ こととはむ なれこそしらめ ちよのいにしへ (三条実美) (2019.09.19 15:46:53)
naomin0203さんへ
時が流れるのは年齢を重ねる毎に早くなり、「もう〇年経ったの??」なんて云うセリフが常套句になっています。 「・・・・荻原です」という句、物忘れの名人になりながらいまだに記憶あるのは強烈に印象に残ったからで、正に名句?? 今年も見られたら良いのですが・・・。 京都においでになる計画具体化しませんか?? (2019.09.21 10:32:44)
ケイサン9574さんへ
そう言って頂くと恥ずかしいです。今年はここの名句見られませんでしたが匂いだけはかいて来ました。 熊野古道今日書きますので覗いて下さい。覚悟の上でしたがなかなかハードでした(笑) (2019.09.21 10:36:14)
けん家持さんへ
三条実美が長州へ、そして九州へ流された七卿落ちを謀議した妙法院には謀議した場所や案内板が整備されています。多分既にお出でになったと思いますが、京都の街中の静寂な場所銀輪散歩の休憩所にも最適ですのでお薦めします。 湯川秀樹博士の句碑、そんなに前から有ったのですね!! (2019.09.21 10:51:48)
いつもの後輩さんへ
ホント、1年なんてあっと言う間、恐ろしい事です。 ハードな八鬼山越え、取りあえず無事帰還??しました。 またブログで追っかけて下さい。東京より遠い場所?でした。 (2019.09.21 10:55:52) |