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カテゴリ:散策
お寺等の門前に『下馬』とか『不許葷酒入山門』などの立て札が立っているのはよく見る光景ですが・・・
先日、梨木神社へ行った時、お向かいの由緒あるこのお寺でこんな立て札を見ました。 私は初めて見る立て札でした。 お寺に入ったら不幸になると云うのはおかしいし、不幸な者は来るなでもおかしいし・・・・ どう言う意味か大変興味をもって調べますと・・・・ このお寺の住職、その家族などが亡くなった時に掲げられるもので、一般の家の忌中にあたるものと書かれていました。 成る程そう言う事かと納得しました。 今以上知識を詰め込むスペースがない脳ですが、理屈で憶えたことはまず忘れることが無いので、犬も歩けば・・・で、遅まきながら一つ賢くなりました。 因みに清浄華院のホームページはここです。 長らく伊根の舟屋の画像を使っていましたブログの表紙を、この度書院造りの床の間の画像に変更しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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表紙画像、そうですね、今朝コメントを書いた時はそのままだったのに、変わっている事に驚きました。
いつも布団を敷いていただく2階の大広間ですね。 テレビ台を設置したみたい。 京都らしく美しい画像だと思います。 昨日の返信、「すももも・・・」は初めて知りました。 「すももももももももの内」という8文字が知識の限界でしたので。 さて、13文字は『「すもも」も「もも」も「も」も「もももも」もいろいろ』、じゃないかしら? 知らんけど・・・。 (2019.09.24 17:37:31)
1.「ここ」拝見しました。清浄華院も名だたるお寺と、初めて知りました。(法然さんといえば、法然院しか知りませんでした。あそこの入り口、好きです。)その中に、「ご遷化」という文字がありました。うろ覚えですが、閑人さんの何年か前のブログで、青蓮院でしたか?本願寺でしたか?「門主遷化」とか?はっきりしませんが、「立て札」のお話、ありました?「山門不幸」と宗派で、使い分けですかね?いろいろ難しいですね。
2.表紙画像として、私は「伊根の舟屋」、好きでした。 床の間のある暮らしなど、現代ではなかなか望めません。 床柱、床の間、違い棚、障子窓、付け書院、掛け軸、生け花(はないですが)、美術品などなど、書院造ですね。 でも、TVとその配線のごちゃごちゃ、真鍮の大鍋?のビニール、これに何か由緒がおありでしょうか?simpl is best!差し出がましいですが、いかがでしょうか? 3.「お彼岸のお中日」でいただいたコメント、恐縮です。しかし、コメントの一つひとつは、ご提供下さる閑人さんの、多彩あってのものです。ボケ近きわが身に、「あっ、そうだ」と思い出させて下さる「ボケ防止剤」の役割を担って下さっているのです。感謝・感謝・感謝、以外の何物もありません。 後白河法皇が30数回熊野詣した上で、「さすが遠い」と思ったその気持ちに寄り添える閑人さんに敬意です。余程遠いですね(笑)。 (2019.09.25 13:45:06)
書院造りの床の間,凛とした立派なご自宅です。庭に出来た、一輪の花が一層引き立つ場所です。
(2019.09.25 17:04:13)
良いですね、床の間。
ふろう閑人さん草?の床の間ですか? 掛け軸や置物がとてもいい感じでステキですが、気取りすぎてないというか、 テレビも置いてあったりして適度に生活感があるのが却っていい感じです。 山門不幸。。。HPを拝見しました。 普通の言葉でいうと、お住職様(法主様って多分もっと偉いと思いますが)が 亡くなったばかりということのようですね。 自分で使う機会はないでしょうが、もし目にすることがあったら、意味は分かり ますね。 (2019.09.25 21:43:06)
いつもの後輩さんへ
タイトルバック色々ある写真の中で載せたのはガラクタが写っていた方でした。東の料理人さんにご指摘頂いたのでましな写真に変更しました(笑) 難題???の回答は・・・・mamatamさんに書いて頂いた通りです。 (2019.09.25 22:35:49)
naomin0203さんへ
隠れ家なのですが。 タイトルバックの写真、ガラクタ(火鉢に突っ込んだビニール等)の写っていない、ましな写真に変更しました。 (2019.09.25 22:40:09)
東の料理人さんへ
タイトルバックの写真確かに良く見ますと・・・ 色々ある中で拙いの選んでいましたので、まだマシな写真に変更しました(笑) 真鍮のもの・・・火鉢なのです。今となっては無用の長物ですが・・・ 一応灰も入っていて、炭もあるのですが・・・お笑いですよね。 恰好の良いフタを載せてテーブルにでもとも思ったのですが、テーブルには小さ過ぎてダメなんです。 (2019.09.25 22:47:07)
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