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カテゴリ:散策
今日は高校同窓の男女二人が出展されているこの美術展に行って来ました。
この美術展は昨年も、一昨年も鑑賞(?) に行きブログに書きましたので3年連続という事になります。 同窓生がバラバラに行くのではなく、同じ時に行って鑑賞のあとミニミニ同窓会に流れ、居酒屋でワイワイガヤガヤするのは今年もまた同じ、今年は女性6人男性5人でした。 勿論、絵画の鑑賞が第一、ワイワイガヤガヤは付け足しなのですが、主と従が逆になってるのでは・・・と言う所です。 美術館別館の写真は昨年載せているので今年もと言う訳に行かないので取って付けた様に無関係の街角の写真です。 先日梨木神社の萩祭りは早く行きすぎてまだ満開に至らない写真を載せましたが、名所でもない町の普通の家の前で満開の萩に遭遇しましたので思わずパチリとして来ました。 反対側から見ると・・・碁盤の目の街中に、こんな立派な萩があるとは・・・ 更に歩を進めると今度はこのポスターが目に入りました。 昨年偶々通りかかった寺町丸太町下ル下御霊神社と隣の西国19番札所・革堂(こうどう)でこの祭りに遭遇して、その時初めて藤袴の花を知ったのですが、(最近市役所に行く用件が続いていますので) ちょっと足を延ばして、今年は知ったかふりして「盛りの藤袴」見に行けたらなんて考えているのですが・・・。 昨年の記事はここです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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美術展、同窓二人の作品が段々と向上しているのを感じましたよ。お世辞ではないホント。同窓二人の作品が隣同士に展示されていることにびっくり、それは主催者側の気配りと聞き、またビックリ。
その後、高級料亭?での豪華ランチと賑やかな歓談が楽しかったな。もっともっと話したかったなあ。遠慮のいらない仲間の付き合いをいつまでも続けたいね。 (2019.10.04 03:19:54)
美術展に一緒に行って、その流れでミニ同窓会。
なんて素敵な流れでしょう!!! 街の中に、萩の花がいっぱい咲いているだなんて!! 藤袴も、いいお花です。 大好きよ。 (2019.10.04 07:58:54)
町中の萩が風情ありますね。
藤袴って私が知っているのは薄紫色ですが 京都の藤袴は白ですか? 名前に藤がつくけど白い? 藤袴の花に、アサギマダラの蝶が海を越えて飛んできますね。 ふろう閑人さん、ぜひ写真を撮ってくださいね! (2019.10.04 15:35:43)
稲荷山の仙人もどきさんへ
いつもの事とは言いながら世話役ご苦労様でした。 前回から、早や1年、驚く程のスピードで時が流れていきます。 来年のこの催しに向けて体調維持に努めないと・・・目標がある事は良い事ですよね。三重県と千葉県の方の久しぶりの対面をセット出来て良かったです。 (2019.10.04 20:34:07)
naomin0203さんへ
なかなか集まれない所こんなきっかけがあると声が掛け易く有難い事です。 今回も何十年ぶりの対面も有りました。 藤袴は私去年偶然この祭りで見て恥ずかしながら初めて知ったのでした(笑) (2019.10.04 20:37:59)
曲まめ子さんへ
去年の記憶はっきりしないのですが、うす紫で中の方は白っぽかったのではと思います。ポスターの写真確かに白っぽく写っていますね。 益々行って見ないと・・・・。 アサキマダラと藤袴の関係も去年初めて知ったのでした。 (2019.10.04 20:50:21)
いつもの後輩さんへ
昔に比べると・・・集まる機会が激減なのです。 何かこのようなきっかけがないと・・・・。 まあ、昔話に花が咲く事は嬉しい事です。 今の事はすぐ忘れるのに、みんな昔の事は良く憶えているのですよね。 (2019.10.04 20:53:52)
1.お彼岸も過ぎ、ヒガンバナは枯れ、太陽は、南へ南へと南半球を目指します。メルボルンで知り合った方から「桜が満開」と今日メール頂きました。京は、すでに秋の装いですね。街中とは思えぬほどの見事な萩に、藤袴祭り、ですか!ポスターにある蝶の事、コメントされている方もおいででした。「ちょうに、ちょう注意」と喜界島の「蝶ロード」に交通標識ありました。アサギマダラが、12月、群舞していました。秋の七草とは言え、見たことがありません。「ここ」を拝見して「準絶滅危惧種」と知りました。見ないはずです。藤袴祭りに、アサギマダラと出会えたら喜び倍増ですね。下御霊神社は、京の氏神様のひとつ。行ってみたいです。ところで「藤袴」とは、「藤色の袴」という事から呼ばれるのでしょう?その袴部分ってどこですか?見るとわかりますか?植物たちは、敏感に秋を感じているようですが、連日の30℃、私はまだ半袖、半ズボンです。人間は、鈍感なのでしょうか?私だけでしょうか?(笑)。
2.芸術の秋、食欲の秋ですね。お仲間と良いお付き合い何よりです。作品、拝見したいです。私も会社を辞めて、絵を始めて、出品されている方のご案内を毎年頂いています。会期終わらない内に行かないと、です(笑)。 3.一辺陶さんお調べて下さいましたか!私も存在を京で知りました。1,100℃の高熱に耐える釉薬を京のスッポンやさんの依頼で開発されたそうです。土鍋と言えば、お尻はむき出しですが、こちらはパンツをはいて、上品です(笑)。 (2019.10.04 20:57:30)
東の料理人さんへ
藤袴の件ですが、去年全く無知の状態で初めて1回見ただけなので、さっぱりなのです。 今度ゆっくり観察して来ます。 今日京都新聞を見ていると日付は忘れましたが愛宕山麓の柚子の里・水尾でこの藤袴が群生していて見頃と言う記事が載っていました。水尾ではちょっと遠いので寺町で観察して来ます(笑) それにしてもねメルボルンに喜界ヶ島に信楽に・・・改めて行動範囲の広さに只々感心するばかりです。 京都ですっぽん料理と言えば・・・大市なのでしようね? ひょっとすると「たん熊」かも? (2019.10.05 20:35:57) |