2019/11/11(月)04:02
笑われないように細心の注意の作業
先日は自宅の背の低い松の剪定のことを書きました。
背が低いと作業がやり易いので丁寧さの差はあっても一応毎年剪定しているのですが、隠れ家の松はそうは行かず2~3年に一度の剪定、と云うより枝ごと切り落とすのが精一杯なのです。
それは何故かと言いますと・・・松が高くて2階程の高さがあり梯子で登るにしても危険なのです。
それでも茂り過ぎると切らざるを得ず 今日剪定、否、切って来ました。
この松なのですが・・・
高いところに登っているので下を通る人、数人に「気を付けて下さいよ」と声を掛けられるのはいつもの通り・・・。
もし落ちて、怪我したら、年寄りの冷や水、笑いものです。
松の剪定は「むしり」が基本ですが、何しろ高くて危険な為、手の届く範囲をノコギリとハサミでカット、手が届かない部分はノコギリで切り落としで、体裁など構っていられないのです。
・・・という事で「大長刀を振り回す」と言う表現がぴったりな程切って、切って・・・・
こんな姿になりました。
木の上での危険な作業に続いて、その後には下で根気のいる裁断・・・その裁断はまだ出来ていないのです(笑)