|
カテゴリ:園芸
先日は自宅の背の低い松の剪定のことを書きました。
背が低いと作業がやり易いので丁寧さの差はあっても一応毎年剪定しているのですが、隠れ家の松はそうは行かず2~3年に一度の剪定、と云うより枝ごと切り落とすのが精一杯なのです。 それは何故かと言いますと・・・松が高くて2階程の高さがあり梯子で登るにしても危険なのです。 それでも茂り過ぎると切らざるを得ず 今日剪定、否、切って来ました。 この松なのですが・・・ 高いところに登っているので下を通る人、数人に「気を付けて下さいよ」と声を掛けられるのはいつもの通り・・・。 もし落ちて、怪我したら、年寄りの冷や水、笑いものです。 松の剪定は「むしり」が基本ですが、何しろ高くて危険な為、手の届く範囲をノコギリとハサミでカット、手が届かない部分はノコギリで切り落としで、体裁など構っていられないのです。 ・・・という事で「大長刀を振り回す」と言う表現がぴったりな程切って、切って・・・・ こんな姿になりました。 木の上での危険な作業に続いて、その後には下で根気のいる裁断・・・その裁断はまだ出来ていないのです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[園芸] カテゴリの最新記事
まあ、きれいになりましたね松。
下を通る方々から、「気を付けて」と声をかけられての作業。 皆さん優しい。 怪我もなく無事に終えられ、お疲れさまです。 でも今度は、もっと気を付けてくださいね。 (2019.11.11 07:14:46)
この写真を何度か見ていて思う事、ホントに危ないんよね。
なにかあったら取り返しがつきません。 一度思い切って、高さ方向に手を加えてください、 明日よろしくお願いします、珍しいいろいろな野菜類を持っていきます。 (2019.11.11 20:56:48)
naomin0203さんへ
もう次は根元から切り倒そうかと思わざるを得ない状況です。 そんなこと考え横に植えたもみじの木がそこそこ大きくなったし、世代が代わると、とてもとてもお守り出来そうにないと思うものですから。 (2019.11.11 21:02:46)
いつもの後輩さんへ
上にも書きましたがそろそろ伐採を考えています。 そのために少しづつ小さくしているのですが・・・。 まあ、明日現場見て下さい。まだあと2本あるのです。 明日待ってます。野菜沢いろいろとは申し訳ないです。 (2019.11.11 21:06:25) |