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カテゴリ:散策
三十三間堂の前を通りますと・・・向かいのいつも色々催しのある御白河法皇ゆかりの法住寺にまたまた派手な看板が立っていました。
討ち入りの日は確かに元禄15年12 月14日(1703年1月30日)の事ですが、このお寺と赤穂義士との関係がもうひとつはっきりしません 後白河法皇と覇権を争った平清盛に関連した行事なら分かるのですが・・・ 検索して見ると・・・そう言う事かと分かりはしたのですが・・・何とも評論は差し控えます。 ここに書かれているのですが・・・ 前にも同じ様に調べた気もするのですが、印象に残らなかって、記憶にないのかも知れません。 大石内蔵助が蟄居していた山科で義士祭りが行われるのはきっちり記憶に有ります(笑) さて、いつも書いていますこの法住寺の真向いの三十三間堂の土塀の回りの枳殻(からたち)ですが この季節葉も無く棘ばかり剥きだし状態で鉄条網の比ではありません。 これなら犬矢来も全く不要、大変合理的です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「カラタチの刺は痛いよ」という歌は知っていたものの、ふろう閑人さんのブログで見るまで枳殻がこんなに刺だらけになる木だとは知りませんでした。
これは確かに痛そうだわと思いました。 今では、枳殻の花を見ると、今度刺になるときに見に来ようと思うのですが、お花が終わってしまうと、ついどこで見たのだったか忘れ、いまだにとげだらけの枳殻を見た事がありません。 (2019.12.09 13:37:19)
法住寺と大石内蔵助の縁はそういう事だったのですね。
今年も赤穂義士祭がまもなく14日に行われます。 パレードの内蔵助役は高橋英樹さんとか。 そうそう、14日はたまたま土曜日で役所・会社・学校は休みですが、毎年平日であっても全て休みになります。 (2019.12.09 16:54:57)
mamatamさんへ
私もカラタチなんて名こそ知れ、現物は知らなかったのですが、ひょんなことから枳殻邸のカラタチとここ三十三間堂のカラタチで現物を見て以来気になりだしただけなのです。童謡では花と実と棘まで歌われ、からたち日記では花が歌われ・・・派手ではない植物なのになぜでしょうね?? (2019.12.09 20:31:12)
いつもの後輩さんへ
学校が休みになるとは!!! と思ったら会社までもとは。 赤穂に営業所を置いていたら元の会社でも休むことになったのかなぁ?? 恐れ入りました。 今度山科の「大石神社」へ行きませんか?? (2019.12.09 20:35:31)
私も枳殻邸のカラタチを見た時(数年前の11月です)
「凄いトゲですね!」と驚いて係員の人に言ったら 「賊の侵入を防ぐための生け垣です」と答えられたので 大いに納得しました。 (2019.12.09 22:27:14)
曲まめ子さんへ
鉄条網なんてない時代の良い鉄条網に代わるものでしたね。 殺風景でなく葉がつき、花が咲き、実が生るという風流な変化も楽しめて・・・・。 (2019.12.10 17:09:21) |