悠遊自手記@kyoto

2020/02/18(火)20:54

当分燃料の心配要らなくなりました。

閑人大工(276)

​​​​​​2月6日のブログに大工さんから沢山の端材を貰って 『燃料補給万全に』 なんて書きましたが、貰った中で良いものは閑人大工の材料として残したり、寒中の6時間余に及ぶ会議? でジャンジャン燃やしたりしたり、燻製作り等で 又々元の木阿弥で燃料備蓄がこんな状態になって少し心細い思いをしていたのですが・・・ またまた大工さんから「沢山廃材が出たけれど要りますか? 」との電話を貰い、渡りに船と幾らでも欲しいと配達? を頼んだら・・・・こんなに沢山配達してくれました。 潰した家屋の床の「大引き」らしく、昔の家はこんなに太いものを使っていたのですね。 このまま放置しておく訳に行かず、早速又々、くん製といぶりがっこもどき作りをしながら電動丸ノコでカットにかかりました。 太いものは中心部まで丸ノコの歯が届かないので、周りを切って、まだ繋がっている状態の丸太で地面を打って、折るようなことをしましたので、下の写真の様にノコギリが届かない中心部は切ったと云うより折った形になっています。 1本を4つにカットしたのですがこれだけでもう備蓄棚に収まらず・・・ 長いままのものが、まだこれだけ残ったので、取りあえずこの長いままで壁に立てかけて備蓄することにしました。 切ったもの、長いままのもの併せて今度こそたっぷりの在庫を確保できたので、くん製作りでも、いぶりがっこもどき作りでも、焼いもで遠慮なく来てください。 そうそう斧で丸太を割る、正に「薪割り」を昔した方もいるでしょうから、昔を懐かしんで、運動にもなりますので薪割りをするのも面白いのではないかと思いますが・・・・ それから過日書きました端材での2段棚作り。完成して、無事納品?? 出来ました。 ​​​​​​ 奥行きも、棚の高さもオーダーメードです。

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