悠遊自手記@kyoto

2021/09/09(木)16:14

古いもの、新調と修理

京町家(322)

​​タイトルの画像を替えました。 日本百名山の100番目に富士山の頂上に立つことが出来て、達成感に浸りながらの下山でした。 そんな下山にふさわしい雲海で見えない下界へ向かいました。 さて、​又々古いものの話で恐縮ですが・・・ 1. 新調 先日載せましたこのボロボロになってしまった、お琴のカバーですが・・・・ 載せた時には、右の袋状の部分は元々別に分かれていたものと思ったのですが・・・ 良く見ると一体ものが洗濯して、絞った結果裂けて、3片に分離したことが分かりました。 さて、どうするかと思っていましたところ、ブログ効果で「作ってあげよう」と言って下さる方が有りました。 なんでも、子供の時の着物とか・・・・これで良いかったら作るけどと・・・画像が届きました。 紫の地に蝶の模様・・・。 勿論、全く依存は無いので頼みましたところ・・・・お琴をお持ちのお知り合いから見本にこのカバーを借りて来られて・・・ 長いものですから廊下で製作とか。 完成まで日がかかると言われているのですが、全く急ぐものでもないので、ゆっくり作ってもらうことになりました。 2. 修理 一ヶ所が外れると、ものの見事にバラバラに分解した花瓶台ですが・・・ 使うこともないので、忘れる程長く、バラバラのまま押入れの棚に眠っていたのですが・・・ この度、目に入ったので、この際に・・と繋ぎ合わせることにしました。 瞬間接着剤ではない木工ボンドなので接着面が乾くまで、次の部品を(脚)を付けられません。 (続いて脚を付けて圧力をかけたら元の接着面が剥がれる失敗をしたのです) そんなことで、横桟2本だけ取り付けで作業終了しました。​​

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