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カテゴリ:散策
毎年この季節に取り上げているネタの カラタチの実ですが・・・
沢山実が生るのは、もちろんその名もカラタチである枳殻(きこく)邸 (渉成園) ですが、ちょっと遠いので、通り道に毛の生えた程の寄り道の、いつもの三十三間堂南門へ行ってみました。 南門から北を向いた左側のこの一角ですが・・・ トゲがぎっしり茂り過ぎた為か、実が一つもないのです。 諦めようとした時、足元に一つ、本当に一つだけ生っているのを発見しました。 実が緑の時や(歌の歌詞ではないですが・・・) 金の玉の時ばかり見ていましたが、たった一つのこの実は正に緑から金色に変わろうとしているところでした。 まあ、今年もカラタチの実を見たか・・・と立ち去ろうとしたのですが・・・・ 凄いトゲで防犯上この上ない生垣ですが・・・前からこの様に切り込みがなされているのが「何故かな??」と気になっていたのです。 人が跨いで入るためかなあ?? と思ったりもしてたのですが・・・・ 今日、奇麗に刈り込みしてあったためか、その謎が解けました。 な~んだ そうだったのか!!! 車か人を察知するセンサーが竹に結わえて設置されていたのでした 上の上の写真でも写っていないように、道路に近い方からは見えないようにしてあったのでした。 金の玉の時には一つでは仕方ないので、枳殻邸へ行かないと・・・・(笑) ところで・・・駐車場は、乗用車がホンの数台駐車しているだけのガラガラで整理人も全くの手持ち無沙汰状態でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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