悠遊自手記@kyoto

2022/04/11(月)07:37

初めて知った言葉『桜蕊降る』

桜(31)

我が家で​購読しています、毎日新聞には『毎日ことば』と言う企画が有ります。 毎日一面の新聞名の隣や真下に難解な読み方の言葉や、文章の中で誤用がどこか? と言う風なことを問いかけ、その答えがその日の新聞のどこかに書かれていると言う言葉遊び、否、言葉の勉強の記事で毎日、朝から日本語の勉強をすることになるのですが・・・ 今日4/10の『毎日ことば』は・・・これでした。 私は全く読めませんでした。当然意味も分かりませんでした。 同じ新聞の中、アチコチ答えを探して、ページをめくりながらキョロキョロ・・・・ 有りました答えが・・・ なるほど、そう言う事か!! と分かった以上、検証しないと・・・ そこで盛りを過ぎた智積院の桜が正にこの言葉通りの状態ではないかと観察に寄りました。 これらが散ることを言うのだとは分かりましたが・・・ 地面には蕊が何も落ちていず、まだ『蕊降る』には早い様でした(笑) 折角だからと探し探ししていますと・・・例のモミジの芽が出ていた敷いた砂利の上に・・・ ほんの少し・・・・『桜の花』には遅いですが、『蕊降る』にはまだ早いと言う事が分かりました。 先日、『オオシマザクラ』を知り、今日また『桜蕊降る』を知り、来年からは桜の見方に奥行きが加わります(笑)​

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る