悠遊自手記@kyoto

2024/01/12(金)20:59

奈良での課題究明ウオーク その3

奈良県ネタ(6)

昨日の続きです。 興福寺や大仏さん周辺の喧騒も二月堂あたりからはグンと観光客も減り、二月堂から正倉院、大仏池ほ向かう道は「静寂」そのものでした。 丁度大仏殿の裏なのですが、外国人観光客も余り入りこまない様に思えました。 この正倉院では外から見るだけですが、私ひとりでした。 正倉院から大仏池へ向かうと広い芝生の広場には、まるで日立製作所のCMの゛♪この木何の木 気になる木・・・♪のような木もありましたが人影はなく、鹿の姿(右下)  があるのみ。 そして大仏池へ行きますと、勿論人影も無く鹿ばかり・・・。 池を半周しますと・・・逆さ大仏殿と鹿!! あれだけいた観光客が何処へ行ったのか?  同じ奈良の街?  と言う静かさと、素晴らしい景色の場所でした。 少し歩を進めると、こんな創立150年の小学校が・・・確か「つさか」と読むようでした。 小学校を過ぎると「転害門」。 これは門から外へ出て撮った写真です。 この門から中が境内とすると、鼓坂小学校は東大寺境内にあったことになります。 偶々門の隣に観光案内所が有ったので・・・ (大仏さんの鼻の穴のことは家に帰ってパソコンの画面で見て知ったので) その時は鼻の穴が6ヶ有ることを知らなかったので、中に入り訊ねてみたのです。 すると、ここでもご存知なかったのですが、その場でスマホを駆使して・・・ 「そうですね。鼻の穴は6ヶある様ですね・・・」なんて教えて貰いました。 このあと聖武天皇陵に向かう途中にこんな店が・・・ 奈良ならではの商売です。 京都にも色々の古い職種が売りますが・・・こんな店は無い筈です(笑) 程なく聖武天皇陵に着いたのですが、予想に反して、凄く住宅地が迫っていました。 参道途中に案内板が・・・ まず天皇陵にお参りして・・・ 次に皇后陵にお参りして・・・ この日の究明ウーキングを終わり近鉄奈良駅へ向かいました。 途中の民家にこんなユニークな暖簾か門幕か分からないモノが下ってました。 ひょっとすると、法被屋さんかも??? (笑) この日の全歩数は18,666歩・・・さすがに歩き過ぎで翌日にまで支障が残りました。 「完​」

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