悠遊自手記@kyoto

2024/02/26(月)21:50

コロナ感染まで一緒とは ! ! !

生活(112)

長らくパソコンに向かう事も出来ず、ブログ活動も休眠状態でしたが、やっとほぼ平熱に戻りベッド生活から離れることが出来ました。 生活のリズムが全く狂ってしまっていること、身体を動かしていなかったので身体が鈍っているのを元に戻すことに努めないといけません。 まだ咳が出ますので公の場にはまだ出られません ところで、私には高校2年の時からの友人 がいます。 私の卒業した高校は3年になると取得科目により、クラスがバラバラになって別々の部屋で受講することが多く3年の時のクラス意識が極めて希薄になり、修学旅行も2年の3学期に行くこともあって、高校の同窓会は各クラスとも2年の時のクラスが基準で行われます。 そんなことでその友達とは3年は別のクラスになったのですが高校の同窓会は同じなのです。 そして、高校卒業後、同じ大学の同じ学部に入学して、更に同じクラブに入ったので大学の同窓会も同じなのです。 更に、就職した会社が又同じでした。 ただ、折からの高度成長期で間もなく会社が分割され別会社になって、二人は別々の会社で定年を迎え卒業しました。 ・・・・が、退職後数年で元の2つの会社がグループの再編でまた同じ会社に統合されたのです。 依って会社OB会は退職して数年は別々だったのに、又同じOB会に所属することになり現在に至っているです。 ここからが本論なのですが・・・ その友達が私のコロナ感染を書いたブログを見て「同病相憐れむで、私も19日に発症して自宅に閉じ篭もっています」とのラインが入りました。 私の発症は20日なので一日早く感染していたのです。 (彼とは昨秋から会っていません) その後のラインのやりとりで、一日のズレは有るものの、まるで判をを押したように同じ経過を辿り、お互い一日のズレで回復に向かいました。 初めてのコロナ罹患で何かにつけて不安になるところ、一日の先駆者との情報交換が出来たことで随分気楽に療養出来た事は実に幸いでした。 「持つべきは友」「同病相憐れむ」のお話でした(笑) 因みに体温は発症時の数時間38.5~38.6度でしたがその後直ぐ、37度台から36度台の時もあって高熱にはそう悩まされなかったのですが、喉の強い痛さと痰が一番の苦痛でした。 お陰でティッシュを既に二箱使いました(笑) まだ暫くは必需品です。 ・・・・とここまで書いて、気だるいので体温を測りますと36.7度。 なかなか完治まで行かないようです。 頂いているお見舞い、コメントへのご返事は後日改めてさせて頂きます。

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