悠遊自手記@kyoto

2024/10/19(土)21:00

初めて経験した変わったゴルフ場

昨日は元の会社のOB会のゴルフに参加しました。 いつもプレイするマイコースは30分程で行けるのですが、今回は奈良の柳生の里の奥で片道1時間30分程かかる遠いゴルフで集合が早くて7時40分。 初めて行くゴルフ場なのでカーナビが有っても心配、早めにライトをつけて出発しました。 お陰て夜はゴルフ疲れと睡眠不足が重なって8時前に就寝、目覚めると5時25分、途中一度も目覚めること無くぐっすり!!!  こんなに寝たの何十年ぶり!! でした。 そんなことで夜はPCも開かず、ブログ更新も休ませて貰いました。 さて、タイトルの「変わった」ゴルフ場と言いますのは・・・・ 長年ゴルフして来て初めて経験する変わったところが3つもあったのです。 その一つは・・・ 各ホールの幅が無茶苦茶広いのです。広いゴルフ場は幾らでもありますが、2つのホールを1つした程の広さで広さのスケールがけた違いだったのです。それがショートホールを除くほゞ全ホールなのです。 巾が広いとカート道の反対方向へボールを飛ばすと歩いての横移動が長くなる・・・という心配は無用なんです。 他では見たこと無い、カート道が全てのホールでこの様に真ん中を走っているのです。 良く飛ばす人は心配ですが、私らの様に距離の出ない者にはOBの心配はほゞゼロ。 事実、18ホール同ボールでプレイしました。 それからもう一つ変わったところと言うのが、コースのアチコチに大きな岩がゴロゴロしているのです。 大きな岩の名所笠置山に近い土地柄、造成で出て来た岩を景観に使ったのだと思います 各ホールこんな状態でした。 更に変わっていたのが、大きな岩をフェアウエイの真ん中に置いているホールが沢山有ったことでした。 例えばこのホール、向こうの方に写っている岩、この写真では分かり難いですが・・・・ 近付きますともこんな感じです。 岩にホールが当たって変な跳ね方をすると、普通ならOBの心配しなければいけませんが、ホールの幅が広いのでその心配もありません。 さらに近づくと、数本の横の線が・・・ これは間違いなく丸い岩を二つに割るためにドリルで彫った跡です。 こんな岩が数ホールの真ん中に立っていたのです。 これを見て、ここは柳生。 ​柳生石舟斎が一刀両断に断ち切ったという伝説が残っている柳生一刀石を思いました。 ひょっとするとその故事に合わせて敢えて置いているのかとも思いました。 柳生一刀石はnetで借りるとこんな岩です。 ​ それからもう一つ変わったところと言うのは・・・・画像はありませんがホールとホールの移動が各ホール間とも無茶苦茶長いのです。 ホールアウトして、次のホールへ行くのが全員ゴルフカートに乗ってまるでドライブするのです。 広大な比較的アップダウンの無い敷地なので、どうにでもコース設計出来たと思うのですが、これも不思議なことでした。 ​先日は二人でのプレイ、ハーフだけのプレイと長いゴルフ経験で初めての経験をしまたが、今回はこんな変わったゴルフ場でのプレイでした。

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