ろばのぱんやの部屋

今日は朝から乗馬に行って来た。日中は風が強くて寒かった。やっと自分のゲルパットを使用できた。

１鞍目：２ポイントキャンター　馬：ドクターマートル
マートルは背中を痛めているのでソフトに乗らなくてはならないのにそれができない私は案の定、駈歩発進の時点で跳ねられた。跳ねられてしまっていたので段々手綱を握りすぎてマートルが苦しくなってしまいまた跳ねられた。思い切って手綱を緩めて発進時に合図を強めにしたら走ってくれた。マートルが背中が痛いと怒っていた。背中が痛くならない騎乗をしたいのに･･･。
２鞍目：初級駈歩　馬：ドクターマートル
再びマートルに騎乗。今度こそは･･･と思っていたがやっぱりマートルは怒っていた。１鞍目の時よりは怒っていなかったけれど耳を絞ったりしていた。輪乗りで左手前駈歩をしたが輪乗りから逃げられてしまった。「脚と手綱の壁が甘い。坐骨推進をもっとｆソフトにしないとマートルが痛くて怒る。」とＫ原指導員よりアドバイスされた。輪乗りで右手前駈歩をした時はちゃんと誘導できたがマートルは半怒りで走っていた。マートルごめん･･･｡
（結構、跳ねられたけれど落馬しなくて良かった。）
３鞍目：初級障害　馬：アルベリッヒ
初めてアルべ爺で障害をやった。軽速足の時、反動が独特で「？」と思っていたが、右手前駈歩だととても乗りやすかった。Ｙ賀指導員に「アルベ爺は正反動より駈歩の方が乗りやすくて特に得意の右手前の駈歩は良い。」と聞いた。←※どうやら、年寄りのお馬さんは、正反動より駈歩の方が乗りやすいそうだ。得意な手前で走ろうとするのが特徴らしい。
拍車を付けなくても頑張って走ってくれるアルベ爺の走りを堪能。強風の中レッスンをしていたら、小さい枝がアルベ爺の顔に当たった。それでも暴走せずにちょっと驚いたくらいで済んで良かった。（ビビリ屋の馬だったら間違いなく暴走していたと思う）

来週からＹ賀指導員の勧めによりズイセツを専用馬にして馬場練習をすることにした。大丈夫かなぁ。