全国的な組織設置に向けて<夫婦問題を見詰めて>このところ、「妻が夫を夫が妻を殺害」などのニュースが頻発しています。また、親族殺人・傷害事件の発生も頻発し、狂った日本とその混迷度を高めています。 その表れと言える離婚率の高まりが象徴しているとみられま す。そこで、我々は、こうした日本の現状を無視する事ができず、全国組織を編成し、そうした親族殺人・傷害事件の発生を阻止するために立ち上がる決意を致しました。 団塊の世代が育て上げた子供達が大人になり、子育て時期に差し掛かっている今日、団塊の世代の責任もなしとしません。 よって、既に企画書は、完成しているものの企画実施には、来年の四月ごろまで時間が かかるものとみられます。それは、全国に最低一万人のインストラクターを養成しなければならないからです。 そのインストラクター養成に向けたマニュアルを編纂するための時間が必要だからです。我々は、プロフェショナルや当該テーマに意識の高い方々に結集を願いマニュアル 作成に着手する予定となっています。 どうぞ、今後とも我々の動きをウォッチ・フォローして頂けたらと存じます。進行状況を不定期ながら本ページに報告させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。 なお、インストラクターご希望の皆様については、新聞・テレビなど報道機関を通じて 募集する時期も参りますが、事前に「インストラクター希望登録」を来月一日より受け付けますので、本フリーページをお見逃さぬ様にご留意下さい。 「全国夫婦問題研究所」組織委員会事務局 理事長 佐 野 常 夫 事務局長 糸 井 成 人 |