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「寿限無」 ひこさんの一言さん

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2017.09.18
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カテゴリ:総選挙

既報通り国会解散・総選挙の流れ !

  安倍総理は、既に来月10日告示・同22日選挙投票日との腹を与党内で根回し。今月の国会

開催・解散を予定。この流れについては、当ブログ8/26日に秒読みと記載。

 それは、民進党の月尾問題が思う様に進行したからの事。したたかな政権与党の遣り口がモロ

にツボに嵌った形である。

 野党第1党民進党は、野党連合を形成する前段階での「解散情報」に同党内選挙対策を優先しな

ければならなくなった。

 また、小池都知事との親密関係にある若狭氏が立ち上げた「日本ファーストの会」が政治政党

として組織が固まる前の段階でのこの時期だけに、関係各党は、「解散情報」に翻弄され始めた。

 一方、官邸では、既に機密費が底をついている関係もあり、再度新政権が誕生すれば、再び

機密費50億円が官邸の金庫に入金される事になる。大手マスコミ記者からも恒例の特別ボーナス

期待する声も出始めている。

 一方、この解散・総選挙で安倍総理は、森友・加計問題を封じ込める狙いも
ある事は、誰しも
理解している。
 しかし、必ず逃げ切れると言う根拠には、乏しい。
与党としては、北朝鮮の
挑発行動に対する制裁問題などで国民の目をそちらに向けて、森友・
加計問題
が国会閉会中審査会での追及も中途半端に終わらせた形である。
 さらに国民の目は、
北朝鮮の弾道ミサイル発射実験や核実験などの話題に翻弄
され続けて来た。

 結果、北朝鮮の弾道ミサイル発射実験や核実験は、総合的に安倍政権を守った
事にもなる。
国際的には、安倍総理が北朝鮮への制裁を騒ぐ中での事だから、妙
に脈絡が共鳴している様に
感じてならない。

 では、野党としては、「政権奪取に向けた動きができるか否か」と言う事が問
われるも、
足元がふらついている現状では、それもおぼつかない。
 ここで、決定的なウルトラCは、
全くの新規新人で国民から厚い信頼のある人
物を擁して、その人物の下に野党が大道団結
する事しか「政権奪取の道」はない。 

  前原誠司氏も二度目(以前民主党)の民進党代表に就任したものの、月尾氏の離党問題や他の離党
者続出で、苦渋をなめさせられているものの、野党連合を仕上げ政権奪取に向け、それなりの人物
を総理に推挙する事で「政権奪取」は可能と見た。

 その国民的信頼を勝ち得ている人物とは、森友・加計問題でにわかに注目を一身に集め、

有った物をなかったとは言えない」と澱みなく国会閉会中予算委員会審査会で語った前文部

科学省事務次官 前川喜平氏その人である。 

 一部には、「何故、現役時代に対処出来なかったのか」との批判もないわけではない。しかし

文科省と言う枠組みの中に縛られていた権限範囲の問題が横たわっていた為に、彼の立場では、

御しきれなかったと言う面のある事を忘れてはならない。また、彼が辞任に追い込まれたのは、

OB再就職斡旋問題」が発端となり、責任をとらされた形なのだ。

 現実問題として文部省内で彼を悪く語る人物は、皆無に等しい。確かに前川財閥の御曹司で

あるがために妬みを受ける一面もあるが、それは、彼の人徳により解消されてきているために

官僚・職員による応援団が仕上がった程の人物である。

 野党統一総理候補として推挙すれば、必ず「政権奪取」が可能となる。選挙戦略は、百戦練磨

のお歴々が各党におられるので、問題はない。

 また、共産党との連携については、国会内での同一会派を形成するなどの方法もあり、政権

奪取に向けた勢いをつけなければ、同じ顔触れ、同じ政策で戦えば、喜ぶのは、政権与党となる。

 また、前川喜平氏が野党統一総理となれば、森友・加計問題は、たちどころに隠蔽されていた
もろもろが表舞台に引き出される事となる。そして、新しい日本再生に希望をつなぐ事が可能と
なろう。 






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Last updated  2017.09.25 07:18:37
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