|
カテゴリ:家庭・教育
妻は夫の、夫は妻の愚痴を子らに聴かせ、「親の因果」を子らに植え付ける!!!!
子供らの「溌剌さ」は、「両親の愚痴の頻度で決定する」とも言われる程に 親が子供に聴かせる愚痴は、「確実に子供らから『溌剌さ』を奪う」のだ。 夫も妻も子供ら溌剌さに陰が忍び寄る理由を自覚していない。自分の愚痴が 子らから「溌剌さ」を奪っている事に気が付かないバカ夫婦が増殖している。 そこには、「浮気を平気でする低レベルな輩達」が蔓延している事による。 浮気は、性的欲求を求めるだけでなく、一種の「駆け込み寺」的な意味合いも あるかも知れない。しかし、浮気する本人は、それで済まされているが、家庭で 待つ人間は、必ず相方に対する愚痴を子供らに漏らす。漏らすだけでなく、 積極的に語る。それが生活習慣になる場合も散見される。 そうなると「口を開けば、愚痴」と言う構図が子供達にも察知されてしまう。 結果として、子供らがそうした家庭環境の中で育つと確実に「溌剌さ」は失せてしまう。 親は、その時、「なぜ、うちの子供らに溌剌さがないのか」と首をかしげる。 それは、自身の愚痴癖が子供から「溌剌さ」を奪って来た事実に気が付かないからだ。 つまり、子どもの成長期にそうした親からの愚痴漬けにあって来た子供は、不幸そのもの。 これぞ、まさしく「親の因果が子に報い」そのものなのである。 それを考えた時、そうした愚痴癖が子供の人生を左右する事態にも及ぶ事を悟るべき なのである。 その具体的な対策は、外に出ている人間が家庭に多くの楽しみがあってたまらない状況 を醸し出す事から始めなければならない。 かつて、ある夫婦の旦那(四十歳代)が二十歳代の若い女性の下に出入りし、一週間も 滞在するなどさらに自宅に帰った旦那の履いているパンツは、花柄模様。妻は怒り狂い ながらも亭主を責めないで子供らに愚痴を吐露し続けた。結果、子供らは、早く両親から 独立する事を目的に頑張るも溌剌さがないために結婚すらできないでいる。 親の因果が子供たちに写し絵の様に現れてしまう。今からでも遅くない。家庭内での 愚痴を喜びと笑いに変えなければ、親の子らに対する責任は、果たせない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.30 21:22:19
コメント(0) | コメントを書く
[家庭・教育] カテゴリの最新記事
|