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「寿限無」 ひこさんの一言さん

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2022.02.20
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カテゴリ:無党派層
                  「これから日本は、何で食べて行けば良いのか」を占う !!!!!
    ~ 日本は、技術大国として世界に君臨してきたが既に落ちこぼれ始めている ! ~

 日本の技術は、世界に冠たる技術として様々な分野での頂点に君臨してきたものだ。

だが、携帯電話(ガラ携)時代からスマフォ時代にとって代わられてから、その日本の

技術大国に陰りが出始めた。

 それは、ガラ携からスマフォに移る切っ掛けが米国アップル社がスマフォ開発に

成功して、ガラ携には、見られなかったタッチパネルとインターネット接続さらに

データ容量の拡大により、決定的な格差を付けられてしまった。その結果、ガラ携

関連産業の衰退は、加速して行った。

 同様な事が自動車の世界でも始まりつつある事を西田昌司氏が指摘ししている。

それは、既に米国・テスラが地球周回軌道に400個以上の通信衛星を打ち上げており、

その自社ネットワークを活用したEV自動車の開発・販売を実施していると言う現実。

CEOのマスク氏は、世界産業の行方を既に見通すかもの様な触覚で、様々な分野に

目配りしている。

 同社の開発したEV車は、30分から40分の充電で300Kmの走行を可能とし、さらに

オート・ドライブをも可能としている等とその性能は、現在の燃料自動車のそれとは、

比較にならない程の性能を備えている。しかし、価格が現在は、1,000万円以上と高価

な為に左程民間には知られていない。それは、テスラ社が一切テレビCMを実施して

いないためでもある。

 もともと、同社は、自動車メーカーでは無かったが、衛星ネットワークを活用する方法

で、オート・ドライブ・システムを衛星通信を稼働させて、実現に至っている。

 日本を代表する自動車生産メーカーは、系列部品製造下請け会社の多くを抱えている

だけに、即時対応できない体質があるために、中々転換できないでいる。

 だが、時代の流れは、確実に到来して、ガラ携からスマフォに移行した様に徐々に市場

は、燃料自動車からEV車に移行する事は、世界的潮流として止めようがない。

 自動車産業がこれまで日本経済の中で景気を牽引してきた事は、まぎれも無い事実。

だが、その大国柱がやがてEV車にとって代わられるとすれば、日本経済が今後に向けて

「何で食べて行けば良いのか」が不明になる。

 そこで、岸田総理大臣の提唱する「人への投資」がカギとなる事は、明らかである。

すなわち、テスラ社CEOのマスク氏か標榜する「来るべき時代」に相応しい人材を育成

しなければ、確実に「技術大国日本」の看板は、地に堕ちてしまう。

 よって、国策としての人材育成もさることながら、日本独自衛星を打ち上げて、

トランスポンダー機能を充実化すると共に衛星通信インフラ整備が喫急の課題ともなる。

 それらの整備が完了すれば、自動車産業のみならず農耕作業の無人化、運輸業の無人化

が可能となり、テスラ社の後追いも可能となり、引いては技術大国日本の看板を取り戻す

事も可能にのなろう。その為にも官民一体となり、来るべき時代の趨勢と絵解きが求めら

れる事になる。








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Last updated  2022.02.20 22:04:18
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