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2022.03.20
カテゴリ：戦争関連
米国大統領バイデン氏から「戦争犯罪人」と名指しされたプーチン大統領 !
～ 高々3兆円の防衛予算でのウクライナ軍事侵攻は、無謀との声もあった ～ ふり上げた拳のおろし先を失っているロシア・プーチン大統領は、このまま停戦となれば、 軟着陸も想定されるものの、このまま戦争が継続して、ロシアが敗北をした場合には、ロシア 国内でのプーチン大統領に対する戦争責任は、免れない。 また、ウクライナからの損害賠償請求にも対処しなければならなくなる。つまり、停戦の 落とし処が見える様で見えない現状は、日本列島においても他山の火事とする事ができない。 武力による現状変更は、そのまま中国の台湾進出と沖縄県略奪さらに尖閣諸島の実質的な 占領にもつながる話だからだ。 我々日本人は、G7やNATO諸国との連携で何としてもプーチン大統領の暴走を止めなければ さらなる暴挙として小型核ミサイル使用も想定されるだけに余談を許さない。 識者の中には、「プーチン大統領は、トランプ大統領と同様にディープ・ステートとの闘い を実施しているのだ。」との見方も浮上する程に混迷を深め始めている。 多くの日本人の脳裏に浮上するのは、「ウクライナのみならず明日は我が身」との思いを馳せ た方々も多い。 一方、このウクライナ戦争により、エネルギー価格が世界的に高くなると共にこれが物価高 に直結する事で庶民の暮らしは、益々悪化する傾向が強まり続ける事になる。即ち、可処分所得 が限りなく少なくなるからである。 そこにロシアの艦船が日本の北海道と本州の間の津軽海峡を通過する等ときな臭い事態も発生 しているだけに、安穏としていられない。 さて、今からロシアに対する制裁措置に対してどこまでお付き合いすれば良いかを今の内に 見定めておかないと事態の急変に対する対処が後手を踏む可能性があると共に勇み足になる 可能性もあるだけに慎重な取り組みが求められる。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2022.03.31 03:33:46
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