ほぼロベルト雑記帳（子育てと投資、他もろもろ）

[本－お金] カテゴリの記事

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  稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか？

  稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか？以下を実行して、稼ぐ人になります！！・年収は、使ってる財布の２００倍に匹敵する。・新しい財布を買ったら、まず大金を入れる。３日間寝かせてなじませる。・５千円冊を多く入れるよう意識する。・硬貨は別の小銭入れに。・おつりに「ギザ十」がないかチェックする。・心の中で「おかえりなさいい」「いってらっしゃい」・いざとなったら、購入価格の７割で売れるものを買う。・「これだけしかない」ではなく「これだけある」と考える。著者はルイ・ヴィトンの「タイガ」だそうです。（3/4追記）タイミングよく見つけたので、私は以下のものを使ってみたいです。財布の世界/究極のレザー「コードバン」長財布を５名様モニター募集！

  2012.02.29

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  さざなみ投資法で儲けるFX必勝の方程式

  さざなみ投資法で儲けるFX必勝の方程式☆☆☆無難なFX本ですが、さざなみ投資法がおもしろかったので、備忘録を残しておきます。ただ、完全に某FX会社（i●OREX）の宣伝本に見えなくもありません。さざなみ投資法とは、「ロールオーバーのときだけ」でスワップを狙う方法。手数料の安いFX会社で、ボーナスデーを狙いましょう。（今は役立ちそうもありませんが・・・）よろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→

  2009.07.03

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  世界一受けたいお金の授業

  世界一受けたいお金の授業☆☆☆☆☆簡単にお金の流れが把握できる良書だと思います。ただ、お金の本と言っても、投資や運用方法についての本ではないのと、初心者以外には物足りない内容かもしれないのが難点ですかね。この本の肝は、お金の流れをブロックパズルで表すことで、分かりやすくしようということ。確かに、決算書を見るより、ブロックパズルなら一目瞭然！家計の把握にも使えるし、実際に書いてみることですね。その他の参考になった記述は以下。・高価なものを買うときは、一週間、冷却期間をとること。・人との縁をつくり、深めるためのお金は惜しまない。・ケチと節約の違いは、「周りの人を喜ばせるために、お金を使えるかどうか」・本と二人きりのランチは、最もリターンの高い投資であるよろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→＜2009/08/17追記＞概要を語ってる動画→こちら

  2009.06.17

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  超簡単 お金の運用術

  超簡単お金の運用術☆☆☆☆☆本当に簡単な投資法を推奨されています。本当にこれでいいのかも！！以下は、私の関連のみです。(1)当座に必要なお金（生活費３ヶ月）を銀行の普通預金(2)残ったお金を内外の株式に投資するETFに、国内４割、外国６割の比率で投資(3)大きな支出の必要が生じたら、(2)を躊躇なく部分解約してこれに充てる　　　→値段にこだわらないことが大切！！(4)健康保険、国民年金、自動車保険には必ず入る。家によっては火災保険にも。個人的には、第三章のお金のレクチャーがおもしろかったです。著者らしくばっさり切ってます。・そもそも「うまい話」なんてないから、儲け話に近づかないのが無難。・銀行とのやりとりは、インターネット・バンキングとATMに限る。話しても無駄。・当分使わないお金でリスク投資に向かわないお金は、個人向け国債かMRFへ。・外国為替はゼロサムゲームであり、投機であると割り切る。・基本的に売り手が熱心に売ってるものは、買ってもメリットがないことが多い。・日本の財政赤字は国家破綻するようなものではない。日本人から借りてるのだから。・ギャンブルに学んで、お金と適切な距離感が取れる大人になろう。最後に本書の基本思想。この心の持ち方はいいかと思います。(1)結論が出るものについては勇気を持って優劣付けて選択し、しかし、(2)努力で改善できないものについてはくよくよとこだわらず、(3)事前の意思決定としておおむねベストならそれではいいではないか、

  2009.04.09

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  お金の教養

  お金の教養☆☆☆☆お金の入門書として最適かもしれません。非常に読みやすく、広く浅く教養が身につきそうです。私が参考になったのは、基本的なところですが、以下の点です。・無駄な出費を減らす方法　　欲しいものを見つけた→その場では買わずにメモ→一週間待つ→　　　まだ欲しければ：買う、欲しい気持ちがなくなれば：買わない・マイホームは買うほうが得か？借りたほうが得か？以下をチェック。　　利回り：物件価格は家賃の２００倍以内か？　　資産価値：３０年後にどれくらいの価値があるか？・お金を増やすステップ　　収入以上のお金を使わない→収入の２割を貯金する→収入の２割を自己投資にあてる　　→収入を増やす（キャリアアップ等）→お金に働いてもらう→お金を正しく維持管理する私の場合、自己投資や収入を増やすことをもっと考えたほうがいいかもしれません。よろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→

  2009.02.01

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  お金を知る技術殖やす技術

  お金を知る技術殖やす技術☆☆☆☆☆金融リテラシーの向上に非常にお薦めの良書だと思います。個人的には、お金は銀行に預けるなよりまとまっていて、おもしろかったです。特に、分かりやすかったり、目からウロコだったのは、以下の通り。・コアサテライト戦略を「攻めるお金」と「守るお金」と分けて、説明。・日本人は投資していないという報道ってウソ。　米国は超富裕層が大量保有しているから、平均すると保有率が高いだけ。・投資信託は、あくまでも「手数料を支払って運用を代行してもらっている」　自分が手を出し難い金融商品に限る等活用法を考えよう。・東京スター銀行の預金見合いローンっておもしろい。・中級者は、より高度なリスク商品（投資信託等）を利用してポートフォリオを充実させる。　「歯止め」を忘れずに！！いつもながらの備忘録でした。よろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→

  2008.12.26

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  あなたにも5000万円貯まる信じられない「仕組み」

  あなたにも5000万円貯まる信じられない「仕組み」☆☆☆☆よくある長期・分散投資を勧める本ですが、基礎から教えてくれて勉強になりました。また、他の本とは違う特徴が以下でした。・積立には値動きの大きい投資信託が有利　　積立は時間分散できているから、リスク削減できてる。よって、BRICsなんかは、積立の方が安心。・世界転換社債　　転換社債は株式に変えられる社債。債券価格の下落時は株式としての性格を評価され上昇。株価下落時は債券としての性格が評価されて上昇の傾向。結果的に値動きが少なくて、安定した収益となる。JPMグローバル･CBオープンとか。よろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→

  2008.09.29

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  億万長者になる人とそこそこで終わる人の10の分かれ目

  億万長者になる人とそこそこで終わる人の10の分かれ目☆☆☆☆億万長者とそこそこの人って何が違うんでしょうね。。。考えてみましょう。・遠い将来を視野に入れた人性設計をして、より多くの長期的目標を持つ。　そのためには「何が何でも」という気概を持つ。・不平を言うのをやめて学ぶ。　不平を言いたくなったら、「人生は私に何を教えようとしているだろう」と問いかけ。・人生の先達の教え。　リスクをとる。深く考える。死後に何か残す。・収入が増えた分は、消費でなく、投資に回す。・「どうすれば有意義な人生をすごせるだろう」　人生の目的は成功をおさめることではない。満たされた人生を送ること。幸せな小金持ちで満たされた人生が個人的には理想ですね。よろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→

  2008.09.23

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  投資で浮かぶ人、沈む人

  投資で浮かぶ人、沈む人☆☆☆・いまはやはり「株」がいい。日経平均はいずれ３万円を超える。外ものの株はやめたほうがいい。（２００８年７月発行）＜要点＞・「勝ち」よりも「負け」を大切にする。・自分なりの「勝ちパターン」を身につける。「勝ちパターン」早く見つけたい。。。よろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→

  2008.09.22

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  金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由

  金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由☆☆☆・キャッシュフローを得るために投資する・これからは、銀！銀ＥＴＦ！

  2008.09.20

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  大人の投資入門

  大人の投資入門国からの「公的年金」だけでは心もとないから、自ら「私的年金」を作るために資産運用を始めましょう。それを著者は「ちょっと賢い、らくちん＆ほったらかし運用法」と称して紹介してます。前著（貧乏人のデイトレ金持ちのインベストメント）も同じ考え方だっとと思いますが、本書はより具体的な内容になっています。参考になった考え方は、　全体のアセアロ（アセットアロケーション）＝公的年金のアセアロ＋私的年金のアセアロというもの。とすると、公的年金は国内債権が６７％だから、私的年金は株式中心でOK！これまでは、私的年金（個人の資産運用）でのアセアロしか意識してませんでしたが、老後資金のアセアロとしては確かに全体で考える方がよさそうです。目からウロコでした。私的年金には、株式中心で、外国債券を少し補強するって感じがよさそうです。まとめとして、私的年金の成功の鍵は、、、・株式中心：上記アセアロ考慮・インデックス運用：長い目で見ると、市場平均で必要十分・定時定額運用：ドルコスト平均法で、アセットアロケーションを固めた後は、、、年一回ちょっと賢いリバランスを実施。リバランスは、売却・買い増しではなく、翌年の積立額調整で少しずつ。。。私自身の投資を振り返ってみると、著者の言われる通りのことは一部実施してますが、アセットアロケーションの再検討と、毎月の積立額配分の見直しを実施したいと思います（４月）。ただ、私の場合は全てが老後資金ではなく、目標は早期のセミリタイア。そういう意味では、老後資金の部分は本書を参考にという感じかな。世の中いろんな考えがあるし、悩みそうでございます。よろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→

  2008.04.01

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  魔術師たちの投資術

  魔術師たちの投資術翻訳本ってどうも、スッーと入ってこないことが多くて（頭悪い？）、あまり好きではないんですが、「経済的自立を勝ち取るための安全な戦略」という副題と「お金を働かせて、早期引退をしよう！」という帯につられて読んでみました。一応、セミリタイヤというのが目標なので。案の定、スッーと入ってこなかった。。。けど、「仕事をやめるための計画作り」と「経済的自立のためのセーフガード」は参考になりました。「仕事をやめるための計画作り」は、まずは目標額（生活に必要な額）を正確に算出すること。言われてみれば、基本なんですが、家計簿なんて付けていないので、把握してません。とりあえず、これから一ヶ月のレシートをとっておくことから始める（嫁が）ことにしました。「経済的自立のためのセーフガード」は、よく言われる　損小利大、ストップロス、トレイリングストップの具体的手法等。頭の整理になります。その他も、株から不動産まで幅広く解説してますので、翻訳本にアレルギーのない方なら、オススメの本だと思います。以下も読んでみようかな。魔術師たちの心理学よろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→

  2008.01.26

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  お父さんの成仏経済学

  お父さんの成仏経済学あと三ヶ月の命だとしたら、残された家族は生活していけるだろうか？生活していけるようにどう準備しておけばいいのか？というのを少しおもしろおかしく紹介した本です。我が家の場合、世界にひとつしかない「黄金の人生設計」という本を参考にライフプランを一応立てて計画上は生活していけることになっており、資産も半年に一度のアセットアロケーション確認で一応把握はしているつもり。そういう意味ではお父さんの成仏経済学の中の家庭よりは進んでいますが、運用資産の大半が私管理であり、計画の考え方を示した文書もないので、残された方としては不安でしょう。よって、死後の生活のために、資産のありかとかライフプランの考え方を含めて、三ヶ月以内に遺言を書いておこうと思います。この若さ（？）で縁起でもないと思いつつ、いつどうなるか分かりませんので。。。準備万端なら安心して成仏できるってものです。よろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→

  2008.01.16

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  FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか？

  FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか？タイトルでは、ＦＸで稼ぐ具体的なテクニックの本かと思いますが、実際は相場に対する心構え・姿勢についての本です。私にとっては、心がけようと思ってたことがまとめられており、非常に参考になりました。以下、印象に残ったところ（順不同）。・楽して儲かるわけがない、必勝法などない、勉強するしかない・勝ちは限りなく大きく、負けはそこそこ・「売り」でも「買い」でも勝とうとするのは失礼・チャートポイントをチェックしましょう・損失を食い止めるために、逆指値注文は必ず入れましょう・レバレッジは５倍まで・損切りの注文は取り消さない・損切りのポイントは、チャートポイントの外側（10～20）・損切りは厳しく、利食いは甘く・わからないときは、手を出さない・１２月に相場をやってるヤツは、負けたヤツ・相場の読みを外しても、勝つことを考える本書を参考にそろそろ、マイルールを確定させようかと思います。よろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→

  2007.11.17

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  金融占星術入門

  金融占星術入門占星術（（専門家に言わせると違うでしょうけど）柔らかく言うと星占い）を投資に活かすぞって本。投資のタイミングを計ったり、相性を定量的に把握したり。。。まだ読んだばかりで自分での検証はしていませんが、確かに相性はあると思うし、どうしても上手くいかないときもある。試してみる価値はあり！だと思います。よろしければ、１クリックしていただけると幸いです。→

  2007.10.28

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  波のうえの魔術師

  文庫本→波のうえの魔術師ダウンロード→波のうえの魔術師avexfreakさんのブログで紹介されていたので読んでみました。詳細は、そちらを参照いただければと思いますが、なかなか面白かったです。勉強になったのは、変額年金で大損した人がたくさんいたということ。小説では、株価を暴落させて大儲けという復讐で（これが復讐になるのかという疑問はありますが・・・）めでたしめでたしとなっていますが、騙されたと主張しても大損した人の生活は元に戻らないし、後の祭り。やはり、自分が理解できて納得できるものにしか、投資はしてはいけないと肝に銘じたしだいです。

  2007.10.12

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  ＦＸスイングトレードテクニック　

  田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック株の本に続いて、ＦＸの本もよかったです。全部で４冊読みましたが、投資の考え方については、この本が一番丁寧に説明してあります。著者の投資哲学は、共感できる部分が多いとともに勉強になります。要は、損少利大で損切りの徹底が大事なんでしょうが、なかなかできないです。そういうところは、システマチックに逆指値等を利用していきたいですね。また、株はファンダメンタル＋テクニカルって感じでしたが、ＦＸは完全にテクニカルでタイミングを図るのみという感じですね。株のように銘柄選択の必要があまりないので、テクニカルだけで十分なのでしょう。ちなみに、先週ついにＦＸへ参戦しました。ドル円を122.00で買いにしてたら、買えてました。まずは、レバレッジ２倍という弱気な設定で。損切りラインを設定しつつ、見守って行くつもり。勢いで注文だしちゃてたけど、なんだかぐずぐずしてる感じですね。今後はもっと慎重にやるつもりです。

  2007.07.18

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  投資の王道

  株のテクニカル分析の教科書みたいな本です。テクニカル分析を広く学びたい人にはいいと思います。（昨日テクニカルの本も紹介すると書いたので早速紹介します）私の場合は、先にKOSEI式を勉強（東京出張のついでにセミナーにも参加（嫁の指示））していたので、ある程度復習という感じでした。恐らくKOSEI氏もこの本を読んだのではというくらいかぶってる部分が多いのですが、こちらの方が理論的に詳しく説明してあるので納得がいきます。よって、KOSEI式をかじったことがあり、もっと勉強したいと思っている方なら、特にオススメだと思います。P.S. KOSEI氏と言えば、株セレブは突っ込みどころ満載で笑えます。デイトレーダーは合コンでもてないとか、紅茶（べノア）とか、お気に入りのブランドショップの前の写真とか。。。

  2007.02.18

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  ドクター田平の株「科学的」投資法

  これまで読んだ株の本で個人的にはNO.1です。全くの初心者には難しいかもしれませんが、ある程度投資をしたことのある人であれば、誰にでも参考になる本だと思います。1.ファンダメンタル分析で割安企業をピックアップする2.テクニカル分析で効率的な売買時期を決定するというファンダメンタル＋テクニカルを駆使した投資手法を説明されています。至極当たり前のようですが、これまでいろいろな株本を読んできて、やりつつあった投資手法がまとめられていて頭の整理になりました。ファンダメンタルについては具体的な手法として、低PBR投資法や低PER投資法がエビデンス（根拠）に基づいて説明されており、説得力があり非常に参考になります。ただ、テクニカルについてはページ数の都合なのか少し弱いので、別の本で勉強することが必要かもしれません。（機会があれば別途紹介します）尚、著者の投資に関する考え方は、軽くはふれていますが、詳しくはＦＸの本に説明されているとのことなので、読んでみたいと思います。（ＦＸは怖くて手を出していないんですが・・・）

  2007.02.17

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• 風水

  たまたま目に入ったので、簡単に取り入れられるものは、即実行。・生け花のポスター：東南に貼った・亥の置物：ゴールドではないがばあば作のものがあるので、とりあえず家の中心に向けて玄関に置いてる・ラッキーカラー：たまたまブログがゴールド、オレンジ（って言うか、砂漠）・そうじ：「そうじ力」同様、掃除は大事なようですが・・・そんなにやってないかな・財布：大分古いしそろそろ買い換えようかな、でもゴールドはなあ西側に金の屏風を置いてても、去年は株で大損したし、あまり当てにはしてないのですが・・・いいことありますように。

  2007.01.28

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  人生後半戦のポートフォリオ

  投資本と思ったら、全然違いました。なんか前もあったような・・・ポートフォリオと言っても、お金だけでなく、時間・モノ・カネをバランスよくっていうことです。とりわけ、時間に重きをおいて、過ごしていった方がいいと。おもしろいと思ったのが、結婚の中間決算をしましょうということです。子供が学校に入るとき、大学を卒業するときといった人生の節目には、これまでの振り返りと同時に今後どう乗り切っていくかをちゃんと計画すべきだと。要は、仕事では当たり前ですが、家庭においてもちゃんと計画をたてて置くべきだと。このへんは、以前紹介した橘さんのライフプランも見直しつつ実行したいと思いました。まとめとして、自分の時間を得るための戦略は・・・１．モノは出来るだけ持たない：不要なものを持つと整理時間や保管コストまでかかる２．ながら（同時進行）：同時に二つのことをする。風呂に入りながら本を読むとか３．自分時間のコストを減らす：お金のかからない趣味にする４．他人時間を減らす：通勤時間の削減とか５．他人時間の中に自分時間を作る：趣味を仕事にするまだまだ、人生後半戦というには少し早いかもしれませんが、早めに読んでおいて正解でした。中間決算時には、また読みたい本です。＜参考記事＞「人生後半戦のポートフォリオ」（水木楊著）に納得水木楊(2004.1)『人生後半戦のポートフォリオ』（文春新書）文藝春秋人の時間貧乏を笑うな

  2007.01.25

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  ハートで感じる長期投資の始め方

  基本的なところから長期投資が学べる良本です。基本から丁寧に説明してあります。後半には、具体的な投資方法として「資産プール法」を紹介してあり、当たり前のことのようですが、目からウロコが落ちました。本当に長期投資が必要となった時期に、もう一度読み直したい本です。

  2007.01.17

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  世界にひとつしかない「黄金の人生設計」

  ・不動産は大借金してまで、買うものではない・保険ほど確率の悪いギャンブルはないので、必要性を見極めるべき以上が、この本で学んだことです。後半にＥＸＣＥＬで作成するライフプランの例があり、何か（子供が生まれるとか）あるたびに人生設計を見直すようになりました。完璧ではないものの、今後の人生に安心感が生まれます。少なくとも、自分の状況は自分が一番良く分かるので、生命保険会社のライフプランより参考になります。お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方も読めば、理解が深まるものと思います。

  2007.01.14

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  フリーランチ投資家になろう！

  「フリーランチ」＝「タダ飯を食べる」＝「苦労しないで利益を得る」だそうです。そのためには、長期投資＋国際分散。そのベストのアセットアロケーションが、外国債券７０％＋日本株３０％とのこと。しかも・・・・外国債券に資産の７０％、７年保有・日本株と外国株はどちらか、あるいは合わせて資産の３０％・日本株の場合は３ヶ月の投資スタンス、外国株は９年までの長期投資が投資の基本戦略との事。説得力は非常にあるので、外国債券の投資信託でも物色しようかなと思いました。（私の場合は、日本株に非常に片寄ってるもので・・・）尚、アセットアロケーションといえば、内藤忍さんの本も読んだことがありますが、比率は全く異なります。これは、自分にあってる方を選択すればいいのでしょう。（私の場合は、どちらにも従わず、日本株の比率が多くなってしまいそうですが・・・）

  2007.01.13

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