カテゴリ:カテゴリ未分類
大物女優乙はコメディアンAのテクニックにひどく満足したようだった。
翌週の週末、 「私の知り合いに喜びを与えてあげて」 とAに頼んできたのであった。Aが指定されたホテルに行ってみるとそこには、 「超売れっ子アイドルのV」 がベッドの上に横たわっていたのだった。全裸でタバコをふかしていた。 「アイドルなんてこんなもんよ」 Aは自分にこう言い聞かせた。Aを見るなり、 「早く来て」 と鼻に掛かった声でAを誘うのだった。 「この姿をファンがみたらびっくり仰天するだろうな」 Aは同じ芸能界にいながら、イメージと現実の落差の激しいアイドルの世界にいまさらながらにびっくりしたのである。 ベッドに入りVにキスをして敏感な部分に手を触れると、そこはすでに濡れに濡れていた。 軽く手を触れるだけで、 「ああ、ああ、ああ、ああ、はやく、はやく」 と絶叫するのである。 Vはそうとう貪欲なようだ。 「やりがいがある」 Aは心を引き締めたのである。 (この物語はフィクションです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月31日 06時32分04秒
コメント(0) | コメントを書く |