あれから1年(その2)
世間では、コロナウイルス第6波がやって来たと騒いでいます。これは1年前の話しで、コロナウイルス第3波の話です。あの頃は変異株あったのか、どうか憶えていません。それでは前回の続きです。ホテル療養出来るのは、無症状又は軽症に限るとなっていました。具体的には体温38℃以下かつ酸素飽和度96%以上です。規定以上に症状が悪化したら病院に転送されちゃいます。ホテルに着くと最初にパルスオキシメーターの使いかたの説明を受け、その場で実測出た結果は93%です。その時は何も気にしなかったけど・・・やばいかもホテル療養を続ける為に、手を暖めたり深呼吸してなんとか96%を出していました。何もしないと93%になちゃいます。ホテル療養1週間後に、発熱して38.5℃に、まずいかもと思いつつフロントに電話して報告。しばらくして当番医から連絡があって、解熱剤が処方される事になり、服用後に解熱。病院に転送の危機は脱出した。更に2日後に、発熱して今度は解熱剤服用しても効かない・・・フロントに電話して報告するとこれから救急車で病院に入院ですと30分だけ待って下さい。下がらなかったら救急車をお願いします。30分後、無事解熱37.5℃病院に転送の危機は脱出しました。解熱剤を何度も使った為にホテル療養を退所するのが遅れて、3日延長されました。1年経った、最近の自宅でのパルスオキシメータです。普通に測定するとまだ96%でぎりぎりですね。回復には時間がかかるようです。1年前は、家族や兄弟には大変迷惑や心配をお掛けしました。改めて感謝します。また、会社関係者にも多大なる迷惑をお掛けしました。数千万円の損失があった思いす。謹んでお詫び申し上げます。今日の真珠