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2011.02.20
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カテゴリ:妊娠 ・出産 
日曜日、産院の Hospital Tour に夫婦で出席してきました。
陣痛がきてから出産・退院までの流れを知る 超大事な院内ツアー病院! 
 
アメリカで出産するとなると
検診は産婦人科医のいるオフィス(分娩施設が無し)で行い 
出産は産婦人科医が契約している病院でするのが一般的で 
大概オフィスも病院も近くにあります。 


陣痛の間隔が短くなったら・・・
まず産婦人科の担当医に連絡電話をして指示を仰ぎ 
その後、担当医の提携している病院に向かいます。 


カナリヤが来月お世話になる予定の病院は大きな総合病院で
敷地がとーーーっても広いのですが 
陣痛&出産(英語で Labor & Delivery の緊急時は 
通常とは入口が別になっています。 


病院近辺の道路脇には Labor & Delivery の案内板がいくつかあり
それを辿っていくと産科施設に到着 車ダッシュ 

NH外観


ビックリしたことに、この建物は9フロア全部がバースセンター!!
これは全米3位を誇る施設だそうです。 
さすが年間18,000人もの赤ちゃんが生まれる病院だわぁ~ 



院内ツアーでは実際の産室に入り説明を受けました。
出産は LDR というベッドと分娩台が一体型の個室なので 
当日、病室  陣痛室  分娩室  回復室  病室と 
移動しなくてもいいので母体にやさしそうです。 

でもこの広い病院… 
到着してから病室まで陣痛中に歩くのは大変なのでは!?!? 
と心配になりましたが、入口すぐにある受付で 
車イスを借りることができると聞いてちょっと安心。 


説明によると、出産はサポーター3人までが立ち会えるそうなので
それは夫(応援係ぐー)と実家の母(撮影係ビデオ)にお願いしました。 
 
産後、赤ちゃんはICチップで厳重に管理されて色んな検査を受けます。
ちなみに割礼は保険適用外なので全額実費(500ドル弱)だそうです。 


と、大体の流れは以前ミシガンの病院で受けた出産準備クラスと一緒で
復習のような感じでしたが (^_^;) 
当日、右も左も分からない病院でアタフタするより 
少しでも事前に知っておくことで心に余裕ができたと思います。 


ツアー前後は、退院する方々を何人も見ました。
退院は出産の翌日か翌々日なのに辛そうな表情は全然無くて 
皆さんとっても幸せそうだったのが印象的でした (=´▽`=) 
自分もそんな風になれるのかしら…嗚呼。 



最後に(笑) 
Labor Bag


病院からもらったパンフレットの中に「入院準備リスト」があったのだけど
そのチェックリストのトップ項目が 
Camera and batteries というのには笑ってしまいました。 


他にもっと大事なものがあるだろ~!
と、思わずツッコミを入れてしまった私です。 





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最終更新日  2011.02.22 10:56:30
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