2012/01/24(火)07:13
ニューオーリンズ旅行 …その8
ニューオーリンズといえばジャズの街
ビル君をUZのお父様・お母様に見ていただき、UZと2人で夜の街へ…
ジャズの生演奏を聴くべく向かったのは
ニューオーリンズで一番の繁華街:Bourbon Street のライブハウス。
ネオン眩しい、夜のバーボン・ストリートの動画はコチラ
バーボン・ストリートはレストランやバーの他、お土産物屋さんが多く立ち並び
道端にはパフォーマーがいたり、ストリップなどアダルトなお店までありました!
← 写真にボカシ加工するなら載せるな…という感じですが
ほとんど裸っていうほど激しい露出のお姉さんが
お店の前で客寄せのために立っていたりして
(上の動画の中間くらいに一瞬、左脇に映っています)
かなり刺激的でございました
ジャズのお店はというと、UZが下調べしてくれた
Maison Bourbon という本格的なお店に入りました。
※ 動画はNGだったのでフラッシュ消して画像のみ
こっちはキャンドルライトモード
たまにはこんな夜もいいな (*´∇`*)♪ っていうほど
ジャズの生演奏にジーーーンときてしまった私
ジャズはシカゴよりニューオーリンズの方がレベルが高いと思いました。
しかもこのお店、嬉しいことにカバーチャージ無しで入れて
1人1ドリンクは頼まないといけないものの、ドリンクも良心的でした
それから、ピアノの生演奏だけのお店
Howl at the Moon (チェーン店)にも入ったのですが
こちらは本格的なジャズという訳ではなく
お客さん自らがテーブルの上のリクエストカードに書いて
チップと共に演奏者に渡すという仕組みで
目の前でたくさんのチップが飛び交い、活気がありました。
途中で、レディ・ガガの曲をリクエストした人に対し
「その曲やめて!」ってチップで演奏をねじ伏せた他のお客さんもいて
ジャズの街まできてガガは無いよね…と思った人達から拍手が!
なんとも粋な出来事でした。
ホテルまでの帰り道、街の中を馬に乗った人がいる と思ったら
これはパトロール中の警察(騎馬警察)でした。
最初パフォーマーかと思ったけれど…
酔っ払いに絡まれて大変なお仕事だなぁーと思いました (^_^;)
ニューオーリンズ旅行記はこれでおしまいで
次はちょっとフロリダに行ったお話しになります。