Little Canary Boy

2012/01/24(火)07:13

ニューオーリンズ旅行 …その8

旅行 2008~2010(134)

ニューオーリンズといえばジャズの街 ビル君をUZのお父様・お母様に見ていただき、UZと2人で夜の街へ…  ジャズの生演奏を聴くべく向かったのは ニューオーリンズで一番の繁華街:Bourbon Street のライブハウス。  ネオン眩しい、夜のバーボン・ストリートの動画はコチラ    バーボン・ストリートはレストランやバーの他、お土産物屋さんが多く立ち並び 道端にはパフォーマーがいたり、ストリップなどアダルトなお店までありました!   ← 写真にボカシ加工するなら載せるな…という感じですが  ほとんど裸っていうほど激しい露出のお姉さんが   お店の前で客寄せのために立っていたりして   (上の動画の中間くらいに一瞬、左脇に映っています)   かなり刺激的でございました ジャズのお店はというと、UZが下調べしてくれた Maison Bourbon という本格的なお店に入りました。   ※ 動画はNGだったのでフラッシュ消して画像のみ  こっちはキャンドルライトモード  たまにはこんな夜もいいな (*´∇`*)♪ っていうほど ジャズの生演奏にジーーーンときてしまった私  ジャズはシカゴよりニューオーリンズの方がレベルが高いと思いました。  しかもこのお店、嬉しいことにカバーチャージ無しで入れて 1人1ドリンクは頼まないといけないものの、ドリンクも良心的でした  それから、ピアノの生演奏だけのお店 Howl at the Moon (チェーン店)にも入ったのですが    こちらは本格的なジャズという訳ではなく お客さん自らがテーブルの上のリクエストカードに書いて  チップと共に演奏者に渡すという仕組みで  目の前でたくさんのチップが飛び交い、活気がありました。  途中で、レディ・ガガの曲をリクエストした人に対し 「その曲やめて!」ってチップで演奏をねじ伏せた他のお客さんもいて   ジャズの街まできてガガは無いよね…と思った人達から拍手が!  なんとも粋な出来事でした。  ホテルまでの帰り道、街の中を馬に乗った人がいる と思ったら これはパトロール中の警察(騎馬警察)でした。 最初パフォーマーかと思ったけれど…  酔っ払いに絡まれて大変なお仕事だなぁーと思いました (^_^;)  ニューオーリンズ旅行記はこれでおしまいで 次はちょっとフロリダに行ったお話しになります。 

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