月夜ばかりじゃないわよ!

2005/04/07(木)12:08

お隣のダンナに見られた・・・

恥じ(5)

さっき、いつものように洗濯物を干していました。 なんとなく雨が降りそうなお天気だけど、結構風があるので、うまく行けば、乾くかもしれないと思いまして。 ベランダに出るとやっぱり風が強い。こんな日は花粉もいっぱい飛ぶのでしょう。くしゃみが立て続けにでてしまいました。 そして、何回目かのいまいましいくしゃみの後、困ったことに鼻水がだ~~と流水のように流れ出てきたんです。 花粉症っていうのは本当に困ったものですね。 時と場所を選ばず悪さをするんですから・・・。 さて、突然の鼻水の処理に困ったわたしは、とっさに今、干そうとしていた白い布で鼻を押さえました。 (゚△゚;ハッ しまった洗濯ものじゃん・・・まぁいっか。 どうせ汚れてしまったし・・・また洗えばいいわ。 その布を開いて再び鼻を拭こうとして布を鼻に近づけたときです。 がらがら~~~ ( ̄‐ ̄*)うぃ? お隣のベランダの扉が開いたのです・・・。 そこにはお隣のご主人が立っていました。 ΣΣ( ̄◇ ̄;)げ! わたしの手元を凝視したにもかかわらず、まるで見えていないかのように、お隣のご主人が言いました。 「あっ・・・おはようございます・・・( ̄_ ̄ i)。」 「お・・おはようございますllllll(- _ -;)llllll」 なんでこんな時間にお隣のダンナがいるんだ! わたしは布を隠すこともできず(なぜなら、鼻水はまだ出つづけているからです)、鼻をその布で押さえたまま頭をさげました(o*。_。)oペコッ 。 (゚◇゚ ;)アッ!!!よく見るとこれ娘のおパンツだし・・・。 「・・・・・い、いいお天気ですね( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ 」とお隣のダンナ。 外は曇っています・・・もうすぐ雨が降ってくるかもしれません。 「そうですねぇ・・・( ̄▼ ̄;アハッ・・・・・・・・」 お隣のダンナが何しにベランダに出てきたのかはわかりませんが、そのままお家の中にさっさと帰っていきました。 きっと今ごろ奥さんにこんなことを言っているかもしれません。 ダンナ:「おい・・お隣の奥さん大丈夫かぁ?」 奥さん:「へ?なにが?」 ダンナ:「なんかパンツのニオイを嗅いでいたみたいだぞ・・・」 奥さん:「(゜ロ゜;)エェッ!? まぁ・・・そんなことを?」 ダンナ:「ふむ・・・最近は変な人が多いから気をつけないとなぁ」 奥さん:「そうね・・・コワイわねぇ・・・」 きっと、今頃お隣のダンナの中ではわたしは変態あつかいです・・・。 今からでもお隣に乗り込んで、ダンナを捕まえて説明したい・・・。 ち、ちがうんですぅ・・・花粉のせいなんです! 誤解なんですううううう (ノ_<。)うっうっうっ はぁ・・・しばらくは外に出たくありません。。。。(((( TωT)トボトボ Designed by unamama

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